当ブログでは、度々『実写化したら・・・』でお世話になっている

ONE PIECE。
この漫画に関しては、いわゆる『漫画とは子供の読むもの』と言う括りをまるっきり無視した
【 大人が読む漫画 】だと思っている。
どうしてそこまで思わせるのか?
全編に共通する、友情?絆?そこなのか?
いや、それは少年ジャンプ連載作品なら必須のキーワードであり、
それが【大人が読む漫画】の理由にはならない。
では何が?
それは・・・・・・
ストーリーの奥深さにあるとオイラは思っている。
何が奥深いのかと言うと、例えばの話・・・
単行本で80巻を読んでいて、ある話の段階で・・・
『 これって、8巻に書いてあったこと? 』
となることが多い。
要するに、連載開始当初の話が、連載開始20年経った今、伏線として重要な意味を持ってくることもあると言うこと。
全てが20年後・・・と言うわけじゃない。
1年とかの場合もある。
作者は読者に最初っから、今後の展開へのヒントを与えている。
これって、連載開始前から連載終了まで全ての展開が頭の中にあるからこそできることだと思う。
読者は『この話は後々の伏線なのか?』と考えながら読んでいく。
ある意味、推理小説のような感じだ。
故に『大人が読む漫画 』と言われるのだろう。
で、だ。
だいぶ前置きが長くなったが、オイラが考える『 今後の伏線 』ぽいやつを
ここで載せておきますね。
あ、オイラは単行本派なので、ジャンプですでに結果が出ていても、全く知りません!
出てたとしても、出てないにしても、とりあえずご覧ください。
まずは

ウソップが一味に入る前の話。
彼は『うそつき』で有名だが、ストーリーが進むにつれ、ウソップのついていた嘘が
実は本当の話になっているのだ。
例えば

巨大金魚のフンを大陸と間違えて上陸したと言う嘘。
いかにも嘘っぽいのに

巨人族の言葉により実現されている。
さらに、その金魚。

『切り身にして小人の国へ運んだ』らしい。
小人の国ってこと自体が嘘丸出し。
なのに

本当に小人の国は存在していた。
その辺りを踏まえて、ウソップのこのセリフ↓

『 どんな病気でもなおしちゃう伝説の薬なんだ!あっちの海の向こうに 』
これに関しては・・・

チョッパーが一味に入る前『俺が万能薬になるんだ!何でも治せる医者になるんだ!』と言っている。
そして『あっちの海』とは、この時点では『偉大なる海(グランドライン)後半、新世界』と思われる。
実はチョッパーは、まだルフィには『仲間』として認められていない。
(作中では仲間と呼んでいるが、まだ『船医』として認められてない)
これに関しては、1話1話のタイトルで、新しい仲間が加わると
『○○人目』と言うタイトルがつく。
チョッパーが6人目の仲間として一味に加わった時、タイトルは『6人目』ではなかった。
わかりやすく言えば、ウソップは3番目に一味に入ったが、エニエスロビー編で
そげキングとしてロビン救出に重要な役割を果たすまでは
単なる仲間としての扱いで『狙撃手』としては認められていなかった。
その後、フランキーが一味に加わる際

【 3人目と7人目 】と言うタイトルになった。
7人目はフランキー。
船大工として認めていたから素直に7人目のタイトルがついた。
3人目とはウソップ。
ロビン救出で狙撃手としてウソップ(そげキング)を認めたから、
ここで初めて『3人目』として認められたと言う感じ。
この先、もしも一味の誰かが瀕死の重体になった時。
チョッパーが『万能薬』を作り、その仲間を助ける。
のではないかな?
その時初めてウソップの嘘がホントになり、ルフィはチョッパーを船医として認めるのではないか?
と思っている。
もう少しこの手の話を続けたい。
麦わらの一味の中で、船大工である

フランキー。
彼は幼い頃

『どこぞのろくでもない海賊に捨てられた』と言う過去がある。
この『どこぞのろくでもない海賊』が、この先登場するんじゃないのか?と
オイラは思っている。
しかも、親である『ろくでもない海賊』は、四皇の1人・・・
あ、いや、これは書かずにおこう。
オイラの単純な頭で考えただけの話だからw
まさかフランキーが

カイドウの息子だなんてであり得ないし!!
・・・・・・Σ(゚Д゚;あ!!!
今のは無かったことに・・・www
そしてもう1つ。
単行本38巻で初登場した

海軍本部・Tボーン大佐。
【 元王国騎士 】と言う説明があった。
元王国・・・と言えば思い出すのは

ブルック。
ブルックは【 元王国護衛船団・団長 】だった。
この2人、ひょっとして生まれは同じ国なのか?
それ以上にブルックに関しては気になる部分がある。
83巻での話。
ブルックが

『ルフィさんはこういう星の下に生まれたんですかね』
と言い、さらに
『いえいえ、私もそうですし 』
と言っている。
私もそうですし・・・とは、私も同じですし・・・の意味だろう。
なにが同じなんだ?と思った瞬間に閃いた。
まさかブルックも【 D 】なのか?
となると、もし同じ王国出身のTボーン大佐も【 D 】なのか?
ひょっとして、Tボーンじゃなくて・・・【 ○○・D・ボーン 】なのか?
などと、日々くだらないことを考えながらONE PIECEを読み返しているオイラですw
でも、考え始めたら止まらないんですよねぇ。
それがまた面白いんですけどね!
ホント、ONE PIECEに興味のない方には、まるっきり面白くも何ともない記事ですいません( ̄▽ ̄)
ま、たまにはこんなのもいいかな?と。←いいのか?w
ハゲになります 励みになりますので、1日1回ポチっとw

ONE PIECE。
この漫画に関しては、いわゆる『漫画とは子供の読むもの』と言う括りをまるっきり無視した
【 大人が読む漫画 】だと思っている。
どうしてそこまで思わせるのか?
全編に共通する、友情?絆?そこなのか?
いや、それは少年ジャンプ連載作品なら必須のキーワードであり、
それが【大人が読む漫画】の理由にはならない。
では何が?
それは・・・・・・
ストーリーの奥深さにあるとオイラは思っている。
何が奥深いのかと言うと、例えばの話・・・
単行本で80巻を読んでいて、ある話の段階で・・・
『 これって、8巻に書いてあったこと? 』
となることが多い。
要するに、連載開始当初の話が、連載開始20年経った今、伏線として重要な意味を持ってくることもあると言うこと。
全てが20年後・・・と言うわけじゃない。
1年とかの場合もある。
作者は読者に最初っから、今後の展開へのヒントを与えている。
これって、連載開始前から連載終了まで全ての展開が頭の中にあるからこそできることだと思う。
読者は『この話は後々の伏線なのか?』と考えながら読んでいく。
ある意味、推理小説のような感じだ。
故に『大人が読む漫画 』と言われるのだろう。
で、だ。
だいぶ前置きが長くなったが、オイラが考える『 今後の伏線 』ぽいやつを
ここで載せておきますね。
あ、オイラは単行本派なので、ジャンプですでに結果が出ていても、全く知りません!
出てたとしても、出てないにしても、とりあえずご覧ください。
まずは

ウソップが一味に入る前の話。
彼は『うそつき』で有名だが、ストーリーが進むにつれ、ウソップのついていた嘘が
実は本当の話になっているのだ。
例えば

巨大金魚のフンを大陸と間違えて上陸したと言う嘘。
いかにも嘘っぽいのに

巨人族の言葉により実現されている。
さらに、その金魚。

『切り身にして小人の国へ運んだ』らしい。
小人の国ってこと自体が嘘丸出し。
なのに

本当に小人の国は存在していた。
その辺りを踏まえて、ウソップのこのセリフ↓

『 どんな病気でもなおしちゃう伝説の薬なんだ!あっちの海の向こうに 』
これに関しては・・・

チョッパーが一味に入る前『俺が万能薬になるんだ!何でも治せる医者になるんだ!』と言っている。
そして『あっちの海』とは、この時点では『偉大なる海(グランドライン)後半、新世界』と思われる。
実はチョッパーは、まだルフィには『仲間』として認められていない。
(作中では仲間と呼んでいるが、まだ『船医』として認められてない)
これに関しては、1話1話のタイトルで、新しい仲間が加わると
『○○人目』と言うタイトルがつく。
チョッパーが6人目の仲間として一味に加わった時、タイトルは『6人目』ではなかった。
わかりやすく言えば、ウソップは3番目に一味に入ったが、エニエスロビー編で
そげキングとしてロビン救出に重要な役割を果たすまでは
単なる仲間としての扱いで『狙撃手』としては認められていなかった。
その後、フランキーが一味に加わる際

【 3人目と7人目 】と言うタイトルになった。
7人目はフランキー。
船大工として認めていたから素直に7人目のタイトルがついた。
3人目とはウソップ。
ロビン救出で狙撃手としてウソップ(そげキング)を認めたから、
ここで初めて『3人目』として認められたと言う感じ。
この先、もしも一味の誰かが瀕死の重体になった時。
チョッパーが『万能薬』を作り、その仲間を助ける。
のではないかな?
その時初めてウソップの嘘がホントになり、ルフィはチョッパーを船医として認めるのではないか?
と思っている。
もう少しこの手の話を続けたい。
麦わらの一味の中で、船大工である

フランキー。
彼は幼い頃

『どこぞのろくでもない海賊に捨てられた』と言う過去がある。
この『どこぞのろくでもない海賊』が、この先登場するんじゃないのか?と
オイラは思っている。
しかも、親である『ろくでもない海賊』は、四皇の1人・・・
あ、いや、これは書かずにおこう。
オイラの単純な頭で考えただけの話だからw
まさかフランキーが

カイドウの息子だなんてであり得ないし!!
・・・・・・Σ(゚Д゚;あ!!!
今のは無かったことに・・・www
そしてもう1つ。
単行本38巻で初登場した

海軍本部・Tボーン大佐。
【 元王国騎士 】と言う説明があった。
元王国・・・と言えば思い出すのは

ブルック。
ブルックは【 元王国護衛船団・団長 】だった。
この2人、ひょっとして生まれは同じ国なのか?
それ以上にブルックに関しては気になる部分がある。
83巻での話。
ブルックが

『ルフィさんはこういう星の下に生まれたんですかね』
と言い、さらに
『いえいえ、私もそうですし 』
と言っている。
私もそうですし・・・とは、私も同じですし・・・の意味だろう。
なにが同じなんだ?と思った瞬間に閃いた。
まさかブルックも【 D 】なのか?
となると、もし同じ王国出身のTボーン大佐も【 D 】なのか?
ひょっとして、Tボーンじゃなくて・・・【 ○○・D・ボーン 】なのか?
などと、日々くだらないことを考えながらONE PIECEを読み返しているオイラですw
でも、考え始めたら止まらないんですよねぇ。
それがまた面白いんですけどね!
ホント、ONE PIECEに興味のない方には、まるっきり面白くも何ともない記事ですいません( ̄▽ ̄)
ま、たまにはこんなのもいいかな?と。←いいのか?w
