Cast Puzzle. (Case nut)

これは、そのまま言えば「知恵の輪」です
「株式会社ハナヤマ」と言う所から色んなグレードのものが発売されいる
子供から大人まで、頭の体操には持って来いです。
但し行ったん解法が分かると、もうそれは楽しみの道具では無くなってしまう
値段も結構高い、大体\950-位だ、その場限りの酒とかに費やすより
ずーっと良いのではなかろうか。

気が短い人は手を付けない方が良いかも知れない、その内ブン投げてしまう事
間違いなし。

私がこのcast-puzzleにハマったのは娘の結婚式で那覇空港で余りにも
待ち時間が有り過ぎたため、空港内の雑貨屋さんで見つけたのが始まり
今回日記に載せた「case nut」と言うのは以下の写真の通りのものです
ネジに馴染みが有る、仕事や趣味を持っている人には簡単過ぎるpuzzleです。
しかし難易度のグレードは高い方です。

解法前




今日は蒸し暑い一日でした。

眼鏡

近眼の私にとって、眼鏡は体の一部である
朝起き上がったら眼鏡をかけ、半分開けたカーテンの間から外を見る
最近は目が覚めても暫くは起き上がりたくない
それは心地よいもう少し伏せていたい程の涼しさだから
床を離れたら洗面以外には殆ど眼鏡を外す事は余りない
外す時は近眼なので新聞やPCに関わる時ぐらい、PCも最近老眼鏡を
作ったので、非常に快適だ。
ピアノの練習の時以前は楽譜の指定指の番号がぼやけて、調子が今一だったが
今は老眼鏡のお陰でらくちんです。

今迄の眼鏡は全てガラス製で、今回初めてプラスチックにしてみた
軽い、確かに、しかし熱に弱いし、寿命も4年位だそうだ、傷が付きやすい
し、余りメリットは無い様だ。
ガラスは高いけど、熱に対してや傷には強いしかもコンクリートの上に落とした
ことが数回あるが、全く割れる事は無かった。
掛け心地は少し重たいような感じは有るが、ド近眼でレンズが厚く無い限り
後々の使い勝手を思えば、ガラス製が良いと思う。

若い頃は近眼の人は老眼に成らないと勘違いしていていたが
歳を経てまさか二つ眼鏡が必要だとは思わなかった。

遠近両用めがねと言うのを眼鏡やさんで試して見たが、とてもとても
私には適応出来る代物では無かった

まあ近眼の私にとっては、近眼の眼鏡を外せば新聞なんか読むには
何の支障も無いが40cm位離れると、それ以上はぼやけて来るので
近眼の眼鏡は必需品だ。

今日は午前中嫁さんの実家の草刈りをした。

オリンピック東京開催を喜ぶ

オリンピック開催招致の話題でもちきりでしたが、やっと東京に決定し
一段落となった。
前回の東京オリンピックの年は、私が高校三年位では無かったろうか
確か硬貨等も発行されて、時の人を調べると池田隼人総理でしたね
池田さんで一番の思い出は・・・
「貧乏人は麦飯を食え」「所得倍増論」「私は嘘は申しません」
これらは学校の社会の授業でも話題となり、知らない人はいない程であった。
肝心のオリンピックではメダル獲得の話より、円谷幸吉にスポットを
当てたい。
彼は自衛隊所属の長距離ランナーでこのオリンピックでは銅メダルを取っている
しかしこの後、故障と期待され続けたと思われる心労で自殺をしている。

真面目で一途な彼を死へと追いやった底流を流れるその本質は
桜の宮高校の生徒の自殺にも共通する部分が有る様にも思える
彼の遺書に書かれたものは、読む人に涙せずに居られないものだ

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「遺書」

父上様、 母上様、
三日とろろ美味しゅうございました。
干し柿、もちも美味しゅうございました。

敏雄兄、姉上様、
おすし美味しゅうございました。

克美兄、姉上様、
ブドウ酒、リンゴ美味しゅうございました。

巌兄、姉上様、
しそめし、南ばんづけ美味しゅうございました。

喜久造兄、姉上様、
ブドウ液、養命酒、美味しゅうございました。
又いつも洗濯ありがとうございました。

幸造兄、姉上様、
往復車に便乗させて頂き有難うございました。

正男兄、姉上様
お気をわずらわして大変申し訳ありませんでした。

幸雄君、英雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敬久君、
みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん、幸栄君、
裕ちゃん、キーちゃん、正嗣君、
立派な人になってください。

父上様、母上様、
幸吉はもうすっかり疲れ切って走れません。
なにとぞお許し下さい。
気が休まる事もなく、
御苦労、御心配をお掛け致し申し訳ありません。

幸吉は父母上様のそばで暮しとうございました。

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続・蕎麦畑の中耕除草をする

今日再び実家の畑に植えてある、蕎麦の畑の手入れをしに行きました
先日来より従兄弟から畝の間を耕し、雑草を防ぐのと土に空気を入れる
様にしなさいと言われていたので、良いお天気が続いた今日「中耕除草」と言われている
畝の間を小さな三角形の鍬状のもので、土を掻いて雑草を剥がし両側の
蕎麦の根元に土寄せを行う。
正直なところ疲れました、多分明後日位には両腕は筋肉痛で耐えられなくなるかも
知れませんね。
こうやって中耕除草を行えば、次の草が生える頃には蕎麦の丈が伸び、繁って
下草には余り陽が当たらなくなり雑草の繁茂が防げると従兄弟が
教えてくれました。
先ずは一段落です。

蕎麦畑

蕎麦を植えて二十日余り、今のところ順調です。
所々に白く可愛い花が咲いています
今は身の丈30cm余り、少し蒔き方が厚かったかなと思う程
どうか風雨に耐えて無事に実を結んでほしいと願うばかり