もう自分の将来は絶望だと家で言っている。
家族と死に別れ、お金も財産もなくなり、何もない生活保護の老いた男の精神障害者ができあがると。今でさえ何もないのにこれからさらに何もなくなって行く、もうこんな人生で終わるとも。
家族には今から仕事に就こうとしても、ブラック過酷低賃金労働しかない。また病気が悪くなって長期入院になったら余計にお金がかかる、もうやめてくれと言われている。
そして、「だったらそうならんようにお金を貯めたらいいのや!」と言われてしまった。
仮に毎月4万円でも一年にしたら48万円、二年もしたら百万円近くなる。これを家族がいなくなってしまうだろう数年後までにどうにか積め立てていくのだ。
もう無駄使いは出来ない。人生の潤いもお金がかからない事でどうにかやっていくしかない。資本主義の経済観念に飲み込まれないように。
消費しない生活、つまりシンプルライフがこれから自分の人生の指針なのだろう。
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