1日目 羽田空港午後~米子空港夕方到着
広島から車で参加の山川さんが迎えに来てくれていました。
ホテルに一旦チェックインして、米子のアングラー、カンスさんと焼肉屋で合流。
最近の隠岐の島の釣果や、ルアーのアドバイスを頂き、早めにホテルへ切り上げました。
2日目 予定では、02時の渡船で七類港を出発して、夜明けくらいからの釣りの予定でしたが
強風の為に渡船の出発が遅れ、さらに釣りも午後~になりそうだったので、ゆっくり
09:30七類港~12:40菱浦港のフェリーで向かいます。
フェリー乗り場には磯釣り師達が列を作って、クーラー、バッカンの積み込み準備。
乗船前に車載スペースにクーラーなど大きな荷物は運び入れるルールのようです。
+500円でビジネスクラスに。
空いていて快適でした。
途中、2カ所立ち寄り(ほとんどの釣り師は降りてしまいました)、菱浦港(海士町)に到着。
到着後、船長の梅林さんがご家族で迎えに来てくれていました。
民宿かつた荘のお部屋を借りて、早速準備。
早く出れいいのに、隠岐牛をランチだとお得に食べれるとのことで
1700円の3種盛り焼肉ランチを食べて、14時過ぎに出船です。
近場のポイントで早速キャスティング。
ベイトはシラスなのかな? 鳥もルアーに反応しなく、ルアーサイズを落とします。
バタバタとヤズが釣れ始めてましたが、ヒラマサは反応なし。
数時間の釣りでしたが、トップにはヤズのみでしたが、ジギングでヒラマサの顔を見れたところで
初日の釣りは終了です。
楽しみにしていた、勝田荘の夕食。
新鮮な刺身、シロイカの胡麻油あえは絶品。
煮つけ、茶わん蒸し、シロイカの天ぷらと続き、〆の雑炊は何回もお代わりして、腹パンになっちゃいました。
ご馳走さまでした~。
3日目、弾丸日程だったのでこの日が釣り最終日、帰路の日です。
朝03:30に朝食を用意shて頂き、4時には船長が迎えに来てくれ、夜明け前の出船です。
この日は島後へ向かいます。
最近も16kgと上がっていて、過去には20kgオーバーも頻繁に出ている場所らしく、トビウオもかなり入っており期待大です。
すると直ぐにバイトがあり、寺田会長にヒット。
良型8kg超えのヒラマサ。
続いて、山川さんにも。
1mオーバーながらアフターなのか、8kg台。
沖には大きな鳥山もありますが、こちらはトップに反応無く
沈み根で10kgサイズが群れでルアーを追って来ます。
金田さんに出た10kgオーバー。
キャスティングの裏では、ジギング、タイカブラで
アコウ、マハタ、ウッカリカサゴ、アヤメアカゴ、アイナメなどが釣れます。
豊かな海なんですね。
その後も数回良型のヒットがありましたが取り切れず、15時に帰港。
やっぱりもう1日欲しかったな~
民宿でシャワーを借り、パッキングをして、17:30の渡船でお別れです。
船長、奥さん、お子さん、勝田荘のマスターも送りに来てくれました。
19:30に七類港到着。
波2~2.5mくらいありそうでしたら、渡船はそんなに揺れず、こちらも快適でした。
空港には20:10到着、20:50米子発の最終便で帰途につきました。
暖かい人、豊かな海、贅沢な食、感謝、大満足の釣行でした。
また、行きますね。