♪☆♪チキンファミリー♪☆♪

私たちはにわとりの親子。よく笑い、よく泣いて、仲良し家族の日常をつづっています。

ファミリークリスマス

2009年12月26日 15時54分52秒 | イベント
インフルエンザによる学級閉鎖で授業時間が足りなくなったため、イブの日は終業式の後給食を食べて授業を受けてきたひよこです。
ささやかだけどケーキと食材を買って来てひよこの帰りを待っていました。
2学期の「あゆみ」は社会が全部「よくできる」になっていてびっくり。塾では社会が足を引っ張ってるのにね。よく頑張りました。
生活面は「もうすこし」の数が増えてしまったけどね。
運動会の応援団や棒術、自然の家での合宿体験、見学遠足、努力遠足など行事があるたびに成長をみせてくれました。
サンタさんへの丁寧な手紙を書いて、クリスマスをとっても楽しみにしていたひよこです。
前日、便秘による嘔吐でちょっと心配しましたがお通じがあり一晩寝ると元気いっぱい。
ファミリーパーティーのメニューは
雪だるまおにぎり
サイコロステーキ
焼きタラバガニ足
ツリーなポテトサラダ
イタリアントマト
にんじんのグラッセ
コーンと豆腐のスープ
生クリームのケーキとコーヒー

ひよこと二人で作りましたよ。
いびつな形の輪切りになってしまったけどにんじんのグラッセはひよこが担当。
雪だるまおにぎりは頭が大きすぎて何度もゴロンと落ちたりして・・大笑い。
後はステーキとカニを焼くだけまで仕上げて主人の帰りを待ちました。
運の悪いことに仕事が長引いて残業との電話
おなかがすいてしまったけどやっぱりパーティーは家族がそろわないとね。
待つこと約1時間、すこし遅めのクリスマスディナーをいただきました。

2日前(めんどりの誕生日)にプレゼントしてもらったワインをあけてメリークリスマス!
焼きカニは白ワインに良く合いました。
苦手な野菜も自分で作ったご馳走なら食べられたひよこです。
ローソクに火をつけてケーキを食べたのは9時を過ぎていました。
翌日胃がもたれたのは言うまでもありません。

念願のプレゼントをゲットしてニコニコ顔のひよこと食べすぎでムカムカ顔の両親でした。
今年も素敵なイブでした。
(めんどり


エコクッキング

2009年12月12日 16時09分53秒 | イベント
「食推の○○ですが、12月11日金曜日、□□公民館で料理教室をします。お時間が許せばぜひ出席してください。」という留守電が月曜日だったか入っていました。
食推とは食生活改善推進協議会のことです。
前回米粉を使った料理教室に誘っていただいて、是非またこんな機会があると行きたいな~と思っていたのでどんな料理をするのかわからなかったのですが、参加してきました。
今回のテーマは『生涯健康「元気な食卓」エコクッキング』。

やはりベテランの主婦の方が14人そろいました。
到着した時にはもう調理室で下ごしらえが始まっていました。
指導をして下さる食推の方から「今日はごみを出さないエコクッキングです。レシピは一応ありますが、皆さん主婦のベテランなので、味付けはお任せします。さあ始めましょう。」との挨拶。
あれよあれよという間に7品の料理が完成しました。
私は大根の皮をむいたり、千切りにしたり、みかんを切ってママレードを煮詰めたりしました。

お手軽簡単ミートローフ
ブロッコリーの芯を使ったサラダ
大根の皮のピリ辛いため
ふろふき大根
大根葉と揚げの炒め煮
みかんママレード入りヨーグルト
イタリアンミニトマト
にんじんやブロッコリーの温野菜を添えてクリスマスカラーのとてもかわいいお料理がなんとほとんどごみを出さずに出来上がりました。
新米をガス釜で炊いたおいしい白ご飯と一緒にたっぷりいただいてきました。
みんなで一緒に食べるお料理はどれもこれもとてもおいしかったです。
小さな子供がいるのは私だけだったので、「こどもと一緒に楽しむクリスマス」のレシピもいただいてきました。
今回のミートローフとイタリアントマトに加えて、雪だるまおにぎり、ツリーなポテトサラダのレシピが写真つきで載っていました。
今年のクリスマスはひよこと一緒にエコクッキングといきますか。
(めんどり


読み聞かせボランティア(6年1組)

2009年12月11日 14時47分23秒 | 学校
今年もあと20日となってしまいましたね。
暖かいので年の瀬という気がせず、毎日を淡々と過ごしております。
そんな中、昨日は久しぶりの読み聞かせでした。
2ヶ月に1回くらいの頻度で出かけていますが、前回はインフルエンザの影響で中止でした。
6年生、夏に2組に行ったときは「いわさきちひろ」さんの『ひさの星』を読みました。
今回は『いのちをいただく』という佐藤剛史さん監修の本を朗読しました。
一応絵本なのですが、本も絵も小さいので、聞くだけでみんなに場面を想像してもらいました。
実は9月に5年2組でも同じ本を読みました。その日にあるお子さんのお母さんから「今日読んでもらった本とっても感動した!と興奮してあらすじを話してくれたよ。いい本を読んでくれてありがとう!」と嬉しい言葉があったので、6年生でも読もうと決めていました。
食肉加工センターで牛を殺して解体する仕事をしている方のお話です。
食べ物は全部「いのちをいただく」ということ、粗末にしてはいけないということ、大切な仕事だということが伝わったかな?
少し時間が余ったので予備に持っていたミニ絵本も紹介しました。
ブログやワークショップで元気をいただいている「かめおかゆみこ」さんの『ソウネさんとダケドくん』恋人同士の話なのでもうすぐ思春期の6年生、時間オーバーでしたが、しっかり聞いてくれました。
子供たちと15分間、お話の世界に入り込むってとっても気持ちがいいですね。
(めんどり