秋晴れの昨日、チキンファミリーにとっての小学校最後の運動会でした。
今年は3日前までは真夏のような暑さで、先生方は練習時、熱中症にならないよう相当気を使ったようです。
雨と一緒にやってきたお彼岸の中日から朝晩は寒いほどの秋の気配。
風が吹くと砂ぼこりが舞い上がる瞬間もありましたが、お天気の心配はありませんでした。
めんどりは何故か前日ひよこより、テンションがあがっていたかもしれません。なかなか眠れませんでした。
大阪の白イルカさんから今年も届いたお弁当の具財を利用して盛りだくさんのお弁当ができました。お義母さんからのフルーツもたっぷりです。
遠くからもお弁当作りの応援してくれる家族に感謝です。
皆さんのおかげで手作り弁当が、できました。
9時スタート、校旗を持つ6年生の児童会長を先頭に入場。
ひよこの同級生たちがとってもりりしくて、始めから目頭があつくなりました。
この運動会を自分たちが中心になって成功させるんだという意気込みがビシバシと伝わってきました。
子どもたちの頑張りに応えるように、保護者の皆さんもとても協力的でした。
PTA競技「そこのけ、そこのけ、私が1番」という障害物競走。
最後の運動会ということもあって、若いお父さん、お母さんに混じってめんどり参加させていただきました。
6年生の保護者にはわが子からのメッセージを放送してくださり、楽しく走ることができました。ひよこのメッセージは「あまり頑張りすぎないでね」でした。
網くぐり、平均台、縄跳び、おたまでピンポン玉運びと、ゆっくりでないとできない競技だったので怪我をする人もなく、日ごろ運動していないめんどりにも無理なく参加できました。
ひよこの出番は、午前中は棒術と綱引き。
棒術は地域の伝統芸能を5、6年生がきっちり伝えてくれました。
運動会の中で唯一静のアトラクションです。
年度末には6年生が師匠になり、4年生に引き継いでいきます。
今度はひよこたちが師匠ですね。
綱引きは引き分けの後の5、6年全員の横綱引き、力が入りました。
勝負がなかなかつかずかなり長い時間引き合っていましたね。
ひよこの係り放送の実況中継は4年生の短距離走。
大きな声でよく聞こえました。
お昼に「もう少し声を落としてもいいみたいよ」とアドバイスすると、「大丈夫、僕の場合最初からマイクのボリュームを下げているから」との事でした。
あれでも下げていたとは・・・。
声量のあるひよこです。
今回の大収穫は、短距離走でひよこが初めて一番だったことです。
タイムの近い子がメンバーなのでチャンスがあると言っていました。
やったね、ひよこ、「最後まであきらめるな~!!」って叫んだ母の声聞こえたかな?
おんどりもこれが最後かもしれない玉入れ競技に参加。
たくさんの玉を一度に放り投げて1個ずつ入れるのがコツだと晩御飯の団欒の時に話していましたが、どのくらい入ったのかな?
籠がとてつもなく高くてめんどりは一つも成功しませんでした。
紅白リレーは白とピンクのデットヒートをひよこが実況で盛り上げてくれました。
6年生はみんながそれぞれ得意な分野で自分の役割を一所懸命にこなしていました。
いよいよ最後の全校生徒競技の大玉送り、この競技で勝ったほうが優勝という点差だったのでいやがうえにも興奮は絶頂です。
1回戦白、2回戦赤、綱引きといい、大玉送りといい、どうしてこうもうまい具合に引き分けで3回戦までできるのか不思議なくらいでした。
きっと子どもたち、先生たちの熱い熱い思いがムードを盛り上げるように盛り上げるようにもっていったのでしょう。
3回戦は順調だった白が最後で落としてしまうハプニング、赤組はもう駄目かと思ったことでしょう。まさかのどんでん返しで、午前中に優勢だった白を逆転してしまったのです。
白の応援団長のNちゃん、負けた瞬間にくしゃくしゃになって泣いていました。
負けた悔しさもあったかもしれませんが、それ以上にすべてを全力でやり終えた感動の涙に見えました。
担任のK先生も泣いていました。
本番でみんなが必死になっている姿、感動を誘いました。
[勝利へのかぎはトリプルビッグBIG VOICE BIG HEART BIG POWER」の合言葉のもと素晴らしい運動会を見せてくれてありがとう!
ひよこも6年生としてよく頑張りました。成長が嬉しかったです。
(めんどり)
今年は3日前までは真夏のような暑さで、先生方は練習時、熱中症にならないよう相当気を使ったようです。
雨と一緒にやってきたお彼岸の中日から朝晩は寒いほどの秋の気配。
風が吹くと砂ぼこりが舞い上がる瞬間もありましたが、お天気の心配はありませんでした。
めんどりは何故か前日ひよこより、テンションがあがっていたかもしれません。なかなか眠れませんでした。
大阪の白イルカさんから今年も届いたお弁当の具財を利用して盛りだくさんのお弁当ができました。お義母さんからのフルーツもたっぷりです。
遠くからもお弁当作りの応援してくれる家族に感謝です。
皆さんのおかげで手作り弁当が、できました。
9時スタート、校旗を持つ6年生の児童会長を先頭に入場。
ひよこの同級生たちがとってもりりしくて、始めから目頭があつくなりました。
この運動会を自分たちが中心になって成功させるんだという意気込みがビシバシと伝わってきました。
子どもたちの頑張りに応えるように、保護者の皆さんもとても協力的でした。
PTA競技「そこのけ、そこのけ、私が1番」という障害物競走。
最後の運動会ということもあって、若いお父さん、お母さんに混じってめんどり参加させていただきました。
6年生の保護者にはわが子からのメッセージを放送してくださり、楽しく走ることができました。ひよこのメッセージは「あまり頑張りすぎないでね」でした。
網くぐり、平均台、縄跳び、おたまでピンポン玉運びと、ゆっくりでないとできない競技だったので怪我をする人もなく、日ごろ運動していないめんどりにも無理なく参加できました。
ひよこの出番は、午前中は棒術と綱引き。
棒術は地域の伝統芸能を5、6年生がきっちり伝えてくれました。
運動会の中で唯一静のアトラクションです。
年度末には6年生が師匠になり、4年生に引き継いでいきます。
今度はひよこたちが師匠ですね。
綱引きは引き分けの後の5、6年全員の横綱引き、力が入りました。
勝負がなかなかつかずかなり長い時間引き合っていましたね。
ひよこの係り放送の実況中継は4年生の短距離走。
大きな声でよく聞こえました。
お昼に「もう少し声を落としてもいいみたいよ」とアドバイスすると、「大丈夫、僕の場合最初からマイクのボリュームを下げているから」との事でした。
あれでも下げていたとは・・・。
声量のあるひよこです。
今回の大収穫は、短距離走でひよこが初めて一番だったことです。
タイムの近い子がメンバーなのでチャンスがあると言っていました。
やったね、ひよこ、「最後まであきらめるな~!!」って叫んだ母の声聞こえたかな?
おんどりもこれが最後かもしれない玉入れ競技に参加。
たくさんの玉を一度に放り投げて1個ずつ入れるのがコツだと晩御飯の団欒の時に話していましたが、どのくらい入ったのかな?
籠がとてつもなく高くてめんどりは一つも成功しませんでした。
紅白リレーは白とピンクのデットヒートをひよこが実況で盛り上げてくれました。
6年生はみんながそれぞれ得意な分野で自分の役割を一所懸命にこなしていました。
いよいよ最後の全校生徒競技の大玉送り、この競技で勝ったほうが優勝という点差だったのでいやがうえにも興奮は絶頂です。
1回戦白、2回戦赤、綱引きといい、大玉送りといい、どうしてこうもうまい具合に引き分けで3回戦までできるのか不思議なくらいでした。
きっと子どもたち、先生たちの熱い熱い思いがムードを盛り上げるように盛り上げるようにもっていったのでしょう。
3回戦は順調だった白が最後で落としてしまうハプニング、赤組はもう駄目かと思ったことでしょう。まさかのどんでん返しで、午前中に優勢だった白を逆転してしまったのです。
白の応援団長のNちゃん、負けた瞬間にくしゃくしゃになって泣いていました。
負けた悔しさもあったかもしれませんが、それ以上にすべてを全力でやり終えた感動の涙に見えました。
担任のK先生も泣いていました。
本番でみんなが必死になっている姿、感動を誘いました。
[勝利へのかぎはトリプルビッグBIG VOICE BIG HEART BIG POWER」の合言葉のもと素晴らしい運動会を見せてくれてありがとう!
ひよこも6年生としてよく頑張りました。成長が嬉しかったです。
(めんどり)