今年のロンピンは・・・

２年ぶりのロンピンセイルフィッシュツアーから帰ってきました。

今年は前評判でかなり厳しいと聞いておりましたが、確かに今まで（２００４年～１０回程度行っています）一番タフでした。

それでもルアーへのチェイス、バイトはそこそこあり
参加者全員にファイトチャンスがあり、半分くらいの方はキャッチされました。

もろろん、レイブベイトでは全員キャッチです。
合計、２４匹キャッチ。

ルアーは、ポッパー、ペンシル共に出ましたが、シルエットがシャープな物が良かったみたいです。
ライブベイトも小型のサッパ、サバ系が良かったです。

来年の課題も見つかりました。
また行きます。

明日より、マレーシアでセイルフィッシュ

明日と言っても夜羽田出発なので、厳密にいいますと土曜日なのですが、久々のロンピンへ行って来ます。

ロンピンは最初に行った２００５年から急速に発展しており
毎年船が増え（釣り師としては困ったもんですが）
もちろん、世界中からアングラーも多く訪れるようになり
街にもケンタッキーが出来たり、船着場が増設されたり
そしてとうとう
常宿のロンピンビーチリゾートはリノベーションされて奇麗になったようです。

年々プレッシャーが高くなっており
特にルアーでのキャッチが難しくなっていますが
これまでのレポートを参考にさせて頂き、あれこれ考え挑戦してきます。

と言っても、ライブベイトではまだまだ数釣りが出来ると思いますので
それもそれで楽しみです。

帰りましたら、レポートさせて頂きます。
今回は、おまけの釣りもして来ますので、お楽しみに。

帰国は２６日夜になります。

国際線の受託手荷物について

ＧＴ、ジギング等のビッグゲームアングラーにとって
遠征で気がかりな問題として、飛行機に預けられる荷物の範囲があると思います。

ツアー手配の際も、お客様から質問ベスト５には入る問題ですが

航空約款規定としてのご案内を最初はご案内させて頂きますが、これはあくまでも規定で
私の経験や最近のお客様の情報から、ここまでは今まで超過料金を取られたことはありませんよ、とか
それは手荷物に入れて下さいなどとお話していたのですが

ここ最近、この今までＯＫだったのにが通じない場合が増えて来ました。

特に長さについてです。
一応、４月１日～国際線全般に適用になっているのですが
今のところ、特にＪＡＬではほぼ規定通りに超過料金の請求があります。

下記、ＪＡＬの手荷物に関する規定になります。

個数は、辺（縦・横・高さ）の和が203cm（80インチ）以下が２個まで。
重量は、２３ｋｇ（５０ポンド）以下まで。

超過料金として（アジア、オセアニア路線／エコノミークラス）
個数超過　１個につき10,000円（100USD）
重量超過　23kg超～32kg以下：6,000円（60USD)　32kg超～45kg以下：30,000円（300USD)
サイズ超過　203cm超：10,000円（100USD）

これは片道ですので、往復ですとこの倍。
バズーカ等が２０３ｃｍを超えますと、１個につき１０，０００円×往復が必要になります。

クラス、路線（行き先）により異なりますので
各航空会社ＨＰでしっかりご確認下さい。

ロンピン釣果・・・続々と・・・

今年もロンピンは３～４日の周期でいい日、あまり良くない日が繰り返されているみたいです。
特に土日は船が今まで以上に多く、プレッシャーはかなり高いようですね。

先週お帰りの奥村さん
ロンピン最大級サイズですね～


上屋敷さんもブログをｕｐされています。
http://blog.livedoor.jp/mangrove_studio/

いよいよ我々も来週です。
準備はよろしいですか？

いろいろと工夫が必要そうです。