
【地元CSへ王手】
先発の九里が3回途中2失点で降板。

その裏、エルドドとロサリオの連続タイムリーで逆転!!
よく『三振ばかりのエルドレッドが4番では勝てない』と言う人がいるが、エルドレッドがいたからこそ、彼の活躍があったからこそ、
シーズン残り2試合の時点まで緊迫した試合ができている。
チャンスでちょっと打たなかっただけでそういうことを言うのはいかがなものか。
(シーズン途中に不振に陥ったときとかね)
で、そう言うのに限って、エルドドが活躍した日はそこに触れず・・・でいるか、逆に絶賛するようなヤツなんだよなw
話を試合に戻そう。
4回には押し出し四球で加点。
これで4-2。
しかし、5回に戸田が捕まり2点を失い同点。
その裏。

松山が代打で勝ち越し2ランホームラン!
6-4。
今度こそこのまま・・・・
と思ったら、6回に江草が、7回には中崎がそれぞれ1点を失い同点・・・・・
流れがヤクルトにある・・・・・いやな展開だ。
その流れを払拭したのが菊池!!
8回裏2アウトランナー1塁2塁から、レフトフェンス直撃の勝ち越しタイムリー2ベース!!!!!
その菊池、シーズン最多安打争いも昨日2安打を放ち、186安打でリーグトップに立った。
それもさることながら、昨年自身が記録したシーズン捕殺記録528。

それも更新した。
ちなみに首位打者争いは2位。
特筆すべきは、犠打が43ありながら186安打を放ち、打率がリーグ2位。
隠れた首位打者と言ってもいいと思う!
すごいヤツだ。
話を試合に戻して、最終回は守護神・ミコ。
1点差でミコ。
球場から一瞬どよめきのような声も上がったが、それもマウンドに上がるまで。
マウンドに上がってからは、チームとともに『地元CSのために!』とのファンの想いが大きな声援となりミコの背中を押す!
1アウトごとに大歓声だ。
そしてあっさりと、いつものようにランナーを出すも( ̄▽ ̄;) 3つのアウトを並べてゲームセット!!

まさに薄氷。
地元CSに王手をかけた!!!
今日の直接対決に、勝てばもちろん、引き分けでも地元CS決定である。
まさに大一番!!!
引き分けでいいなんて思わず、勝って決めてやれ!!!
先発は

大瀬良だ!
この大一番、ルーキーには荷が重いか?
否!
大瀬良ならきっとやってくれる!
阪神打線を封じ込めてくれる!!!!
それを信じて応援するのみ!
打撃陣も肩肘張らず、自分ができることをやってくれ!
そうすれば、必ず白星が・・・・・地元CSが転がり込んでくる!!!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
日本一と言う栄光へ続く赤い道を
熱く真直ぐに突き進め!!!

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