先日の中古CD購入の影響か、今度は音楽雑誌を購入してしまった。
購入したのはFILTERというシンセサイザーを扱う雑誌だ。これがまた高価で1980円もしたのだ。
昔にエレキギターの雑誌ヤングギターは、年間購読をしたら一冊630円で読むことができた。なんとその頃は付録にアーティストの演奏動画が入ったDVDが付いていたのだ。
それが今はヤングギターも倍の値段ほどになってしまっている。そして内容も減ったような感覚がある。それだけ出版不況なのだろうか。
雑誌FILTERを購入した理由は、浅倉大介さんと平沢進さんが載っているというから。通販で注文したので、届くまでとても楽しみである。
実はもう何年と新品新品シンセサイザーと新品エレキギターに興味を持っている。しかしお金を握りしめてお店へ走るという行動までは自分を奮い立たせない。それだけ何か自分を抑えられているようなものがあるのだ。
楽器というものは嗜むという表現が合っていると思う。嗜好だ。つまり楽器で遊んだりすることは余裕がないとできない。それだけお金と時間がかかるものである。そんな楽器をこんな自分が興味を持っている。よってなかなか難しい。購入も困難で練習といった時間をかけて集中と継続をすることも困難である。
それでもなんだかいい、自分はそそるのだ。だからせめて雑誌でもという事でFILTERを購入してみた。
いっそ他の事に興味を持ってみては?とも思う時がある。それでもしばらくすると戻ってくる。つまりこれがやりたい事なのだろう。新品購入はとても出来ないが。
自分ではっきりと何をやりたいのかわからないが、実際に行っている姿から、自分のやりたい事がわかるかもしれないな。
>こんにちは。初めてコメントします。... への返信
はじめまして、コメントありがとうございます。
嗜む、楽器は楽しめたらとても生活を充実させてくれますね。
ベース、欲しいと思ったらやりたいという事ですよ!
チャレンジしちゃってください!😊
私も統合失調症です。
嗜む、確かにそうだと思いました。
私はアコースティックギターを持っていますが、なぜかベースが欲しいと思います…汗