人類に降りかかる災難の根源とは何か10/12

【世界的な飢饉の問題】

【司会者】：還有一個問題，就是有人提出來，還有很多種災難，比如說其中一種就是飢荒，這飢荒是怎麼造成的？
もう一つ問題があります。これはある人が提起したのです。多くの種類の災害がありますが、例えばその中の一つに飢饉が挙げられます。飢饉はどうして起こるのでしょうか？

【浄空法師】：飢荒還有瘟疫，現在還有能源，問題都非常嚴重。飢荒怎麼造成的？浪費造成的，美國就是最標準的浪費。所以有很多預言家講，全世界災難的發生從美國，我們相信，為什麼？美國只有三億人，他消耗全世界的能源四分之一。
飢饉、そして急性の伝染病、今では更にエネルギー資源の問題があり、問題は非常に深刻です。飢饉はどのように起こるのでしょうか？浪費することで起こります。アメリカは標準的な浪費の国です。多くの予言者が全世界の災難はアメリカから発生すると言っています。私たちは信じます。なぜでしょう？アメリカはたった三億人で、全世界のエネルギーの四分の一を消費しています。

【司会者】：進口大國。
輸入大国。

【浄空法師】：四分之一，那個浪費是太可怕了。很平常你都看到的，一碗東西吃一口丟掉了，他怎麼會沒有飢餓？我們中國老祖宗告訴我們物力艱難，一粒米都要看得很貴重，都不可以浪費。
四分の一。その浪費ぶりは恐ろしいものです。平素から誰もが見ていますが、一碗の食べ物を一口食べて捨ててしまっています。どうして飢饉が起こらないことがあるでしょうか？中国のご先祖様は物質的な困難について、一粒の米も大切にして、浪費してはならないと教えています。

【司会者】：就是您剛才談到美國，您有一個判斷，很重要的一個判斷，用了一個中國傳統的詞，您再跟我們講一下美國的情況。
老法師は先ほどアメリカについて話されました。老法師の重要な一つの判断として、中国伝統の言葉を使って、もう少しアメリカの状況についてお話し頂けませんか。

【浄空法師】：對，美國人最不知道珍惜物質生活，處處所看到的是浪費，太過分。所以我在那個地方的時候，我們了解全世界的資源，美國只有三億人，供養他們的是四分之一。全世界四分之一的資源供養美國人，所以他們不知道愛惜物力。我們看到吃的東西到處亂丟，我們看到很難過。在佛法裡面「施主一粒米，大如須彌山，今生不了道，披毛戴角還」。佛陀在世，出家人的生活是一天吃一餐，日中一食。我們也曾經做過試驗，我過去在台中學習，我五年日中一食。有一點心得，所以我就向李老師來討論這個問題，這個飲食的問題。人是一個機器，他的活動是要靠能量，叫能源，食物是能源的補充。可是這個身體每個人不一樣，有耗能量的，有節省能量的，結果老師同意我這個話。我說能量消耗到底消耗到哪裡去？那我的結論，我說應當是百分之九十五消耗在妄念上。妄念愈少，消耗能量就愈少、就愈低，那他需要的就愈少，李老師很同意我這個想法。
アメリカ人は物を大切にする生活を最も理解していません。至る所で浪費が見られ、度が過ぎています。私はアメリカにいた時、全世界の資源のうち、たった三億人のアメリカ人がその四分の一を消費していることを理解しました。全世界の四分の一の資源がアメリカ人を供養しています。だから彼らは物を大切にすることを知らないのです。私たちは食べ物を所構わず捨てるのを見て、とても悲しく思いました。仏法では、「施主一粒米，大如須彌山，今生不了道，披毛戴角還」（出家僧にとって一粒の米の施しは、須弥山のように大きく貴いものである。今生もし悟りを得られなければ、来世では家畜となってそのご恩に報いなければならない。）と言います。仏陀が在世の頃、出家僧の生活は一日一食でした。昼の一食です。私たちも昔試したことがあります。私は以前台中で学んでいた頃、五年間一日一食でした。いくらか収穫がありました。私は李老師と飲食の問題を討論したことがあります。人は機械のように、活動するにはエネルギーが必要です。エネルギー源です。食物はエネルギーの補充です。しかし身体は一人一人異なり、ある人はエネルギーを消耗し、ある人は効率よく使います。老師は私の話に賛同して下さいました。エネルギーはどこで消耗するのでしょうか？私の結論は、９５％は妄念によって消耗するということです。妄念が少なければ、消耗するエネルギーも少なくなり、必要な量は少なくなります。李老師は私のこの考え方に賛同されました。

【司会者】：就是那個心愈亂。
つまり心が乱れるほど・・。

【浄空法師】：對，心他清淨！他不需要那麼多能量，他一餐就夠了。
そう。心が清浄なのです！その人はそれほど多くのエネルギーを必要としません。一食で十分なのです。

【司会者】：人可以這樣生活？
人はそのような生活ができるのでしょうか？

【浄空法師】：可以！你的妄念愈多，消耗能量就愈多，你一天三餐還不夠，你還要吃點心、吃什麼東西，你補充你的能量。你消耗多，你要是補充不足，你就生病了。所以說人的心愈清淨就愈舒服，需要的東西就很少，而且時間很長，這超快樂的生活，所以一定要懂這個道理。所以我們從這裡得出這麼一個結論。這是佛在經上給我們講，說定「人定勝天」，阿羅漢的定功，就是心更清淨，比我們清淨，七天吃一餐；辟支佛比阿羅漢的功夫更高，半個月吃一餐。再往上面去，心達到極其清淨，飲食就斷掉，不需要。所以財色名食睡這叫「五蓋」，這都不是正常的；正常的人不需要這五樣東西。
できます！あなたの妄念が多ければ多いほど、消耗するエネルギーは多くなります。一日三食でも足りません。さらに何かを間食してエネルギーを補充します。多く消耗していれば、補充が足りないと病気になります。人の心は清浄であればあるほど心地良くなり、必要な物は少なくなります。しかも長い時間維持できます。これはとても快適な生活です。この道理を理解しなければなりません。私たちはここから一つの結論を得ています。これは仏陀が仏典において説かれています。定については「人定勝天」と言っても、阿羅漢の定功は更に心が清浄です。私たちよりも清浄で、七日に一食です。辟支仏（びゃくしぶつ）は阿羅漢の技量よりも更に高く、半月に一食です。更に上に行けば、心は清浄を極めて、飲食は断つことができます。必要ありません。ですから財（財貨）・色（色情）・名（名利）・食（食欲）・睡（睡眠）を「五蓋」（ごがい）（＝心の本性に覆い被さる五つの煩悩）と言います。これはすべて正常ではありません。正常な人はこの五つを必要としません。

【司会者】：五蓋就像五個蓋子一樣。
五蓋は五つの蓋と同じようなものですね。

【浄空法師】：對，就像蓋子一樣，它蓋住你。
そうです。蓋のようなもので、あなたは覆われてしまいます。

【司会者】：它把心給蓋住了。
それが心に覆い被さるのですね。

【浄空法師】：對，不錯。所以說財色名裡頭有食。
そう、その通りです。財（財貨）・色（色情）・名（名利）の中に食（食欲）があります。

【司会者】：有吃的。
食べるものがある。

【浄空法師】：對，食可以不要的。到什麼時候可以不要？欲界天，欲界天大概到第六層天就不要了，到色界完全不要了。
そうです。食（食欲）は要らなくて良いのです。いつになったら要らなくなるのでしょうか？欲界天です。欲界天のだいたい第六層の天に達すれば要りません。色界に至れば完全に必要ありません。

【司会者】：這是天道，天道眾生的情況。
それは天道ですね。天道の衆生の状況。

【浄空法師】：對，天道，他就沒有飲食了。
そうです。天道です。飲食はなくなります。

【司会者】：那我們現在再看人間，消費至上，享受第一。
それでは今再び人間界を見てみると、消費が至上とされ、享受が第一とされています。

【浄空法師】：這是錯誤，所以這觀念錯了。應該是什麼？在佛法裡面講是智慧至上，禪定第一。定才生慧，你心裡面亂它怎麼能生智慧？所以我們現在看到學校，我在國內很少，在國外看過很多大學，因為我也兼的有教授。我們去看，現在的學生很可憐，心浮氣躁；心浮氣躁他能學什麼東西？老師在上面講課，學生精神不能貫注，東張西望。大概上課的時間頂多十分鐘，十分鐘之後心就跑掉，到處跑了。所以他怎麼能學到東西？
それは間違いです。この観念は間違っています。どうあるべきでしょうか？仏法の中では智慧が至上とされ、禅定が第一とされています。「定」こそが「慧」を生むのです。心が乱れていて、どうして智慧が生じるでしょうか？私は国内にいることが少ないので、国外の多くの学校を見て来ました。私は教授も兼任しています。見ていると今の学生は可哀相なものです。心が落ち着きません。心が落ち着かずに何を学べるというのでしょうか？教師が授業をしていても、学生は心を集中することができません。きょろきょろしています。だいたい授業の時間はせいぜい十分もすれば、その後は気が散ってしまいます。そのような人がどうして何かを学び取れるのでしょうか？

【司会者】：我聽說您給劍橋大學的學生講也是這個效果？
聞いた話では、老法師がケンブリッジ大学の学生に講義した際も、やはりそうだったのでしょうか？

【浄空法師】：對。
そうです。

【司会者】：他們也心浮氣躁？
彼らも落ち着きがなかったのでしょうか？

【浄空法師】：他們比較好一點。我這一個小時，他都能聽下來。
彼らは比較的良い方です。私が講義した一時間、ずっと聴いていました。

【司会者】：明白。
理解できた。

【浄空法師】：在一般的時候就問題嚴重了。至於聖賢的教學，那肯定要定。所以我就想到，我第一次見章嘉大師，我給他提出個問題，我說方老師介紹我佛法，我知道佛法殊勝，有什麼方法幫助我能夠很快的契入？他就看著我，看了半個鐘點。我不知道！到十幾年之後，我才恍然大悟，他看到什麼？我心情不定，一定要叫我整個定下來。你看，他看我，我看他，半個鐘點妄念就沒有了，我就等著他的開示。
一般的にこの問題は深刻です。聖賢の教学に至っては、必ず心を落ち着けなければなりません。私は初めて章嘉大師にお会いして、私は、「方老師が仏法を紹介して下さり、私は仏法が殊勝なものだと知りました。早く入って行ける方法は何かありますか？」と質問しました。大師は三十分も私を見たままでした。私は理解できませんでした！十数年後、私は忽然として悟りました。大師は何を見ていたのでしょうか？私の心が落ち着かないので、完全に落ち着かせようとされたのです。どうですか。大師が私を見て、私は大師を見て、三十分で妄念がなくなりました。私は大師の開示を待っていたのです。

【司会者】：您是說兩個人就這麼坐著？
二人はこのように座っていたのですね？

【浄空法師】：對，就這麼坐著。
そうです。ちょうどこのように座っていました。

【司会者】：您坐這，然後老師坐這，兩個人就這麼看著。
老法師はここに座り、大師はここに座り、二人でこのように見ていたのですか。

【浄空法師】：面對面。
向かい合っていました。

【司会者】：一句話不說，半個小時？
三十分も一言も話さない？

【浄空法師】：對，是！半個小時，我提出個問題。半個小時，他才說了一個字「有」。這個有我們精神可來了，有，就注意聽了，有，他就又不說話了。我們這一動不是氣又冒出來了嗎？這個時候停留大概五、六分鐘，再定下來他才告訴你，跟你講的話不多，「看得破，放得下」六個字，你一生都不會忘記。而且你會信受奉行，你會真的去幹，幹得真有效果。所以那一天我離開的時候，他老人家送我到門口，拍著我的肩膀告訴我：我今天告訴你六個字，你好好去做六年。我真聽話，真幹！我還後頭講，我從哪裡下手？從布施。
そう！私が質問してから三十分。三十分して大師はようやく一言だけ「あります。」と言いました。あるというなら元気が出て来ます。注意して聴こうとします。「あります。」と言うと、大師はまた話さなくなりました。少しでも動くと、また気が落ち着かなくなりますね？その時はだいたい五、六分止まり、また落ち着いてきたら大師は話して下さいます。話す言葉は多くありません。「看得破，放得下」（看破できれば、放下できる）、六字です。一生忘れることはできません。しかも、信じてそのまま実行できます。本当に実行し、実行が本物であれば効果が現れます。あの日私がおいとまする時、大師は私を玄関まで送って下さいました。私の肩をたたいて、「私が今日話した六字を、六年間しっかりやりなさい。」　私は本当に従順で、本当に実行しました！また後で話しますが、どこから着手したのでしょう？お布施からです。

【司会者】：送東西。
物を贈ることですね。

【浄空法師】：從布施，就是放下。
布施からです。つまり放下です。

【司会者】：這樣說來這半個小時，實際上就是老師教學生，就是教育的一種手段。
このように話してみますとその三十分間というのは、実のところ教師が学生に教える、一つの教育の手段だったのですね。

【浄空法師】：對，就是教你把那個浮躁的氣定下來。
そうです。そわそわした気を落ち着けることを教えているのです。

【司会者】：恢復下來。
回復させるのですね。

【浄空法師】：對，你不定下來，不跟你講。
そうです。落ち着かなければ話してもらえません。

【司会者】：我給您講，現在大學裡老師教什麼？你們要會消費，你們要會掙錢，我教給你們怎麼賺錢，現在大學老師在教這個。
今大学の教師は何を教えているでしょうか？生徒が消費したり、お金を稼ぎたいのだから、如何にお金を稼ぐかを教えています。今の大学の教師はこれを教えています。

【浄空法師】：我不相信。因為我在澳洲，格里菲斯大學商學院一棟大樓，建好之後舉行一個落成典禮，請了美國的一個經濟學家，非常有名的，也是教大家怎麼賺錢，怎麼樣消費。那天校長坐在我旁邊，我跟校長很好，我就告訴校長，我說：我不相信他的話。他說：為什麼？我說：因為他自己沒錢。
私は信じません。オーストラリアのグリフィス大学商学院の建物が完成した時、落成式を行い、アメリカの経済学者を招待しました。とても有名で、如何にお金を稼ぎ、如何に消費するかを教えています。あの日校長が私の隣に座っていました。私は校長と仲が良いので、私は校長に「私は彼の話を信じません。」言いました。校長は「なぜですか？」と聞くので、私は「彼は金持ちではないからです。」と答えました。

【司会者】：他自己沒有錢，還來教別人？
その人自身が金持ちではないのに、人に教えていると？

【浄空法師】：對，他還在當個教授，拿到這一點錢過生活，他自己教人賺錢，自己沒有賺到錢，這靠不住。校長也就呆了，校長就問我，那你的看法怎麼樣？我說：他不行，他不能做經濟教授。我說這個教授，我來幹。他說：你有辦法？我說：是的，我說他有那些方法，教你這些方法，好像種植，農夫種植，他會懂得種植，他沒有種子，所以他沒錢，他沒有種子。我說：我懂得方法，我還有種子。所以說起來，大家都笑起來。
そうです。彼は教授になって、少しばかりの給料で生活しています。彼は自分で人にお金の稼ぎ方を教えながら、自分でお金を稼げません。これでは当てになりません。校長も呆れていました。校長は私に、「それならあなたの考えはどうなのですか？」と聞きました。私は、「彼では駄目です。彼は経済の教授はできません。その仕事は私がやりましょう。」と言いました。校長は「方法があるのですか？」と言うので、私は「そうです。彼の教える方法は、農夫が種を植えるようなものです。彼は種の植え方を知っていますが、種を持っていません。だからお金がないのです。種がないからです。私は方法も知っているし、種も持っています。」と言いました。そう話すと、皆は笑い出しました。（笑）

【司会者】：所以有人看到您的介紹，大家就相信您了，因為老教授的錢確實很多。您在電視上講想要上億，一、二億想來它就來，需要真有這個錢。
老法師の紹介を見た人は、お金がたくさんあるから皆老法師を信じます。老法師はテレビ番組で、「何億必要であろうと、そう思えばそれがやって来る。」と仰いました。本当にそのお金が必要なのであれば。

【浄空法師】：對，是真有。施，施是因，愈施愈多，就是布施。
そうです。本当に来ます。施しは因であり、施せば施すほど多くなります。これが布施です。

【司会者】：就是布施，布施給窮苦的人，需要的人。
つまり布施は、貧しい人、必要な人に施しをするのですね。

【浄空法師】：你需要的時候那就有緣。現在我要做什麼一樁事情，我這一號召錢就進來，那是緣。你有因。
あなたが必要な時にご縁があります。今私はどのような事をしたいのか。そう呼びかければお金が入って来ます。それはご縁です。あなたに因があるからです。

【司会者】：不用去掙？不用那麼辛苦？
争う必要はありませんか？それほど苦労する必要はないのでしょうか？

【浄空法師】：不用！
必要ありません！

【司会者】：這是真的？
それは本当ですか？

【浄空法師】：這是真的，我已經五十七年了。所以老師教我的話，我對老師為什麼那麼尊敬，天天都拜老師？感恩。他不教我，我這一生就貧賤終生。這都是他教的，我相信。
本当です。私はもう五十七年になります。私はなぜこれほど老師を尊敬し、毎日老師を拝むのでしょうか？感謝しているからです。大師が教えて下さらなかったら、私の一生は貧しいままでした。これは大師が教えて下さったことで、私は信じています。

【司会者】：沒有財庫。
財源がなかった。

【浄空法師】：我相信，我肯幹！所以真的是生財有大道。你布施，法布施得聰明智慧，無畏布施得健康長壽，那我們這三種布施都做。所以我不可以生病，我常常跟人家講，我沒有醫藥費，我的醫藥費布施掉。
私は信じます。実行します！ですから本当に財を成すには正しい筋道があるのです。布施は、法施をすれば聡明な智慧が得られ、無畏施をすれば健康長寿が得られます。それで私たちはこの三種のお布施【注】をすべて行います。ですから私は病気になることはできません。私はいつも人に話していますが、私には医療費はありません。私の医療費はすべて布施しています。
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　【注】　三種の布施・・・・財施（ざいせ）は、金品の施しをすること。法施（ほうせ）は、仏法の智慧を人に伝えること。無畏施（むいせ）は、衆生の恐怖心を取り除くこと。中国語では財布施、法布施、無畏布施と言っている。
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【司会者】：您是真沒生病、真健康，所以很多人看到您這個樣子都很羨慕。
老法師は本当に病気にならず、本当に健康です。だから多くの人は老法師のご様子を見て羨ましく思っています。

【浄空法師】：對，現在在澳洲，我住在圖文巴，圖文巴有個醫院，我是每個月送一萬塊錢醫藥費，送給窮人，一年十二萬，年年不斷。還有一個基督教的臨終關懷中心，這個基督教雖然他辦的，他對於任何宗教，他不反對。這病重的人到他那裡去，用佛教的儀式去做，他歡喜，他照顧，所以我每個月也給他一萬塊錢。這就是一年二十四萬，是年年都給他的，這是什麼？這是叫無畏布施。
そうです。今私はオーストラリアのトゥウンバ（Toowoomba）に住んでいます。トゥウンバのある病院には毎月一万元の医療費を贈っています。貧しい人に贈っています。一年で十二万、毎年欠かしません。それからキリスト教のホスピス・センターです。これはクリスチャンが行っているものですが、彼らは如何なる宗教に対しても反対しません。重病の人がそこに行って仏教の儀式をしても、彼らは喜んで世話をしてくれました。ですから私は毎月一万元を贈っています。これで一年に二十四万です。毎年贈っています。これは何でしょう？これは無畏施と言います。

【司会者】：健康長壽的果報。
健康長寿の果報があります。

【浄空法師】：我不是健康長壽嗎？
私は健康で長寿ではないですか？

【司会者】：都是自己可以親自驗證，天下每個人都是這樣，不見得非得是出家人。
すべて自分自身で検証できるのですね。天下の誰もがそうであれば、必ず出家僧でなければならないとは限りませんね。

【浄空法師】：不一定，任何人都是這樣的。
そうとは限りません。誰でも皆このようになります。

【司会者】：因為它是原理原則。
それは原理原則だからですね。

【浄空法師】：對，不錯。只要你肯相信，你肯認真去做。
そう、その通りです。信じていさえすれば真摯に実行するでしょう。

【司会者】：信心。
信心。

【浄空法師】：對。你一定感應能現前。
そうです。あなたには必ず感応が起こります。


＞＞人類に降りかかる災難の根源とは何か 11/12 につづく・・・。
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