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精神科への通院。マイナ保険証と医療従事者からの偏見

2024年12月05日 | 大切にしている事

初めてマイナ保険証を使ってみた。無事に顔認証も通ったが次の項目で困ってしまうことがあった。それは医療情報開示をすべて開示か個別に開示かという選択画面が表れたのだ。

はっきりいってこれには困惑した。何を言っているのわからない。一度選択したらもう修正はきかないのか、毎回通院時ごとに選択できるのかさっぱりわからない。そしてこの病院だけの話なのか、マイナ保険証システムで統合された話なのかなのと。個別にといっても何をどうなのか?といった案内もない。

精神科への通院については、精神科医から他の病院にて精神科へ通院していることや精神病歴を言う必要はないと言われることがほとんどである。これには医学的なことや医師の世界の話があるのだろう。

実はある精神科医にこう言われたことがある。この医師は大学病院で教授にもなっている方だが、精神障害者に一番偏見や差別心があるのは精神科以外の医師と看護師であると。特に旧帝大医学部と言ったら最たるものだと。

こんな話を聞くと風邪をひいて通院した内科医院や歯科医院にて、マイナ保険証で医療情報を開示するのは憂慮してしまう。やっぱり嫌な目にあってしまうのだろうと。

自身で深く思いすぎているかもしれないが、身を守るという意味ではとても肝心だ。統合失調症と犯罪が関連した事柄もあるのは確かだ。他人の目というのは思った以上に怖いものである。

だいたい飲んでいる薬で自分の事を知られてしまう。今はインターネットにて薬の情報を検索したらいくらでも調べることができる。ましてや精神科の薬を飲んでいるとなると人は・・・

このマイナ保険証だが、河野代議士に騙されてしまったのか・・・国がシステム屋を儲からせるための公共事業なのだろうけど。

 

 

 

 

 

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