何かをすること。何もできないという現実

ずっと何かをしなければとどこかで思い焦っていた。何もしない人生はもったいないということである。

しかし最近になって気づいてきた、それは自分が何もできなくなってきているという事を。

もうすぐで50代なので老化も進んでいる。物忘れや物事を面倒を思う事が増えた、そんな様子で失敗を起こす。具合が悪くなる、自分はもうダメだと感じるという三段だ。

今日も軽微だがトラブルに見舞われた。自分は悪くはないのだが、安全を確保するという面では自分の面倒な気持ちからトラブルが発生したともいえる。

これは肝に銘じないといけない、不精するなと。

ゴミを捨て忘れたり、モノを片付けないというのがとても増えた。頼まれたことも忘れる。そんな認知症ともいえる事とても多い。いつも自宅部屋で布団で寝そべりながらインターネットばかりしているのが、老化を進めているのだろう。

このままではいけない、何か行動をすることで脳や体を活性化させないと認知症になってしまう。。。

とても不安だが精神科デイケアへ行ってみるのが今一番できそうなことなのだろうか？でも人間関係でストレスを抱えないか不安と疑いの気持ちで一杯だ。

もっと気軽にフラッっとした姿勢になれればよいがそうはならない。障がい者医療や福祉は虐待やいじめ、それこそ搾取の温床だと自分の頭の中では凝り固まっている。自分の味方だと思えないのだ。

いったい自分は何ができる、どうしたらいい？？

 

 

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