明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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一か月の活動から眠い日々。身体と心は正直なのかな

2024年11月16日 | 日々精進

10月の初めから一か月は数年ぶりに興奮状態だった。特別なお出掛けが多かった。そのせいか最近はだるくて眠くてしょうがない。

身体と心というのはうまくできているのか、無理がかかってくるときちんと反応が表れるようだ。自分の場合の疲労の順は脳から体なのだが。

自分はいわゆる脳の病気であり脳に作用する薬を飲んでいる。疲れてくると眠気やだるさや注意力が落ちてくる。また興奮してしまい眠ることもなくなるというかなり症状が悪化する場合もある。

ようは刺激にうまく脳が対処できないのだ。強い刺激はよくなくほどよい刺激の中で生活をするのがよい。どちらかというと刺激が無い方が病気の状態は良いように感じるが。

こんな眠気が多くてなかなか体が動かない時ほど、もっと動かないといけないと焦ってしまう。今は休む時とならないのだ。

疲れた時は休みたいと自分に正直になればいい。嫌な人とは関わりたくないと素直になるのと同じだ。それをきつい事や嫌な事ほど率先してやらないといけないと思考が走る。まさしく昭和の教育かな。

自分は就労経験が乏しいので疲労と休みの取り方がとても下手である。知らないのかもしれない。これが就労習慣がないというのか。こうところで世の中とのずれがどんどん増していく。

病人ニートをやっていると習慣というものが本当に少なくなってしまう。朝も好きな時に起きても良いし、食事やおやつの時間も自由だ。唯一習慣ついているのは服薬と通院くらいか。

自分はどのくらいまでならできて、これまでやったら無理になってしまう、これを自覚できるようになるには経験しかない。経験が積めない病人ニートはどうしたらよいのだろうか・・・

 

 

 

 

 

 


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