お正月が終わり自分の生活も通常営業となりつつある。なんだかお正月疲れもあるが、朝はきちんと起床して夜も就寝している。
ずっと部屋にこもった生活からお正月に一般社会人を垣間みたせいか、去年末と現在の自分の様子が違う。去年末は自分の世界に入っていたのがよくわかるのだ。頭の中での空想のようなこだわりのような世界にふけていたということだ。
ずっと一人で部屋の世界にいて情報はインターネットからのみのそんな生活である。社会から断然され自分の世界が広がってしまう。やはり必要なのか?他者との関りが?
しかし自分の障害は他者との関わり方を阻害してしまう。よって周りは迷惑するし自分は傷つく。この事で自分の人生がさみしく何もないものになってしまった。
他者と関わりたい、他者との間で自分の居場所が欲しいとそんな気持ちは無い。ただ漠然と他者とも関わった方がよいのは?と備えるような気持ちがあるのだ。
きっと自分にはできない事をできるようにしないといけない、苦手な事をあえてやらなければいけないという気持ちが強いのであろう。しかし今はセーブした生き方を最優先としている。セーブするという事は無理をしないということだ。
いったいどうしたらいいのだろう?どのような振舞いが自分をよい状態にするのだろう?できない事や苦手なことを認め受け入れるのが肝心か?でもこのままでは将来一人になったときはどうなってしまうのか?
今、自分が起こすべき行動がわからない・・・
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