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アンダマン諸島・ポートブレアのGT釣行

2018年02月21日 | 海外ツアーレポート アジア編
3年連続でもインド・アンダマン諸島GTツアーに行って来ました。

初年度(2016年)はバンコク、カルカッタで乗継。
遅延はありましたが、何となくスムーズに行けました。

昨年(2017年)はデリー1回の乗継でポートブレアでした。
こちらも荷物(主にボンベですが)の問題だけ。

今年もデリー乗継で行きましたが、デリー国内線ジェットエアウェイズのチェックインカウンター混雑で
かなり焦りましたので、もうデリー乗継、特に2~3時間での乗り継ぎは怖くなりました。
混雑に紛れて荷物のエキストラチャージはウヤムヤで助かりました。

で、やはり国内線ではライジャケのボンベは駄目でした。
航空約款、IATAとかの問題ではなく、インド国内線空港を管轄している軍の規定で
アウトなんだとのこと、これも担当者変われば対応も変わるでしょうが、よっぽど時間に余裕がある場合を
除いてボンベのチェックインは難しそうです。

ポートブレア到着後は、エリアパーミットを申請、受理します。
これはイミグレーションというカウンタ―で発行されるので、ほぼ入国審査みたいなものです。
フィッシングパーミット申請時も、帰りの際も必要になります。

空港にはガイドサービス【GAME FISHING ASIA】が迎えに来てくれています。
今年は計ミニトラック1台と、マイクロバス1台。
15分程でこれから滞在するゲストハウスに到着です。




先客でかなり気合の入ったシンガポールのグループが滞在しており
30kg前後が最大だったけど、数はそこそこ釣れたようで一安心。



この日はフィッシングパーミット申請や旅の疲れを取る為の休息日。
タックル準備をして、昼寝をして過ごします。
ランチ、あれ去年より格段に美味しくなってる、シェフ腕上げたかな。

滞在2日目、GTフィッシングスタートです。
2艇に4人、4人で分かれて乗ります。


なんと、今はスピードボートを4艇保有とのこと。

アンダマン島と小アンダマン島の間にある小島、シャローエリアと
東の小島にそれぞれ向かいます。

3日間の釣果です。
(ボート2艇なので、写真が抜けているのもございます)





















































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NEW ブンサムランへ行って来ました

2017年06月05日 | 海外ツアーレポート アジア編
今年から移転、リニューアルオープンしたブンサムランへ行って来ました。

今までよりちょっと遠くなりましたね。



ショップはまだ内装も出来上がってませんでしたが、大きなスペースが作ってありました。





今までのセブンシーズとは違うショップになるそうです。

中央に桟橋はなく、入って左にコテージが並び、右に桟橋が伸びてます。







コテージ(2000バーツ)に入りましたが、平屋建てでエアコンの効いたベッドルーム
冷蔵庫、扇風機、ダイニングテーブルがあります。







ソファーが無くなってしまったのは残念。

肝心の釣れ具合ですが、8時到着~12時頃まで、ロッド2本で15~40キロ(目測)のメコンが15本程度、ジャイアントカープが1本
大雨続きで調子が悪いと聞いてましたが、上々の釣果でした。

なにより、水質がGOOD。匂いも無く快適でした。


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インドネシア・コモド島 ご報告(2017)

2017年03月01日 | 海外ツアーレポート アジア編
一時のブームが去ってから、再度注目が集まってきたコモド島。

玄関口となるフローレンス島のラブハンバジョは、空港が昨年新しくなり、バリ島からの便数も増え(今は、ジャカルタからの直行便も出ています)
ホテル、レストランも急激に増え、コモド島観光の拠点としてメジャーになりつつあります。


コモドドラゴンが生息しているのは、コモド島とリンチャ島。
ラブハンバジョからは、ローカルボートで2~3時間、スピードボートなら40分程度。

成田を午前中に出発して、バリ島(デンパサール)に夕方到着。
このままラブハンバジョまで移動出来ればいいのですが、既に最終便は出てしまっているので、バリ島に1泊。

翌日、朝一便でラブハンバジョへ。
遅延もなく、荷物も無事に到着です。
(機材が小さいので、ロッドケースは乗せることが出来ない場合があります・・・・とは必ず言われますが)


この前方のスペースに荷物がぎっちり、確かに物理的に無理な場合もありそう。

迎えの車でホテル(プリサリビーチリゾート)へ向かいます。
15分程度の移動。
チェックインは出来ませんが、ロビーのスペースを借りて、準備します。

この日は半日しかありませんので、コモド島の東側、リンチャ島まで。


棈松さん、アンダマンに続き、絶好調。


海外久しぶりの寺田会長も小ぶりですが、コモド初GTキャッチ。

昼、今回も初めての方もいますので、まずは恒例のコモドドラゴンベリーショートトッレキングです。


何度かコモドドラゴンを見に行きましたが、いつもリンチャでコモド島は初上陸です。


昼間は木陰でダラーン横たわっているのしか見たことがありませんでしたが
元気よく歩き回っているドラゴン君を発見。


後ろに回り込み、ナイスショット。


今度は全員でパチリ。

本来、コモド島に来たら1時間、2時間のトレッキングをするのが当たり前なのですが
我々は釣りしに来たので、さあ、釣りに行きましょう。


ベタ凪です。







1日目終了。

数時間でしたが、いいウォーミングアップが出来ました。

2日目はコモド島を南周りで、3日目はコモド島を北から回り込みます。






過去、いつもいい思いをさせてくれるコーナーで、今年も出ました。




窪田さんもグッドサイズ。




奥様もキャッチー


ダブル~


大きく移動の時は、フルーツを出してくれました。
クールダウン出来て、最高。


この方は、本当に投げれば釣れちゃいます。
















2018年は3月にツアーを予定しております。

釣り2.5日ですと、旅行日程は6日間で行けますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
プランご提案させて頂きます。
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アンダマン諸島・ポートブレア報告(釣果編)

2016年03月31日 | 海外ツアーレポート アジア編

今回は3日間、この海域を釣ります。
ベースの港から1時間~1時間30分のエリアです。


27フィート、33フィート
2艇に分乗して、同じエリアへ向かいます。

昼食は情報交換の為に合流しましたが、それ以外の時間は基本離れた場所でした。
大きな根の場合は、数時間視界に入る範囲にいたこともありました。


33フィート  


27フィート


ランチタイムには伊藤さんが、ライトジギングでバシバシ釣っていました。

さあ、GTの釣果です。

船の乗り合わせなどで、ご一緒する日が多かったり少なかったりで
写真のバラツキありますが、皆さんで合計63匹キャッチと抜群の釣果でした。
特にポッパーでバコンバコンした方が反応が良く、ここ最近スイムベイトを使う事が多かったので
久々にGTフィッシングしてる~感があり、爽快でした。

その分、倍は疲れますが・・・
















イソマグロもトップに出て来ます。まだまだ行ける海ですね。




















3日目のスタートはイルカナブラのマグロフィーバーから・・・このサイズは入れ食いモード


頬にフックが掛かってしまい、大苦戦したキハダ


























締めはやっぱりこの人~

後は、疲れた体に鞭打ってインド観光をして帰ります。
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アンダマン諸島・ポートブレア報告(準備~到着、1日目)

2016年03月30日 | 海外ツアーレポート アジア編
2004年にタイのラノーンからサファリボートで出港して、ミャンマー領のアンダマン海にGTフィッシングに行ったことがありました。




なつかしい~

この時には日本チーム、タイチームの混合で
昼は日本チームがキャスティングでGT、夜はタイチームがジギングでイソマグロ狙いでした。

今回はインド領・アンダマン海のアンダマン諸島へ上陸して、スピードボートでのGTフィッシングです。

ルート調べから難航しました。
日本からインドへの直行便はデリーまで、そこからアンダマン諸島の玄関、ポートブレアまではフライトがあるが往復共にデリーでの宿泊が必要。
人数も多く、荷物も多いので、車、ホテルを考えると、前後泊デリー泊は避けたいところ。
ルートもかなり西へ大きく膨らみ、無駄が大きいです。

そうなると、ポートブレアへ一番近いインドのハブ空港、カルカッタ経由になります。
カルカッタへは、直行便が無いのでどこか経由していくことになります。

今回、札幌、中部、羽田からのご参加でしたので、各地から直行のがあり、慣れ親しんだバンコクを合流、経由地に決定。
各地からバンコク乗継でカルカッタまではタイ航空。
カルカッタからポートブレアまでは、インドの国内線(ジェットエアウェイズ)で航空券を購入しました。

次に、ビザです。
ネットで取れる、アライバルビザも可能(到着したが取得できず入国出来合いなどの情報あり)らしいですが
念には念をいれて、普通に大使館で観光ビザを取得します。
これがまたかなり面倒、記入項目は親の出生地や、学歴、諸々A4用紙に6枚程度あり
写真も背景が白でないとなど注文が煩かったですが、なんとか全員GET。

これでやっと準備完了です。

バンコク、スワンナプール航空で皆さんと合流し(シンガポールから参加の〇〇氏はビザの関係で足止め、合流出来ませんでしたが)
マッサージしたり、ラウンジ入ったり、ビール飲んだりして時間を潰します。

カルカッタ行きのフライトは大幅に遅れましたが
次のポートブレア行きまではかなり時間の余裕がありますので問題ナシ。

カルカッタでインド入国を無事に済ませて、インド初上陸。

で、もちろんポートブレア行きのフライトは

40分遅れ


1時間30遅れ


やっとこ搭乗。まあ、この程度は想定内ですが。

結局2時間以上も遅れて、なんとかポートブレア到着。


アンダマン諸島の玄関口、ポートブレアの空港。
ごみごみしていていい感じです。
荷物も全て無事到着。

到着ロビーを出たところで、お世話になるサービススタッフが総出でお出迎えです。


荷物は全部トラックへ




人間はナイスなタクシーに分乗です。

20分程度で、オーナー自宅兼、事務所兼、ゲストハウスに到着。
ここでスリランカ以来、1年ぶりにオーナーと再会。


みなさん、お疲れさまでした。


これから毎日食事をするダイニング。


釣果写真、ルアーが煽って来ますが、取りあえずビールです。

飲んじゃって、ほっとして、眠いですが・・・
まだ昼なんで


タクシーに乗って陸っぱりに行っちゃいました。


疲れてフラフラの足には堪えるので、さらっと終了。


お馴染みの魚達がボツボツ釣れました。


さあ、翌日の準備を済ませ、明日から本番です。

続く・・・





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