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レイクケニールに行ってきました

2012年03月09日 | マレーシア釣行記
成田からクアラルンプール、国内線でクアラトレンガヌへ移動、そこから車で90分。
レイクケニールへは、比較的簡単に順調に到着しました。

成田を10:30に出発し、深夜の到着です。

今回は3泊4日、全てをボートハウス宿泊。
ボートハウスはこんな感じでした。
 

2階建て、1階は食堂、桟橋、作業部屋。2階に2段ベッド×2個の部屋が3つ。
朝晩は涼しく、意外に快適。
涼しい中、シャワーが水のみだったので少し寒かったですが。

食事は淡水魚、肉料理、スープ、野菜炒めといった感じで、問題なし。




この時期はベビーボールで良型が期待できるとのこと。


これがベビーボール。
トーマンの稚魚(3~15cm程度でバラツキがあります)を守っているママトーマンを
怒らせて、威嚇させ、ルアーにバイトさせるのですが、何ともかわいそうな釣り方ですが、しょうがありません。


今回は(ベビーボール狙いではこの時期なんです)雨季の終盤で水位が高く
朝~午前中はオープンエリアでベビーが沸くのですが、それ以降は森の奥へ行ってしまい
なかなか見つけることが出来ませんでした。

オープンエリアでは、トップにもバイトがありましたが
ディープダイバー、ミノーの圧勝でした。
日中、際やブッシュの中でベビーが出た場合は、フロッグやバズで狙いましたがバイトはあっても中々のりません。


今回釣れた最大。




ベビーシーズンのアベレージサイズはこのくらい。






キャスティング精度と、ブッシュへ打ち込みを練習すると
もっと釣果も上がり、楽しさ倍増だと思います。

比較的簡単に行けますので、興味のある方は市ノ川までご連絡下さい。
呼吸打ち、ストラクチャーは4月~6月がいいようです。
数狙いならこの時期みたいですね。
10kgくらいのバラマンディーもこの時期がいいようです。

そうそう、釣り以外にも
野生の象があらわれたり、キングコブラが泳いでいたり、メーターオーバーのトカゲもいるし
森では1日中サルや野鳥、動物の鳴き声が鳴り響いていますので
ネイチャーウォッチングとしても上級クラスの場所ですよー。
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