パラオ最大のイベント、エプソンカップに今年も参加して来ました。
今年からはGTキャッチアンゴリリース部門が新設され
本戦のカジキとダブルエントリーです。
しかし、前日のルール説明会によりますと、当日出船前に今日はどちらで参加するか申請しないといけないとのこと。
本戦のカジキは最高で賞金$30000、バラクーダ、マッカレル、ツナにも$1000
GT部門は優勝$2000~3位まで賞金が出ます。
日本では賞金が出る大会は無いので、面白い経験です。
大会は土日2日間の為、1日目に確実なサイズを釣ってしまえば
2日目に他部門で申請をし、ダブル受賞は可能とのこと。
やはりGTアングラーとしては、初代王者を目指して、1日目はもちろんGTにエントリーします。
大会前日、プラということでGT調査に。
と言っても、普通にGTフィッシングを楽しむことになるのですが。
大韓航空でのパラオ入りで、送迎車のパンクなどでほとんど寝れていないので
のんびり9時にホテル出発、10時頃の出船です。
幸先よく、金田さんにグッドサイズのGTがヒット。
昨年のGTクラシックの優勝は、今回お世話になっているプラグインの三浦キャプテン。
その時の優勝サイズを上回るサイズだけに、いい感じです。
その後、かわいいサイズやアカマスで釣れて・・・
翌日に備えて、早めに終了。
大会1日目。
朝、5時にスタートフィッシングなので、まだ真っ暗です。
何でパラオのボートはライトも無いのに入り組んだサンゴ礁の海を飛ばして走れるんでしょう。
先頭集団を見送り(おそらくみんなカジキ狙いなんでしょう)、05:30に桟橋でエントリー、出船許可をもらいます。
スタッフが船に乗り込み、ギャフは持ち込んで無いか、フックはバーブレスかなど、確認してサインをもらいます。
先日、30kgオーバーが釣れているペレリューへ我々は向かいます。
朝から雨で途中スコール混じりですが、みんな条件は同じなので頑張りましょう。
こんなに朝早い出船は、なかなかありません。
期待膨らみますが・・・・
ペレリューはやはり激流
この流れでは根頂上ではGTも付いていないだろうと周辺を探るもノーバイト
少し離れたリーフでやっとこ1本
ギリギリ申請下限クリアなので、一応図って、写真撮ってリリースです。
お、サイズUP来たか~
アカマス
その後も東に回ったり、再度コーナーを狙ってみますが、アカマス、バラクーダしか釣れずに1日目終了。
大会本部? に戻りましたが
この日は他の船も大苦戦らしく、GTがほぼ上がっていません。
なんと、1日目終わった段階でトップ。
え~、という感じですが、タフな状況ではこんな戦いなんですね。
大会2日目、前日マーリンを狙っていたチームもGTに参戦し、強敵も増えて来ました。
今日はプラで良かった、西側のリーフへ向かいます。
何とかリミットクリアサイズを2本釣るも、サイズとしてはイマイチ。
この日もサイズアップか~と思ったら、アカマズだし。
サイズアップ出来ないまま、タイムアップです。
皆さん、早朝から投げ続けてグッタリ。
検量の桟橋には、ライバル艇が続々と帰ってきます。
エリック
桟橋でどや顔のアドルフ
既に帰ってきたクルー、参加者や、関係者、ギャラリーも最終日のリミットタイムなので、盛り上がっています。
我々も提出するも、やや期待薄。
結果発表、表彰式は何故か翌日なのですが、我々は今晩帰国なので、キャプテンに授賞式出席はお任せして
チームだけの祝勝会!!
優勝、準優勝はないけど・・・3位かな?なんて呑気に言いながら、肉を食べます。
帰国後、残念なお知らせが・・・
3位にも入賞出来ずでした。
優勝はアドルフ。
パラオでは一番お世話になっており、頼りになるキャプテンですが
ズルい・・・って言っちゃ駄目ですが
奄美のGTトーナメントにビックディッパーで、福井さんが参加して優勝しちゃうって感じでしょ。
来年は3艇、優勝艇アドルフ、3位エリック、もちろんプラグイン艇も含め、フィールドゲートで有力艇押さえて
上位独占しましょう。
今年からはGTキャッチアンゴリリース部門が新設され
本戦のカジキとダブルエントリーです。
しかし、前日のルール説明会によりますと、当日出船前に今日はどちらで参加するか申請しないといけないとのこと。
本戦のカジキは最高で賞金$30000、バラクーダ、マッカレル、ツナにも$1000
GT部門は優勝$2000~3位まで賞金が出ます。
日本では賞金が出る大会は無いので、面白い経験です。
大会は土日2日間の為、1日目に確実なサイズを釣ってしまえば
2日目に他部門で申請をし、ダブル受賞は可能とのこと。
やはりGTアングラーとしては、初代王者を目指して、1日目はもちろんGTにエントリーします。
大会前日、プラということでGT調査に。
と言っても、普通にGTフィッシングを楽しむことになるのですが。
大韓航空でのパラオ入りで、送迎車のパンクなどでほとんど寝れていないので
のんびり9時にホテル出発、10時頃の出船です。
幸先よく、金田さんにグッドサイズのGTがヒット。
昨年のGTクラシックの優勝は、今回お世話になっているプラグインの三浦キャプテン。
その時の優勝サイズを上回るサイズだけに、いい感じです。
その後、かわいいサイズやアカマスで釣れて・・・
翌日に備えて、早めに終了。
大会1日目。
朝、5時にスタートフィッシングなので、まだ真っ暗です。
何でパラオのボートはライトも無いのに入り組んだサンゴ礁の海を飛ばして走れるんでしょう。
先頭集団を見送り(おそらくみんなカジキ狙いなんでしょう)、05:30に桟橋でエントリー、出船許可をもらいます。
スタッフが船に乗り込み、ギャフは持ち込んで無いか、フックはバーブレスかなど、確認してサインをもらいます。
先日、30kgオーバーが釣れているペレリューへ我々は向かいます。
朝から雨で途中スコール混じりですが、みんな条件は同じなので頑張りましょう。
こんなに朝早い出船は、なかなかありません。
期待膨らみますが・・・・
ペレリューはやはり激流
この流れでは根頂上ではGTも付いていないだろうと周辺を探るもノーバイト
少し離れたリーフでやっとこ1本
ギリギリ申請下限クリアなので、一応図って、写真撮ってリリースです。
お、サイズUP来たか~
アカマス
その後も東に回ったり、再度コーナーを狙ってみますが、アカマス、バラクーダしか釣れずに1日目終了。
大会本部? に戻りましたが
この日は他の船も大苦戦らしく、GTがほぼ上がっていません。
なんと、1日目終わった段階でトップ。
え~、という感じですが、タフな状況ではこんな戦いなんですね。
大会2日目、前日マーリンを狙っていたチームもGTに参戦し、強敵も増えて来ました。
今日はプラで良かった、西側のリーフへ向かいます。
何とかリミットクリアサイズを2本釣るも、サイズとしてはイマイチ。
この日もサイズアップか~と思ったら、アカマズだし。
サイズアップ出来ないまま、タイムアップです。
皆さん、早朝から投げ続けてグッタリ。
検量の桟橋には、ライバル艇が続々と帰ってきます。
エリック
桟橋でどや顔のアドルフ
既に帰ってきたクルー、参加者や、関係者、ギャラリーも最終日のリミットタイムなので、盛り上がっています。
我々も提出するも、やや期待薄。
結果発表、表彰式は何故か翌日なのですが、我々は今晩帰国なので、キャプテンに授賞式出席はお任せして
チームだけの祝勝会!!
優勝、準優勝はないけど・・・3位かな?なんて呑気に言いながら、肉を食べます。
帰国後、残念なお知らせが・・・
3位にも入賞出来ずでした。
優勝はアドルフ。
パラオでは一番お世話になっており、頼りになるキャプテンですが
ズルい・・・って言っちゃ駄目ですが
奄美のGTトーナメントにビックディッパーで、福井さんが参加して優勝しちゃうって感じでしょ。
来年は3艇、優勝艇アドルフ、3位エリック、もちろんプラグイン艇も含め、フィールドゲートで有力艇押さえて
上位独占しましょう。