コンチネンタル航空の荷物が・・・

昨日、国内線の機内預け荷物の制限についてご説明させて頂きましたが

４月以降、コンチネンタルのミクロネシア線について大幅な変更が伝わって来ました。

今まで、エコノミークラスで、一人２３ｋｇ（５０ポンド）×２個まで
ＯＫだったのですが、４月以降・・・

なんと、２３ｋｇまで一人１個になります。
２個目は、ＵＳ＄３０の超過料金、３個目からについてはＵＳ＄８０です。

コンチのミクロネシア線と言えば、パラオ、ヤップ、グアムなど
ロッドを持って行かない訳が無い場所ばかりなので、スーツケース＋バズーカで
既に２個になるわけです。

ダイビング器材、ゴルフバックなどは過去にも優遇があったので
今回もありそうですが（未確認）、釣り道具については４月１日以降に
始まってみないと分かりません。

以下、詳細になります。

２０１０年０４月０１日よりコンチネンタル航空ミクロネシア線（グァム・サイパン・ロタ島・パラオ・ポンペイ
ヤップ・チューク・マジュロ）の受託手荷物規定が変更される通達がありました。
概要に付きまして下記にご案内申し上げます。

１．主な注意点
①２０１０年４月１日以降のエコノミークラスご搭乗のお客様は２個目の受託手荷物についてＵＳ＄３０の料金が徴収されます。
②日本出発の受託手荷物の追加料金が全てドル建てとなり、空港カウンターにて円に換算の
上で徴収されます。

２． 受託手荷物の無料範囲と料金概要
① 無料の範囲　　　　
エコノミークラス
個　数 １個
重　さ ２３㎏（５０ポンド）以内
長　さ ３辺の合計（縦・横・高さ）が157ｃｍ以内

② 個数が無料の範囲を超えた場合　　　　
エコノミークラス
２個目 ３０ドル 無料
３個目以上　１個に付き８０ドル