1875年2月13日は、新政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた日です。
平民も苗字を持つことが許されたのですが、当時の国民は新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、多くの国民が苗字を名乗ろうとしなかった。
そこで明治政府は、苗字の義務化を断行したんですと。
マイナンバー とか、ワクチン3回目 とか、警戒心が高まるってことには理由があると思うのです。
2月13日の出来事:そんなことでそこまでやるの?
1542年:イングランド王ヘンリー8世が、5番目の妃だったキャサリン・ハワード
を不義密通の疑いで処刑。
とはいえ、近くには、今もNOW、こんなことをやってるお国があるからなぁ
やっぱやるか、猜疑心の塊になれば・・・人間だもの
キャサリンは誰をも傷つけず、誰の死も望んでいなかったにもかかわらず、必要以上に悪女化された女性ですが、実際にはキャサリンは、義理の娘であるメアリーに、同年代の友達のように話しかける明るい女性だったそうです。
この日、キャサリンはわずか20歳。ヘンリー8世の被害者といってよいでしょう。
2月13日生まれの「昔から言ってるんです、ホント変人です」:
1950年:ピーター・ガブリエル(英:ミュージシャン(ジェネシス/ソロ))
1950年:ピーター・ガブリエル(英:ミュージシャン(ジェネシス/ソロ))
因みにガブリエルって呼ぶのはほぼ日本だけ、ジャパニーズオリジナル
ジェネシス時代もソロでも、ホントおかしいこの人、と思わせる芸術家。
f-o-q は大好きなんです。恵まれた育ちなのだと感じさせる。
Selling England By The Pound って言ってしまう人
ソロ作では特に、スクラッチともいわれる2作目。世間的には一番不人気です。
でもでもね、出だしから クリムゾンかよ~ と思わせる On The Air など、全曲にわたって、満足のいくフリップ節を聴くことができるのです。まぁプロデューサー&ギターが、クリムゾンの尊師フリップさんですので仕方のない事ですか。
また機会があったらご紹介したいお人です。
2月13日の誕生花:
「 エーデルワイス(薄雪草):高貴」
「 スイートピー:門出、別離」だったんですね。なんか悲しい、赤は人工由来です。
では f-o-q
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