タイの天然ダムへチャドーリベンジに行って来ました。
春に行ったダムでは、減水が酷く
ベビーボールの姿も見えず
風も強かったので、呼吸も探せず
とにかくバイブレーションを投げまくり、何とか数匹の小学生サイズ、中学生サイズを釣りましたが
モヤモヤを引きずっていました。
今回は1週間前ごろからベビーボールが頻繁に出て
グッドサイズもキャッチされていて、条件はぴったり。
逆に早くしないと、ベビーボールのママ、パパも叩かれてしまう、とう状況です。
深夜バンコク到着
翌日は、取りあえずアマゾンポンドへ行きます。
今回は、ルアーでもレッドテール、ガーパイクがそこそこ釣れます。
午後~のエサ釣りタイムは入れ食い状態。
で次の日は、何でもいる釣り堀です。
チャドーもいるので、本番へ向けての練習にもバッチリ。
最初に来た3~4年前に比べかなり大きくなっていました。
ここは、チャドーの池、バラマンディー&ナイフフィッシュの池、キャットフィッシュの池があり
食事も美味しいので、1日楽しめます。
いよいよ天然チャドーです。
バンコクからは車で3時間程度かかるので、深夜2時集合。
爆睡していると、いつの間にかダムに到着。
前回のダムと少し離れた、けっこう大きなダムです。
ボートは、アングラー2名+漁師の運転手さん×3艇。
夜明けちょっと過ぎに出発です。
少し風があるので、ベビーボール探しは一旦置いておいて
いそうな場所へバズベイトをばんば投げます。
数頭でバイト。
私の初物。
その後もアシ際へ投げ、高速巻きで何度かバイトがあり
中学生サイズのチャドーをキャッチ。
さらに追加。
日が高くなり、風も止んできて、いよいよベビーボール探し。
シャローのウィードエリアで発見。
バズベイト(タイ、マレーシアで絶大な人気のアランカ)を投げ、引き、投げ、引きます。
何度か投げていると、バコンとバイトがあるものの、ルアーをかすめて終わり。
何度かやる気のありそうな、ママが出るも、かなり後ろで威嚇するだけ。
その内、ボールがオープンエリアに出て来たので、ガイドさんがクランクを投げ、見事にグッドサイズをキャッチ。
次のボールでは、何とかオープンエリアに呼び込み
クランクというパターンでやっと私もキャッチ。
年に2回くらいチャンスがくるらしく、次は来年の春。
ドンピシャに当てるのは難しいですが、3月上旬に再挑戦です。
ダムに1泊2日(日本発着は最短で4日間)船3艇で5人で考えています。
ご希望の方はお早目にご連絡下さい。