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パラオは涼しかった!!(3日目~4日目)

2018年08月03日 | 海外ツアーレポート その他
釣り2日目はテールトップに北上。






今回最大の実測23~24kg


朝一で高切れしてしまい、その後苦戦しましたが、私も何とか1匹キャッチ


ヤング二人は相変わらず絶好調!!





GT8匹と上々の釣果。




夜は定番のクマガイベーカリー
安くて美味しくて山盛り、お勧めです。

釣り3日目、今回の最終日は東側を狙います。


1投目から来た~と思ったら、カイワリダブル












この日も昼間の厳しい~時間はライトに癒され


やっと来たGT,サイズじゃありません。


立て続けにもう1本、超シャローです。

ヤングチームもこの日2本追加で、3日間トータルGT15匹、アカマス沢山、カスミ沢山、カイワリ少々、フエフキ沢山、バラクーダ沢山
シャークぼちぼち、スマガツオ、アオチビキ、アカジンとパラオらしく賑やかな釣果でした。

また来年行きましょう。

三浦キャプテン、アドルフキャプテン、プラグインの皆さん、ありがとうございました。
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パラオは涼しかった!!(1日目~2日目)

2018年08月02日 | 海外ツアーレポート その他
JAL直行便を利用してパラオに行って来ました。


4時間のフライトで夕方パラオ到着。


空港でsimが買えます。
パラオはグアムからケーブルも繋がり、ネット環境は良くなっていましたが
まだまだwifiはホテル、レストラン以外はつながり難く、今回はこのsimで大変助かりました。
海の上でもほとんどつながりました。

ホテルで一休みした後、プラグイン三浦さんがBBQをセッティングしてくれていたので
初日は翌日の準備をしながら優雅にサンセットバーベキュー。


熟成???してくれていたステーキも旨かったな。


ビール、ハイボール、ジンソーダ割りでベロンベロン。
こんな綺麗なロケーションだったんですね。

GTフィッシング1日目・・・
それぞれ南、西に分かれてスタートイッシング。







若手グループが絶好調!!













ベテラングループはライトタックルで大騒ぎでしたが、GTはお預け・・・

2日目に続く・・・

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Andaman GT fishing tour 報告(釣り編)

2017年02月14日 | 海外ツアーレポート その他
決定!!2018年も行きます。定員8名様です。

2015年スリランカ釣行の際、ガイドからインドも面白いぞと聞き、インドってGTはイメージないな~と思いながらも、2016年3月に初めてアンダマン諸島に釣行しました。
驚きのバイト数にくわえアベレージサイズが良かったこと、何よりもここ最近ではあまり投げなくなった大型ポッパーへの反応がとても良く新鮮で、帰国後すぐに2017年1月のボートを予約し、新たなメンバーも加わり今回の釣行となりました。

アンダマン諸島GTフィッシングのベースになるのは、インド連邦直轄地域アンダマン・ニコバル諸島の南アンダマン島の中心地ポートブレア。
(よく耳にするアンダマン海は、西をアンダマン・ニコバル諸島、東をタイ・ミャンマーに挟まれた海域、東側はプーケット島などがあります)

アンダマン・ニコバル諸島はインド国防の要地であり、原住民の保護の為、外国人の立ち入りも制限されており、到着時に空港で入島の許可が必要な為、必要事項を用紙に記入し、書類を受け取ります。昨年は知らずに空港を出てしまい、慌てて引き返したことがありました。

ポートブレアの空港は国内線のみの為、日本からですとデリーもしくは、コルカタ(カルカッタ)を経由することになります。
昨年は札幌、中部、関東からのご参加だったので、バンコクで全員合流して、コルカタ、ポートブレアと2回乗継をして入りましたが、今年は全員成田空港だった為、全日空でデリーまで直行、乗継1回のルートを選択しました。少し遠回りになりますが、ロストバゲッジや遅延のリスクを考えると乗継回数は極力短い方が安心です。



1日目、成田17:15を出発し、デリーで入国審査を済ませ、ポートブレアには2日目7:35に到着。今回はしっかり入島の許可を取り、荷物を受け取り南アンダマン島上陸。



トラック1台、ミニバン2台、セダン1台に分乗し、野良牛が闊歩する‘ここはインドだっ’て道を15分程度走りゲストハウスに到着。
オーナー、マネージャーと再会を喜び、この日はたっぷり移動の疲れを取り明日からに備えます。



フィッシングボートは2艇あり、レギュレーションでゲスト定員が決まっており(昨年はなかったレギュレーションなんですが・・・)30ftカタマランには4名、37ftセンターコンソールには6名、共に225馬力×2基。



これから毎日食べるであろうカレー三昧の夕食後、テラスに移動し、ゲスト8名と私、シンガポールから合流した友人ラムさんの合計10人で、船割、明日行くエリアを話し合います。乗合ツアーの場合は顔見知りの方も、初対面の方もいらっしゃいますので、この場は大切なんです。

釣り1日目 朝食をゲストハウスで食べ(朝食だけはカレーじゃないので助かります)、徒歩で桟橋へ向かいます。
道端では今朝取れたアジ、バラクーダ、フエダイなんかをおばちゃんが買わないかと声を掛けて来ます。もっとデカイのを釣る予定なので買いませんが。

桟橋ではキャプテン、アシスタントが待っており、昨年最優秀キャプテンのカンタもいます。ガタイも良くて力もありそうなんですが、前回キハダのファイトを交代したら数分で腰を押さえ痛がっていたお茶目なナイスガイです。1年ぶりですが覚えていてくれると嬉しいものですね。
2艇に分乗し出発してすぐの湾口で、キャプテンが無線で巡視船に出航許可を取ります。ここで方向は同じですが、もう1艇とはお別れです。
さらに40分程度で最初のポイントに到着。
南アンダマン島と小アンダマン島の間に点在している島と、島から広がる環礁がポイント。モルディブやパラオのように、船を走らせながらリーフに沿って釣っていくのと違い、奄美大島や沖縄のような流し方です。
島直下の岩礁と、水深20m程度までのエリアを、流し方を変えながらキャストして行きます。魚探を見ると所々に海底から1m程度の根があるものの大きなのは無さそうなので、多少ドラグが出ても取れそうです。

今回は定員ピッタリのツアーでしたので、私は皆様のカメラマン、応援係りでしたので釣りはしていませんが、3日間を通して、160g前後のペンシルでいいサイズが良く出て、ポッパーはショートポッピングに反応が良かったと思えました。

全てではありませんが、釣果写真です。



























































3日間終わってみると、全員でGTは60匹キャッチ。
フックアウト、ラインブレイクで取れなかったビッグサイズは5~6回あったと思いますが逃がした魚は大きいですから、何とも言えませんね。
しかし、まだまだフレッシュなフィールドであることは間違いありません。

滞在中はゲストハウスと桟橋の往復ばかりだったので、最後の夜はポートブレアのダウンタウンを散策に出かけました。どこにこんな人間がいたのかと言うほどの人、人、人。やっぱりここは13億人のインドなんだな。





帰り際、オーナーが言いました。YOU達は滞在が短い!!3日間じゃアンダマンは釣り切れないよ、次回はもう1日延ばしてくれ、って。往復の移動も4日、遠いいし休み取るのも大変なんだよ。でも次はあっちの島に行ってみよう。海外遠征では毎度のやりとりです。
だから、少し物足りなくて・・・また来るんですから。



タックル
ロッド ソルティガエアポータブルC85XHS、C85XXHS
    ゼナック EP83-6Trevally
リール ソルティガ5000、5000H
メインライン PE6~8号 リーダー150~200ポンド
ルアー 120~200gのペンシル、ポッパー各種。

国際線(全日空)は23kg×2個までなので重量はクリア。ロッドケースに関しても問題ナシ。
国内線(ジェットエアウェイズ)ロッドケースで特に長くなりそうな方については事前に航空会社に申告済みでしたが、15kgまでが無料、これは難関。行きは個々に預け20kg超えたかな~と言う場合だけ超過料金が発生。帰りは全員まとめて預けましたら、しっかり超過分を取られました。1kgあたり約900円。

空港の荷物検査では、機内持ち込みにリール、ルアーが入っている方がいたので、時間がかかりましたがクリア。時間に余裕を見てチェックインして良かった。
ライフジャケットのボンベで少し錆が浮いていたのがあり、それだけ破裂の恐れがあるので預かれないと外して捨てることになりました。私も初めてのケースでしたが、今後注意ですね。

カンタCPの写真忘れてました。

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ニュージーランド報告

2014年01月29日 | 海外ツアーレポート その他
新年最初はニュージーランドのヒラマサへ行って来ました。

オークランドへは
ニュージーランド航空、大韓航空、シンガポール航空と一般的には3社選択があり(他経由を増やすと数社ありますが)
唯一直行便はニュージーランド航空となるのですが

航空券代金を比較しますと、大韓航空がニュージーランド航空より5万円ほど安く
超過手荷物をみんなで上手くすれば最終的にはそれでも3~4万円安くなったので
私個人的には初めてのインチョン乗継にて行くことになりました。

大韓航空は一人1個(23kg、3辺の合計が158cm)まで無料。
但し、スポーツ用品の特例で、ロッドケースに関しては+1個タックルボックスが無料になります。
したがって、ロッドケース1個+タックルボックス(合計23kg以内)の場合は
1個の荷物として個数超過は無しなのです。
ただし、ロッドケースに関しては3辺で158cm以内の縛りはあり
これを超えるとサイズ超過代金が発生します。
もちろんスーツケースも別に必要になるので、一人でスーツケース+ロッドケースを持って行くと個数、サイズのW超過代金が発生する訳です。

今回、皆さんスーツケース1個。
ロッドは全員のをまとめて1個にして、個数超過、サイズ超過を割勘することに。
158cm以上は277cmまで同額なので、直径25cm長さ2mのケースを用意。
これですと楽に20本以上入ります。
結果的に、4人で一人2本~4本持って行き、1本当たりの超過分担金は往復で4千円程度に済むことが出来ました。


長くなってしまいましたが、今遠征の際に一番気になる点なので・・・

と言う事で、成田空港で全員のロッドを仕舞込み
無事?超過料金を支払い出発です。
荷物は最終目的地のオーランドまで受け取る必要はありません。

【1日目】成田空港を朝出発し、インチョンで5時間ほどトランジットになります。
札幌からの伊藤さんと合流して、韓国料理で乾杯。その後各自ラウンジにまったりしたり、マッサージをしたりしてオークランド行きに搭乗。

【2日目】翌日の朝にオークランド到着です。
空港には今回お世話になる《THE GAMBLER》の奥様、KARENさんがハイエースで迎えに来てくれており
《YEEHAA》でニュージーランドの手配で世話になっている佐藤さんにお会いして
お勧めのジグ、ジギングロッドを購入。

今、台湾製の勢いは凄いですね~
途中、ショッピングセンターのフードコートで昼食とビール、ワインを購入。
夕方、ギャンブラー邸に到着です。
数年ぶりの再会と明日からの釣りを期待して、乾杯。
ただ、ここ数日で急激に気温が下がり、全くもって悪い状況とのこと・・・

初日の夕食はフィッシュ&チップス。


【3日目】
いよいよホワイトアイランドへ向けて、フィッシング開始です。

やはり寒いです。
風もかなり強く、冷たいです。
そんなスタートでしたが、開始早々に齋藤さんに初ヒットです。

まあ、最初はこんなもんでしょー、と言うのが甘かった・・・
その後、投げるもしゃくるも全く反応無し。


豆サイズは釣れるものの、写真に収まるサイズが釣れないまま、初日は終了です。
いや~、前日のキャプテンに言葉通り厳しい。
何とか明日は風が止んでくれないかな。
夕食はカレンさんが作ってくれました。
おじさん5人に対して、野球チームでも満腹になっちゃいそうなボリュームです。

リビングで反省会するも、気温、水温の低下で全く対策が浮かびません。

取りあえず、キャスティングからジギングメインに方針を変えます。

【4日目】
さらに風が強くなっています。

反応を見ているキャプテンも苦り顔。
ベイトもべったり底に張り付いてしまい、まとまった反応も下から10~20m付近。
トップには全く反応が無いとのことで、ジギング中心の指示が続きます。
豆サイズは時たまバタバタと釣れますが、打つ手なし。
そんな諦めの空気の中、金田さんにヒット。

手を叩いて喜ぼうとしたらキャプテンから船に上がるまでガッツポーズは無しだ・・とお叱り。
数分のファイトの後

キャプテン、全身でガッツポーズです。

今まで最大サイズ(15kg)キャッチです。
なんとこの日はファカタネで150人参加の釣り大会があったものの
ヒラマサが上がったのは2匹、それも最大15kgとのこと。
厳しい条件で上げたトロフィーフィッシュです。
ありがとうございます、金田さん。

悪条件の中のキャッチにフィッシャーマンクラブで乾杯。

夕食は豪勢にロブスターです。


明日、最終日、なんとか、なんとか風止みますように。


【5日目】
さらに、さらに冷たい風が強くなっています。
ホワイトアイランドまで行けるか心配なくらいの風です。
途中の根をチェックし、伊藤さんにグッドサイズヒットも残念、キャッチならず。
なんとか通常の倍の時間をかけて、ホワイトアイランドに到着。
三上さんにヒット。

この条件では、本当に貴重な1本です。

続けて、金田さんにヒット。

その後、風もやむ気配無し・・・・
3日間の釣り終了です。

【6日目】
数時間の仮眠の後、またまたカレンに空港へ送ってもらい
帰りはトランジット時間もほとんど無く、同日日本へ到着です。

みなさん、大変お疲れ様でした。
今回は異常気象なのでしょうか、連日の強風、低気温、低水温の為、タフな釣りになってしまいましたが
そんな中、頑張って頂きました。
キャプテン、カレンさん、ありがとうございます。
条件のいい時、と言っても行ってみないと分かりませんが、また来ましょう。

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モンゴル・タイメン紀行 2013(出発~釣り1日目)

2013年09月17日 | 海外ツアーレポート その他
モンゴルはタイメン釣行記ではなく、タイメン紀行の方がしっくりきますね。

2010年9月に初めて訪れたEG川へ、3年ぶりに行って来ました。

【1日目】成田から5時間程度でウランバートルに到着。
ガイドと再開を喜び、レストランへ。ビール1杯で大人しく就寝です。

【2日目】直前まで前回と同じルートを予定していましたが、今年は雨が多く、途中の川を渡れないのでは、とのことで
かなり遠回りになりますが、山を迂回するルートを選択。
朝5時にランクル80、デリカに分乗しウランバートルを出発です。

順調に行けば18時に到着予定です。

何度かガソリン補給をし、羊の群れをかき分け、最初の6時間程度は舗装道を快調に走ります。

昼間なのに気温は5℃、雨もしとしと降り続きます。

未舗装に入り数時間、最後のガソリンスタンドを通過してから、怪しくなってきました。
ぬかるんだ悪路を残り100kmと言われてから既に3~4時間。
ドライバーはゲルを見つけては、これこれこんなロッジを知らないか?と確実に聞いています。

どうやらすでに数日前にロッジに先行している車(ロシアバン)が、中継地まで迎えにくる予定が川にハマって動けないようです。
それでも待てばいいのに・・・自分達だけで行っちゃえって感じで動いたのがやっぱり裏目に出て、完全にlostです。

何度も川を渡り、牧草地を走りまわり、なんとか日ぐれ前にロッジから探しに来たバイクと馬に合流。
そこからかなり重症のスタックを乗り越え、夜11時にロッジ到着。やっぱり18時間かかりました。

【3日目】翌朝、朝まで雨は降っていたようで、ロッジにつながる唯一の道も、川に寸断ピンチです。
一度出たらロッジには戻れないということで、荷物を再度車につんでこれからは全てテント泊に・・・・
かなりショックです。

朝9時にロッジ出発。
確かに、前日より増水しています。


やっぱりロシアバンがスタック。


普通なら1時間の行程を、5時間を要してやっと前回のキャンプ地に到着。

やはり、EG川も流れ込んでいる支流もかなりの増水です。
少し濁りも入り始めています。

前回、膝上くらいで渡れた支流も、深いところで2Mくらいありそうです。

早速、我々は夕まづめに向け釣りの準備です。
濁っていても、致命的な感じではありません。

成田を出発して48時間経過してやっとタイメン釣り開始~
各々、ブッシュの隙間からキャストを開始します。

2~30メートル離れた藪の向こうで、ヒットー、バレタ~の声が・・・
増水、濁り・・・やっぱり心配でしたが、一気に吹っ飛びました。
その数分後、増島さんからヒットーーーコール。

いきなりメータータイメンキャッチです。

続けざまに、西山さんがヒット。


これまたグッドサイズ。

少し離れた場所で、玉井さんもキャッチ。


今回は凄いことになるぞ~と思ったのも束の間、その後が続きません。

日没前に親子で参加下さった、玉井さん息子さんレノックがヒット。


結局この日は、タイメン3本と、レノック1本で、順調なスタートです。

既にテントも張り終わっており、ガイド、運転手は「タイメンおめでとうね~」とウォッカを片手に赤ら顔です。
あれ、前回は最終日に宴会だったのが・・・
初夜からフル宴会が始まっています。


ロシアの入った遊牧民も全開で歌い出し
我々にも歌え~と迫ってくる、「日本人は全員釣れないと歌わないんだよ~」と疲れたので、テントへ撤収です。

4日目へ




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