FIELD.GATE

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を随時ご案内させて頂きます。

西表島の釣り

2010年09月27日 | 国内ツアーレポート
9月、シルバーウィークに西表島へライトゲームへ行かれた
お客様より、写真が届きました。
クイラ川と、島周辺のキャスティング、ジギングです。









マングローブリバーの釣りは楽しいですよね~
シーズンはまだまだこれからですよー
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モルディブ募集 

2010年09月17日 | 募集ツアーのお知らせ
サファリツアー欠員の為、募集のお知らせ!!

11月11日~18日 募集2名様

成田発着 お一人様 308,000円+空港諸税、燃油サーチャージ

サファリボートで北部を回ります。
GTフィッシング中心のツアーとなります。

こちらは弊社スタッフ同行のツアーではありません。
他社企画ツアーとなり、日本人スタッフ同行です。

市ノ川までお問い合わせ下さい。
TEL03-5825-8186
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モンゴル釣行 報告(メンバー紹介)

2010年09月16日 | 海外ツアーレポート アジア編
今回は日本から我々7名、モンゴルスタッフ7名の14人編成。

日本からは、

ご存じ!!村越さん。ブログに今回の詳細タックルが書いてあります。

GTアングラー、金田さん

マルチアングラー、遠藤さん。ブログにはタイメン釣行がありますよー
http://blog.goo.ne.jp/gt50_2005

国内イトウ100匹の久保田さん

北海道から心強いお医者さん、伊藤さん

怪魚好き、高麗さん




通訳ガイドのアマリさん。再三のトラブルに頑張ってくれました。

 
通訳兼、宴会担当 ナンザ。最高!!


働き者のお母さん、料理長。


ランクル80ドライバー、自称釣りガイド。


ランクル100ドライバー。


ロシアバンのドライバー。いい奴です。


元遊牧民で、存在感抜群だったけど・・・あれ何やってたんだろう?


遊牧民でロッジ管理人。腕と足が異様に長い!!

 
とにかく相撲が大好き!!

最後の夜は、羊1匹を用意してくれ、さよらなパーティーを開いてくれた。




羊大好きモンゴル人


羊が好きになってきた日本人。


夜は更け、冷え込んで来ても終わらないパーティー。
やっぱり腕相撲が始まり・・・


友情の証として数日前に仕留めたオオカミをプレゼントされました。
日本へは持ってきませんでしたが・・・・

みんなと再開を約束し
モンゴル釣行、いやいやモンゴル大紀行はこうして終わって行きました。

【ツアー問い合わせ】

株式会社フィールドゲート 担当市ノ川
TEL 03-5825-8186
E-mail a-plan@nifty.com

今回のツアー予算、内容

お一人様 320,000円でした。

航空券(モンゴル航空直行便)、ホテル2泊、ロッジ3泊、テント2泊
移動の車費用、ガイド等の人件費、滞在中の全食事が含まれます。

ロッジへは、ヘリでも移動可能ですが、その場合は割増料金となります。

今年はそろそろシーズンOFFですので、来年6月以降で興味のある方は
市ノ川までご連絡下さい。

弊社でも来年また企画しようと思っております。
今度は、パイクも釣りたいですね~

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モンゴル釣行2010 報告(釣り編)

2010年09月15日 | 海外ツアーレポート アジア編
3日目にして、釣りへ!!

ロッジから小川、林、牧草地、丘、また小川を通り、1時間弱で目指すエギー川に到着。

車で河原まで降りれる場所は限られており
タルバガタイ川の合流するこの場所がベースキャンプとなる。


対岸から見たベースキャンプ。


ベースキャンプ上流。
300m程度上ると瀬になっており、キャンプと瀬の中間がベスト。


ベースキャンプ下流。
数キロ下ったエリアで、今回は一番タイメンが釣れました。


対岸へは、ボートで渡る。


支流のタルバガタイ川。
ここでは、村越さんのフライフィッシングを見れた。
レノック、グレイリングが面白いように釣れていました。

やはりこの流れ込みが一級ポイント。
最初の1匹もここ、朝夕は必ずグッドサイズが釣れ、今回最大もここ。


レノックはこんな魚。
ブラウンのようだけど、口がウグイなんです、残念。
40cm~70cm程度。


グレイリングはこんな魚。
私は、バッタをエサにして夢中になりました。
もちろん、ルアーにも食ってきます。
25cm~40cm程度。

で、本命タイメンです。すべての写真はありませんが
『イトウだー』


嬉しい1匹目は高麗さんに!!
立て続けに2匹目も同じエリアで高麗さんに来た。


上流のレノック沢山ポイントで釣った遠藤さんの2匹目。


シーバスハンターで釣った金田さん。
やっぱり釣っちゃいますね~


久保田さんのグッドサイズ。
ベースキャンプ前。


腰上まで立ちこんで釣った、伊藤さんの1匹目。


村越さんの120cm


今回最大、132cm。
これも早朝のベースキャンプ前。


一番大きかったので、もう1枚!!

タイメンは合計21匹。
この内、村越さんが9匹と圧倒。

レノック、グレイリングは沢山。
みんなで100匹は釣れたかな。


タイメンはこの地リスが大好物らしい。


モンゴル人は羊の中身汁が大好物らしい。

ルアーは流れに負けない9~15cmのミノーが良かったようです。
他、トップウォーターにも出ましたよ。
メインラインはPE2号、リーダー40ポンド。
ロッドは9フィートくらいあった方が便利だと思います。


後日、その他編、スタッフ紹介、ツアー詳細をUPいたします~
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モンゴル釣行2010 報告(移動編)

2010年09月13日 | 海外ツアーレポート アジア編
今年2月、モルディブの海上で催行が決まったモンゴルツアー。

モルディブで決まった遠征なので、もちろん参加者はGTフィッシャーマン。
参加者の半分は、イトウも釣ったことも無く、勿論モンゴルも初めて。
準備段階からチグハグなミーティングを重ね、情報も曖昧なまま、とにかく行ってみなきゃ分かんないでしょ!!ってノリで出発です。

皆様のチャレンジ精神、好奇心、温かい遊び心にいつも救われます。
感謝!!感謝!!

シーズンは6月~10月初旬、7月~8月初旬は水温も上がり、雨が多く道も所々寸断され虫も多いとのことで涼しくなり始めの9月初旬にしました。
広いモンゴルなので、行く場所によってはシーズンも多少前後すると思いますが・・・

今回、モンゴルの航空会社[ミアット・モンゴル航空]を利用し、8日間のスケジュール。
モンゴル航空は、月、水、土の週3便、直行便で5時間ちょっと。
他にも、大韓航空でも行くことが出来ますが、今回は荷物も多いので迷わず直行便です。

出発前夜
成田空港のホテルに前入りしている方は多かったので
最後のミーティング&ロッドケース調整です。
成田のホテルはどこも駐車場が2週間程度無料で宿泊代も安いので、ここ最近は前泊が定番になっています。私は、1泊3,500円の成田ビューホテルが定宿です。

■1日目
11:00成田空港第一ターミナル集合
13:30成田空港出発
17:40ウランバートル到着
空港には、現地旅行会社の通訳兼ガイド、運転手さんが迎えに来ており、ひとまず一安心。



駐車場のランクル80,100の2台に分乗して、先ずは買い出しです。
現地通貨に$100程度を両替し、スーパーへ。
意外にも、ビール、ワイン、お菓子、食糧、日用品が充実。
輸入の醤油、カップ麺などは日本より割高でしたが、結構何でも揃います。
ちなみに350ccのビール1000tg($100=120000tg)日本円で70円程度です。



この夜は、市内のホテル泊。
いよいよ明日は、陸路12時間、エギー川へ向けて出発です。

■2日目
早朝ホテルを出発!!
10分程度で町並みは消え、草原が広がります。

草原の中の舗装道路を4時間程度走り



最後の町らしい町を通過し、ダート道へ



そして、やっぱり橋は落ちており、車はスタックし・・・

 

ロシア国境まで15kmの山道を越え



通行止めの道を迂回しながら、日没ぎりぎり18時にやっとロッジに到着。
すでに到着したことで、感動してしまいました。
ナビも、GPSもなしですからね~ モンゴル人凄い!!



ロッジには我々を迎え入れる準備の為、2日前にウランバートルを出発していた
スタッフ(何でも屋さん、料理人、宴会担当)と遊牧民でロッジの管理人さんが待っていてくれた。

ロッジには
ベッドルーム(今回は我々7名なので、ベッドが7個)
シャワールーム
サウナルーム
暖炉付きリビング
食堂
スタッフルームなどがあり、快適。

  


コックのお母さんのモンゴル家庭料理を食べ、ウォッカを飲み、いよいよ明日からタイメン釣りです・・・
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