日本にカジノは必要なのか？

今の自民党が、今国会・・・もしくは来年の国会で法案を成立させようとしているのが




『特定複合観光施設区域整備法案』




先日の新聞に、国際観光産業振興議員連盟の会長である、自民党の細田幹事長代行のインタビュー記事が載ってました。








これがその記事。



『特定複合観光施設区域整備法案』と仰々しい名前がついるが、実際は『カジノ法案』である。


日本に公営のカジノを作り、外国人観光客の取り込みを図ろうと言うもの。













カジノ必要ですか？





日本に来る外国人観光客をターゲットにすると言うことだが、よーく考えて欲しい。



外国人が日本に観光に来るのは何のため？



日本の文化に魅せられた人が、その文化を肌に触れたくてやってくるんじゃないのか？



外国人観光客が訪れる人気スポットを並べてみれば、それは一目瞭然である。


厳島神社、伏見稲荷大社、広島平和記念資料館、東大寺、金閣寺、清水寺、富士山、浅草寺・・・・etc




カジノがあるから日本に行こう！なんて人いるのか？



と、思うのはオイラだけでしょうか。





加えて、カジノを設置することで税収が増加することも見込んでおり、それを年金の財源に充てることもできると言う・・・・



シンガポールやアメリカを例に挙げて『税収増加』を見込んでいるとのことだが・・・・



そんなことするより、国会議員の歳費削減・・・・もっと言えば国会議員数の削減で多少の支出は抑えられるのではないのか？


国会議員一人アタマの年収が約２０００万円。


他にも目に見えないところでも税金が使われている。




下仁田ネギやベビー用品を買うこともできる(爆)

国会議員じゃなく県会議員とかでも、日帰りで年間３００日以上温泉に出張もできる(爆)



そこを削減することで税金の支出が減るような・・・・・・


もちろん、国会議員が仕事をするのに税金を使うのは仕方ないのかもしれませんが、無駄遣いしている部分も結構あると思う。


まずそこを再度見直して欲しい。




そりゃ確かに、カジノを作ることで、その地に新たな雇用創出・・・と言う面ではいいんでしょうけど。






さらに、細田幹事長代行のインタビューには以下の文言が含まれていた。








ギャンブル依存拡大を懸念する声に対し

『しっかり管理すれば、家庭崩壊など新たな悲劇は起きない』






いや・・・・・もしもし？




今でも競馬や競艇、競輪等で借金を重ね、崩壊している家庭も沢山あると思うんですが・・・・・・・




すべて公営ギャンブルですよね？



カジノはしっかり管理しておけば家庭崩壊はない？



じゃぁ上記の公営ギャンブルはしっかり管理してないんですか？


しっかり管理してても家庭崩壊が起きてるとすれば、カジノ設営で増加する可能性の方が高いんじゃないんですか？？？


新たな家庭崩壊が起きないと言い切れますか？？？




もっと今ある観光地にに対し、観光客が『来てよかった！また来たい！』と思えるよう整備していく・・・・・


そのために税金を回す方がよくないですか？


ヨソの国でカジノを設置して成功してるから日本でも成功するとも限らないでしょ。






以上、上手く纏められないオッサンの独り言でした。


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今日はジャニーズアイドルの名前を変えましょう。



そのアイドルは














【タッキー＆翼】



こちらです。



このユニット名を、ほーーーんの少しだけ変えます。




行きますよ！





















































































タッキー





安藤





翼






こんなくだらないネタを見てくれるなんて・・・・・






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