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ONEPIECEの『ワノ国編』で、ある事に気づいてしまった・・・・・・
いや、そんな大した事じゃないんじゃけど、気になったと言うか何と言うか・・・・・・
その気になったワノ国でのワンシーンと言うのは、ワノ国編序盤の『兎丼囚人採掘場』。
ここに
『花のヒョウ五郎』が囚われていた。
もちろん、囚われていた頃は↑の様な姿ではなく
老いさらばえた姿だった。
その為、同じ採掘場にいた他の囚人は
『ヒョウじい』と呼んでおり、花のヒョウ五郎と同一人物とは思っていなかった。
ここで疑問に思った。
なぜ他の囚人は、ヒョウじい＝花のヒョウ五郎と気付かなかったのか。
全盛期の姿とはまるで違う、老いさらばえた姿だったから？
花のヒョウ五郎はカイドウやオロチに殺されたと思ってたから？
いかなる理由があったにせよ、オイラからしたら、ワノ国の囚人(侍)がヒョウ五郎に気づいていないことが不思議なのだ。
なぜか？？？
それを説明しよう。
↑の画像を見てもらったらわかるように、ヒョウ五郎には
立派な入墨が入っている。
当然だが、老いたヒョウ五郎にも
同じ入墨が入っている。
なのに、なぜ他の囚人は『ヒョウじい＝ヒョウ五郎』と気づかなかったんだろう？
と言うのも、昔の入墨と言うのは『身元を特定させるためのもの』だった。
なので、基本的に同じ図柄の入墨は存在しなかったはずなのだ。
にも関わらず、ヒョウじいの事をヒョウ五郎と認識していない。
おかしいよね？
ワノ国の事を描く事を楽しみにしてた尾田っち。
言い方がアレですけど、いわゆる『ヤ◯ザ映画』も好きな尾田っち。
所作や侍言葉などにも精通しているだけに
こんな重要な部分を見逃しているとは思えない。
なんでだろ？
アレかな？尾田っちの頭の中にある、兎丼の囚人は、そこまでの記憶力のない人間、という設定なのかな？
にしても、あれだけの囚人がいて1人もヒョウ五郎だと気づいてないってのも無理があるような・・・
と言う
屁理屈じみた疑問でした！www
いや、何でもありません(爆)
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