教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

観音コーチングのすすめ

2024-06-26 | 生き方・働き方改革

フォレスト大楽という社会人コミュニティで、コーチング講座の講師を担当しています。
昨日の対話会にて、ふと出てきた言葉 「観音コーチング」

これは何か?
まだ世の中には出てきてない言葉だと思います。 (笑)

簡単に解説すると・・・
観音様から連想されるのは、優しい慈悲のエネルギー
こういうのをもって カウンセリングやコーチングを行う
これは どうかなという提案です。

ストレス社会や孤立・孤独などで 怒りや寂しさを感じている人は、ついつい人を責めたり、詰めた言い方をしたり、辛辣なクレームを浴びせたりしてしまうときがあります。

特にコールセンターなどに勤務の方は、もうそういうストレスに日々さらされているわけで、しかし、相手に反論や説得しようものなら、逆に火に油を注ぐ結果に。

そこで、相手を「幼稚な存在」と思い込んで、幼児に接するようにやさしくする方法は、従来もあったかもしれないのですが、今回のはその逆です。

自分の波動を上げる方法。

つまり、自分は人間ではなく、そうした不満・怒り・悲しみ・ストレスを抱えた人間の皆様を受け止める観音様であるように自覚してふるまってみる。そうするとどうなるでしょう?

仏様の境地を味わいながら、自分のステージ・波動もまたあがっていってしまう。
つまり、一方的に損する、我慢するという状態ではない新たな境地に近づくことができるのではないか?

この理論にピンときた方は、ぜひ実践してみてください。
また、感想・意見などがあれば、ぜひお寄せください。

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