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イーストケープ フィッシング6日間

2012年07月17日 | メキシコ
お問い合わせが多かったので、最短日程のスケジュール、参考価格をご案内致します。
もちろん、日数追加、観光やロス滞在延期、人数増減も可能です。

イーストケープ フィッシング6日間

2名参加 お一人様 245,000円

別途、燃油サーチャージ、空港諸税、米国TAXで6~7万円必要になります。

利用航空会社:大韓航空 アラスカ航空
ホテル:スタンダードクラス
フィッシング:3日間
食事:朝食3回、ランチ3回、夕食3回
送迎費用

1日目
成田空港14:55-ロサンゼルス乗継-ロスカボス16:31
陸路、イーストケープへ

2日目
フィッシング 07時~15時

3日目
フィッシング 07時~15時

4日目
フィッシング 07時~12時 帰港後、パッキング
13時チェックアウト後、ロスカボスへ
ロスカボス17:23-ロサンゼルス18:55

5日目
ロサンゼルス11:30-

6日目
成田空港15:05

フィッシングは、お選びいただけます。
ルースターフィッシュ、セイルフィッシュ、マーリン、ツナなど
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メキシコ ②

2012年07月13日 | メキシコ
釣り最終日は、ボートチェンジ。

価格もリーズナブルですが、キャプテンはルースター、ジャックが大得意な漁師さんとのこと。
取りあえずルースターの顔を見れたので、何としても帰るまでにジャックの顔がみたい。



この日は、前日より300mほど南下して
少し浅めにポジションを取った。

あれ、昨日までこの近くでやってたけどルースターしか釣れなかったけど
ジャックいるの?って聞いたら、ここにいるよってこと。


で、やっぱり朝一から順調にルースターキャッチ。
これはこれで嬉しい1本。

その後、1~2時間沈黙があり、もろもろ不安になってきた時
金田さんに強烈なバイトが・・・


ジャッククレバーです。
これがジャッククレバーです。


嬉しかったので、じっくり物写真パチ。
GTより長く、黒いブチがあり、でもグーグー言ってました。


で、次のキャストで、またまたヒット。
今回一番のファイト。
PE2号なので、じっくり寄せては走りを繰り返し、10分程度で


最大40ポンド(船長が言ってた)キャッチ。


この場所は、サーフではフライマンのバギーが走り回っていました。






帰港です。ルースターフラッグもカッコいいですね~



ルースターフィッシュ、ジャックのタックル

ダイワ ソルティガゲーム
ダイワ TUNA80
カーペンター ブラックカレント

ダイワ セルテート3000 3500
シマノ ステラ 6000

ライン PE2号

リーダー フロロカーボン 40ポンド

使用したルアー
BCγ60、ブルーフィッシュ60
ドラドスライダー
ドラドペンシル
リップスライド
サーフェイスブル60

帰りは、メキシコシティで1泊。
アステカ文明、マヤ文明を博物館で見学し
ティオテキワカン遺跡を登って来ました。























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メキシコ イーストケープ

2012年07月12日 | メキシコ
成田からアエロメヒコで、メキシコシティへ。
メキシコシティでスーパーロングトランジット、深夜にラパスに到着。
そのまま車で2時間程度で

バハ・カリフォルニア イーストケープ ロスバリレスに到着です。
ここは、フィッシングオンリーリゾート。
釣り、釣り、テキーラパラダイスです。

数時間仮眠をとり、1日目のフィッシングスタートです。
日本から事前にルースターフィッシュを釣りたいとホテルのマネジャーへ連絡していましたが
案の定・・・もちろんトローリングでカジキでしょ!!って話に。

いやいや、ルースターをお腹いっぱい釣ったらトローリングに付き合ってもいいけど
絶対ルースターを釣らしてくれっ、っと取りあえずスタートフィッシング。


パーミット購入。
チャミング用のライブベイトも購入し、準備完了。

20分程度南下した場所で、ボートが数艇集まった中へ。

まずは、現地の釣り方を見てみます。
サークルフックにライブベイトをつけ、スローでボートを走らせます。

開始15分くらいで最初のバイト。
フッキングするも、数秒ですっぽ抜け。
その後も、すっぽ抜けが続きます。
どうやら、ライブベイトが大きいらしい。
我々は購入時にイナダサイズのライブベイトにそんな不安を持っていましたが、的中です。

そんな中、ナブラを発見。
60gのペンシルを何度かナブラに投げ込んでいたら
GTのようなバイトで、ルースターヒット。
なんと・・・ジャンプを繰り返し、フックを外そうとするんです。
そんな魚と思っていなかったので、もちろんバーブレス。
あと30m程度まで寄せましたが、最後のジャンプでフックアウト。

でも、キャスティングスタイルでルースターが釣れることが分かったので一安心です。

その後、ルアーにも何度かチェイスがあり、ライブベイトも相変わらずすっぽ抜けが続き
1日目は早目に終了です。

次の日は、手頃なサイズのライブベイトを用意してもらうように念を押し、帰港。




で、取りあえずプールサイドのバーでテキーラです。
その日にチームダイワのTシャツを来たアメリカ人アングラーが釣った、キハダの刺身をご馳走になります。
私は、18時頃にはテキーラで撃沈、あっという間に翌朝になっていました。

2日目、気を取り直し、スタートです。



ちょっと小さめのライブベイトを購入。

初めて早々、やっと初めてのルースターフィッシュキャッチ。


何とも美しい背びれ。


一匹目からなかなかのサイズです。




ご一緒の金田さんも立て続けにキャッチ。



午後は、トローリングでマーリン狙い。
トローリングをしながら、魚がチェイスしたら、ライブベイトを投げ込むスタイルです。
初めて直にマーリンがチェイスし、ソルティガGTのタックルでライブベイトを投げフッキングしましたが
セカンドダッシュでリーダーブレイク。

その後、セイルフィッシュ、巨大カツオをキャッチして2日目終了。


この日はエキストラチャージを払って夕方まで頑張りました。


お気軽キャプテンとクルー、この日でお別れです。

明日が釣り最終日、ボートチェンジしてジャックとさらにルースターのサイズUP狙いです。

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