新年最初はニュージーランドのヒラマサへ行って来ました。
オークランドへは
ニュージーランド航空、大韓航空、シンガポール航空と一般的には3社選択があり(他経由を増やすと数社ありますが)
唯一直行便はニュージーランド航空となるのですが
航空券代金を比較しますと、大韓航空がニュージーランド航空より5万円ほど安く
超過手荷物をみんなで上手くすれば最終的にはそれでも3~4万円安くなったので
私個人的には初めてのインチョン乗継にて行くことになりました。
大韓航空は一人1個(23kg、3辺の合計が158cm)まで無料。
但し、スポーツ用品の特例で、ロッドケースに関しては+1個タックルボックスが無料になります。
したがって、ロッドケース1個+タックルボックス(合計23kg以内)の場合は
1個の荷物として個数超過は無しなのです。
ただし、ロッドケースに関しては3辺で158cm以内の縛りはあり
これを超えるとサイズ超過代金が発生します。
もちろんスーツケースも別に必要になるので、一人でスーツケース+ロッドケースを持って行くと個数、サイズのW超過代金が発生する訳です。
今回、皆さんスーツケース1個。
ロッドは全員のをまとめて1個にして、個数超過、サイズ超過を割勘することに。
158cm以上は277cmまで同額なので、直径25cm長さ2mのケースを用意。
これですと楽に20本以上入ります。
結果的に、4人で一人2本~4本持って行き、1本当たりの超過分担金は往復で4千円程度に済むことが出来ました。
長くなってしまいましたが、今遠征の際に一番気になる点なので・・・
と言う事で、成田空港で全員のロッドを仕舞込み
無事?超過料金を支払い出発です。
荷物は最終目的地のオーランドまで受け取る必要はありません。
【1日目】成田空港を朝出発し、インチョンで5時間ほどトランジットになります。
札幌からの伊藤さんと合流して、韓国料理で乾杯。その後各自ラウンジにまったりしたり、マッサージをしたりしてオークランド行きに搭乗。
【2日目】翌日の朝にオークランド到着です。
空港には今回お世話になる《THE GAMBLER》の奥様、KARENさんがハイエースで迎えに来てくれており
《YEEHAA》でニュージーランドの手配で世話になっている佐藤さんにお会いして
お勧めのジグ、ジギングロッドを購入。
今、台湾製の勢いは凄いですね~
途中、ショッピングセンターのフードコートで昼食とビール、ワインを購入。
夕方、ギャンブラー邸に到着です。
数年ぶりの再会と明日からの釣りを期待して、乾杯。
ただ、ここ数日で急激に気温が下がり、全くもって悪い状況とのこと・・・
初日の夕食はフィッシュ&チップス。
【3日目】
いよいよホワイトアイランドへ向けて、フィッシング開始です。
やはり寒いです。
風もかなり強く、冷たいです。
そんなスタートでしたが、開始早々に齋藤さんに初ヒットです。
まあ、最初はこんなもんでしょー、と言うのが甘かった・・・
その後、投げるもしゃくるも全く反応無し。
豆サイズは釣れるものの、写真に収まるサイズが釣れないまま、初日は終了です。
いや~、前日のキャプテンに言葉通り厳しい。
何とか明日は風が止んでくれないかな。
夕食はカレンさんが作ってくれました。
おじさん5人に対して、野球チームでも満腹になっちゃいそうなボリュームです。
リビングで反省会するも、気温、水温の低下で全く対策が浮かびません。
取りあえず、キャスティングからジギングメインに方針を変えます。
【4日目】
さらに風が強くなっています。
反応を見ているキャプテンも苦り顔。
ベイトもべったり底に張り付いてしまい、まとまった反応も下から10~20m付近。
トップには全く反応が無いとのことで、ジギング中心の指示が続きます。
豆サイズは時たまバタバタと釣れますが、打つ手なし。
そんな諦めの空気の中、金田さんにヒット。
手を叩いて喜ぼうとしたらキャプテンから船に上がるまでガッツポーズは無しだ・・とお叱り。
数分のファイトの後
キャプテン、全身でガッツポーズです。
今まで最大サイズ(15kg)キャッチです。
なんとこの日はファカタネで150人参加の釣り大会があったものの
ヒラマサが上がったのは2匹、それも最大15kgとのこと。
厳しい条件で上げたトロフィーフィッシュです。
ありがとうございます、金田さん。
悪条件の中のキャッチにフィッシャーマンクラブで乾杯。
夕食は豪勢にロブスターです。
明日、最終日、なんとか、なんとか風止みますように。
【5日目】
さらに、さらに冷たい風が強くなっています。
ホワイトアイランドまで行けるか心配なくらいの風です。
途中の根をチェックし、伊藤さんにグッドサイズヒットも残念、キャッチならず。
なんとか通常の倍の時間をかけて、ホワイトアイランドに到着。
三上さんにヒット。
この条件では、本当に貴重な1本です。
続けて、金田さんにヒット。
その後、風もやむ気配無し・・・・
3日間の釣り終了です。
【6日目】
数時間の仮眠の後、またまたカレンに空港へ送ってもらい
帰りはトランジット時間もほとんど無く、同日日本へ到着です。
みなさん、大変お疲れ様でした。
今回は異常気象なのでしょうか、連日の強風、低気温、低水温の為、タフな釣りになってしまいましたが
そんな中、頑張って頂きました。
キャプテン、カレンさん、ありがとうございます。
条件のいい時、と言っても行ってみないと分かりませんが、また来ましょう。
オークランドへは
ニュージーランド航空、大韓航空、シンガポール航空と一般的には3社選択があり(他経由を増やすと数社ありますが)
唯一直行便はニュージーランド航空となるのですが
航空券代金を比較しますと、大韓航空がニュージーランド航空より5万円ほど安く
超過手荷物をみんなで上手くすれば最終的にはそれでも3~4万円安くなったので
私個人的には初めてのインチョン乗継にて行くことになりました。
大韓航空は一人1個(23kg、3辺の合計が158cm)まで無料。
但し、スポーツ用品の特例で、ロッドケースに関しては+1個タックルボックスが無料になります。
したがって、ロッドケース1個+タックルボックス(合計23kg以内)の場合は
1個の荷物として個数超過は無しなのです。
ただし、ロッドケースに関しては3辺で158cm以内の縛りはあり
これを超えるとサイズ超過代金が発生します。
もちろんスーツケースも別に必要になるので、一人でスーツケース+ロッドケースを持って行くと個数、サイズのW超過代金が発生する訳です。
今回、皆さんスーツケース1個。
ロッドは全員のをまとめて1個にして、個数超過、サイズ超過を割勘することに。
158cm以上は277cmまで同額なので、直径25cm長さ2mのケースを用意。
これですと楽に20本以上入ります。
結果的に、4人で一人2本~4本持って行き、1本当たりの超過分担金は往復で4千円程度に済むことが出来ました。
長くなってしまいましたが、今遠征の際に一番気になる点なので・・・
と言う事で、成田空港で全員のロッドを仕舞込み
無事?超過料金を支払い出発です。
荷物は最終目的地のオーランドまで受け取る必要はありません。
【1日目】成田空港を朝出発し、インチョンで5時間ほどトランジットになります。
札幌からの伊藤さんと合流して、韓国料理で乾杯。その後各自ラウンジにまったりしたり、マッサージをしたりしてオークランド行きに搭乗。
【2日目】翌日の朝にオークランド到着です。
空港には今回お世話になる《THE GAMBLER》の奥様、KARENさんがハイエースで迎えに来てくれており
《YEEHAA》でニュージーランドの手配で世話になっている佐藤さんにお会いして
お勧めのジグ、ジギングロッドを購入。
今、台湾製の勢いは凄いですね~
途中、ショッピングセンターのフードコートで昼食とビール、ワインを購入。
夕方、ギャンブラー邸に到着です。
数年ぶりの再会と明日からの釣りを期待して、乾杯。
ただ、ここ数日で急激に気温が下がり、全くもって悪い状況とのこと・・・
初日の夕食はフィッシュ&チップス。
【3日目】
いよいよホワイトアイランドへ向けて、フィッシング開始です。
やはり寒いです。
風もかなり強く、冷たいです。
そんなスタートでしたが、開始早々に齋藤さんに初ヒットです。
まあ、最初はこんなもんでしょー、と言うのが甘かった・・・
その後、投げるもしゃくるも全く反応無し。
豆サイズは釣れるものの、写真に収まるサイズが釣れないまま、初日は終了です。
いや~、前日のキャプテンに言葉通り厳しい。
何とか明日は風が止んでくれないかな。
夕食はカレンさんが作ってくれました。
おじさん5人に対して、野球チームでも満腹になっちゃいそうなボリュームです。
リビングで反省会するも、気温、水温の低下で全く対策が浮かびません。
取りあえず、キャスティングからジギングメインに方針を変えます。
【4日目】
さらに風が強くなっています。
反応を見ているキャプテンも苦り顔。
ベイトもべったり底に張り付いてしまい、まとまった反応も下から10~20m付近。
トップには全く反応が無いとのことで、ジギング中心の指示が続きます。
豆サイズは時たまバタバタと釣れますが、打つ手なし。
そんな諦めの空気の中、金田さんにヒット。
手を叩いて喜ぼうとしたらキャプテンから船に上がるまでガッツポーズは無しだ・・とお叱り。
数分のファイトの後
キャプテン、全身でガッツポーズです。
今まで最大サイズ(15kg)キャッチです。
なんとこの日はファカタネで150人参加の釣り大会があったものの
ヒラマサが上がったのは2匹、それも最大15kgとのこと。
厳しい条件で上げたトロフィーフィッシュです。
ありがとうございます、金田さん。
悪条件の中のキャッチにフィッシャーマンクラブで乾杯。
夕食は豪勢にロブスターです。
明日、最終日、なんとか、なんとか風止みますように。
【5日目】
さらに、さらに冷たい風が強くなっています。
ホワイトアイランドまで行けるか心配なくらいの風です。
途中の根をチェックし、伊藤さんにグッドサイズヒットも残念、キャッチならず。
なんとか通常の倍の時間をかけて、ホワイトアイランドに到着。
三上さんにヒット。
この条件では、本当に貴重な1本です。
続けて、金田さんにヒット。
その後、風もやむ気配無し・・・・
3日間の釣り終了です。
【6日目】
数時間の仮眠の後、またまたカレンに空港へ送ってもらい
帰りはトランジット時間もほとんど無く、同日日本へ到着です。
みなさん、大変お疲れ様でした。
今回は異常気象なのでしょうか、連日の強風、低気温、低水温の為、タフな釣りになってしまいましたが
そんな中、頑張って頂きました。
キャプテン、カレンさん、ありがとうございます。
条件のいい時、と言っても行ってみないと分かりませんが、また来ましょう。