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今年もロンピン行って来ました

2019年09月17日 | マレーシア釣行記
最初に行ったのが2003年かな?2004年かな?

そこから通い続けているロンピンですが
今年は特にサイズが良かったです。

測ってないので船長の感覚、憶測ですが
40kg、50kgオーバーが何本か取れました。

ただ、やはり船が多く、今回は釣果の上がっているマハラロックには
常に12~13艇が集まっており、魚のプレッシャーも
かなり高かったと思います。

リーダーも80ポンド以下まで落とすのは当たり前になって来ています。

今回は2艇に分かれ、中日はトーマンにも行ったので
写真少ないのですが、今回最大のセイルです。



トーマンは今まで一番水位は低かったですが
ウィードも少なく、クランクも引ける状況でした。
今回、トーマン初挑戦のゲスト様もキャッチ。



私は5~6発強烈なバイトがあり、1本掛けましたが
大量のウィードに潜られ、フックアウトしてしまいました。

タイ、マレーシアとトーマンには年に数回行っていますが
釣り難いですが、やっぱりここは魚濃いですね。

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2014 マレーシア・ロンピン セイルフィッシュツアー ②

2014年10月22日 | マレーシア釣行記
釣り最終日、3日間ですとあっと言う間ですね。

最後の朝食は、「ビンラディンのパン屋」と呼んでいる店です。

IGFA Grandslam holder , igfa rep , JGFA ambassador , 1200 lbs black marlin holder
の高橋さんとは、ここでお別れ・・・の予定です。




薄い生地のパンに、玉ねぎ、タマゴなどが入っており、カレースープを付けて食べます。これが何とも美味。
けっこうなボリュームですが、朝からパクパクイケちゃいます。

他の船が先日鳥山の多いエリアへ向かっているところ
ラムさんの提案で一か八かで、過去実績のあるかなり離れたエリアへ向かいます。
ここが不発の場合、もう戻る時間も無いので賭けです。

到着後、パヤオに船を係留して、サビキでエサ確保。

そのまま3本ライブベイトを流していると、河野さんのライトタックルにヒット。
昨日まで10kg以下のセイルばかりだったので、超ライトタックルを出していたのですが、それに立派なサイズが食ってしまいました。
どうすることも出来ず、パラオのロープにラインが触れてしまい、ブレイク。

今日はいいサイズが期待できそうです。 が・・・

そのまま昼になってしまい、皆さんアオリイカ、底物を釣りつつ、セイルを待ちます。






小アジを落とせば一発でハタが食い、そこそこ楽しんでいると

やっと気配が出て来ました。

ルアーにもチェイス、バイトが頻繁に出て来て
ライブベイトでは、念願のアベレージサイズを皆さんキャッチ。






下へ潜り、かなり苦戦したのは、ブラックマーリンでした。
ロンピンツアーで、同じ船でマーリンは初めて見ました。






夕方、最後の一流しで 河野さんご夫婦のライブベイトにヒット

さあ、最後です。 サイズもいいですから、楽しんで下さい。


ほぼ同時にピックアップ!! おめでとうございます。

今回、3日間でセイルフィッシュは20キャッチ。
ルアーでは惜しいところまで何回か行きましたが、残念ながらキャッチに至らず・・・

また、来年も企画致します。

お疲れ様でした。


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2014 マレーシア・ロンピン セイルフィッシュツアー ①

2014年10月17日 | マレーシア釣行記
釣り3日間の最短スケジュールで今年もロンピンへ行ってきました。
大まかなスケジュールはこんな感じです。

1日目 JL37 羽田空港(11:20)→シンガポール(17:20) 車にてロンピンへ
2日目 セイルフィッシュ
3日目 セイルフィッシュ or トーマン
4日目 セイルフィッシュ パッキング後、車でシンガポールへ
5日目 ホテル05:30出発 JL712 シンガポール(08:10)→成田空港(16:20)

釣り2日目にトーマンを選択できるようにしているのが、ここ数年の恒例。
今年は皆さんセイルフィッシュ初めてでしたので、私一人でトーマンへ行かせて頂きます。

1日目 JAL機内にて、トランスフォーマー・ロストエイジ、テルマエロマエⅡ、キャプテンハーロックを見終わったところで
シンガポール到着。ラムさんはロンピン滞在中なので、手配していたハイエースでロンピンへ
途中、いつもの中華レストランを通過してしまったので、中途半端な屋台で夕食。




何と、ビール無し・・・
ちょっと前に行ったラブハンバジョとメニューがほとんど同じだったので、上手くオーダー出来ましたよ。旨かった。
インドネシアとマレーシアは言語も食事もほとんど一緒なんですね。

23:30にロンピンビーチリゾートに到着です。
ラムさんと明日の打ち合わせをして、チェックイン、さっさと寝ます。

2日目 朝07:15朝食、08:00ホテル出発
どうやら2~3日前からかなり渋いらしく、ルアーでのバイトももちろん、ライブベイトでも数匹の釣果らしくちょっと不安。


ここ数年で船は何倍にも増えましたね。

船が集中している場所を避け、南へ走ります。
やはり最初はライブベイトで狙うので、さくっとサビキで、グルクマ~みたいなサバや、各種アジ、ニシンみたいなサッパを釣って
セイルフィッシュ探しです。

到着後、やっぱり鳥も少ない。

水面でのセイルフィッシュを見ないまま、何とかベビーサイズでしたが、全員キャッチでほっとです。













ちょっと寂しいサイズでしたので、アップの写真だけです。

この日はベビーばかり、7匹で終了。

さあ、明日からはサイズアップ、ルアーでのキャッチを目指します。

3日目 私は一人でトーマン狙いに行かせて頂きました。


今回で3年連続通っていますが、相変わらずウィードが激しいです。

午前中は呼吸、ベビーを狙いますがノーバイト。
かなり暑くなって来て、ガイドさんも「夕方まで出ないよ、寝よう」て言うもんで
お昼~2時まで昼寝です。


久しぶりのハンモック、最初は足元の噛む蟻に怯えてましたが、いつの間にか熟睡。

14時、さあそろそろ釣らないと・・・


一個目のベビーボールで、パパゲット。


こちらは昨年呼吸で釣った一匹。ほんのちょっとサイズアップしたかな~

この後、ベビーボール一投目での爆発バイトが2回続き、1回はフロッグ丸のみでブレイク、1回はスプリットピング破壊で取れず・・・

終了まで15回程度のアタックがあるものの、フッキングまで至らず、今年のトーマンチャレンジ終了です。


それにしても手ごわいウィード、かなりルアーも限定されますので、アタックをフッキングに持ち込むのが難儀です。







マレーシアはテメンゴール、ケニールと行きましたが、私はここが一番好きです。

セイルフィッシュへ行かれたお客様は、今日もベビー5匹・・・でも、ルアーのバイト、ファイトも経験出来
徐々に上向きの気配です。

さあ、明日は釣り最終日。
グッドサイズを目指してちょっと遠征で賭けに出ます。


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ロンピンのセイルフィッシュ&トーマン

2013年10月02日 | マレーシア釣行記
モンゴル遠征から帰り、バタバタと準備をしてロンピンへ行って来ました。

既に10回近く行っているし、現地ではLamさんがが待っていてくれるので
みなさんパスポートさえ忘れず、時間通りに空港に集合して頂ければほっと一安心です。

JALの預入荷物の制限(3辺203cm超え)を2名オーバーしてしまい
10,000円のお支払いがありましたが、予定通りシンガポールに到着です。

陸路でマレーシアの国境を渡り、中華を食べて、深夜ロンピンに到着。

釣り1日目、今回私を入れて10名のツアーなので、3艇に分かれての出港です。

まだまだ9月(昨年は良かったんですが・・・)、群れも釣果も安定していないようで、かなり走ります。
40分くらい走った場所で、1日目なんで・・・エサ確保。

アジ、サバ、サッパっぽいのを10匹強確保して、セイルを探しに行きます。

私の乗ったボートには、ロンピン初参加の林さん、和田さん。
エサを流しながら、ルアーをキャスト。
午前中に何度かエサにストライクあるものの、フックアウトとスパニッシュマッカレルに切られキャッチ出来ません。
そのまま中だるみの昼に入り
夕方からちょっと本格的にエサを流して、何度かバイトがあり、和田さんが初セイルキャッチ。

ライブベイトでここまで苦労したのも久々です。
その後もフックアウトがあり、ストップフィッシング。

釣り2日目、この日は3名がトーマン釣り、7名が2艇でセイルフィッシュです。
私はトーマン組。
昨年のリベンジです。
実はセイルフィッシュよりも念入りに準備してました。
しかし・・・数日続いたというスコールで鬼にごり。
ベビーボールがあり、バシバシするもののママアタックが全くありません。
途中、呼吸で何とか1本キャッチ。

激ウィードを何とかクリアしての嬉しい一匹です。
その後、ママアタックが数回あるもののキャッチに至らず・・・

和田さんが、サバロキャッチ。

シエスタタイムで、林さんもサバロキャッチ。
結局、バイトは10回程度あり、フックアップ3回、1キャッチで終了。
激ウィードの中に出るベビー、しかも濁りの中ではどうしたらいいものか・・・

セイル組は、ルアーでのキャッチ、ライブベイトでは7本キャッチで昨日よりは若干良くなっている感じでした。


釣り3日目、私は細井さん、矢吹さん、田中さんと一緒のボートに。
既に前日まで細井さん、田中さんはルアーでのセイルフィッシュをキャッチしており、のんびりムードですが
朝からセイルがやる気満々。
午前中でルアーでのヒットが10回くらいあり~~~しかし、残念ながらノーキャッチ。
これなんですよね、セイルの難しいのは。
午後からライブベイトで何匹が追加するも、サイズがアップしません。




終了1時間前にルアーで粘りに粘っていた矢吹さんにヒット~

フッキングも決まり、落ち着いたファイトに入り数十分、何回かボートに寄るもここは慎重に・・・
もうちょっとでリーダーという所で・・・・ふわっと、フックアウト。
いや~頑張ってくれました。
矢吹さんお疲れ様でした。
他のボートでもライブベイト、ルアーでセイルをキャッチ。


結果ルアーで全員とは行きませんでしたが、無事全員キャッチで今年のロンピンも終了です。


来年もセイル&トーマンで行きますよ。
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2012年ロンピン報告

2012年09月12日 | マレーシア釣行記
昨年、9月が一番群れがまとまり、ルアーでも狙いやすかったと聞いていたので
今年は9月にツアー企画し、参加者5名+私の2艇で行って来ました。

もう何年も続けて通っているので、途中のレストランでも夕食、ホテルの写真はうっかり。
行き成り釣りの報告になります。

鳥、セイルは昨年に比べ、多かったように感じます。
船を動かせば、鳥、セイルは直に見つかる状況でしたが、、、単体のセイルが多く
ルアーへのフォローはあるものの、バイトーってところまではなかなか行きません。

数匹固まっているセイルは奪い合うようなバイトもありました。

1日何度かルアーを完全に口に入れましたが
完全なセットフックは数回程度で
残念ながらフックオフ、ラインブレイク、フック折れなどで取れませんでした。

ライブベイトで釣ったセイルですがUPします。
何と言ってもグッドサイズが多く、キャプテン想定50kgオーバーも。
他のボートでは80kgも上がっていたようです。















今回、日程が一緒だったお客様も鳥を追いかけて、最後の最後まで投げ続けてくれました。





今回はトーマンも狙ってみました。
蛇行している川の両側に立木が乱立しており、ウィードがビッシリ。
景色は満点です。

マレーシアのトーマン、タイのチャドー、同じ魚なんですが・・・
ジャイアントスネークヘッドは
ベビーボール狙い、呼吸打ち、ストラクチャー打ちと色々な狙いかたがありますが
効率よく型が狙えるのが、ベビーボール。
可哀そうな釣り方ですが、ベビーの群れが呼吸に上がって来るのをルアーで叩いて
ベビーを守っているママ、パパを怒らせ、襲わせる釣り方です。
食いに来ているのでは無く、あくまでも威嚇バイトの為、ルアー後方で出たり、弾いて終わりってことが多く
中々難しいんです。

特に今回はウィードが密集、水面~底までびっしりで、使えるルアーがフロッグのみ。
ペラフロッグ、バズベイトも一瞬でウィードに絡まり使えません。

いそうな場所にはほぼベビーボールがあり、探すのも苦労も無く
ママアタックも頻繁にありましたが、フロッグをすっ飛ばされるのみ。
運よく数回フックにも触れましたが、かなり浅くフッキングまでは持って行けず
いいところでスコールにも合ってしまい、結局ノーキャッチ、ノーフォト。

しかし、今まで行ったどこよりもベビーも多く、他のボートも無く、また行ってみたい場所でした。







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