【最終結論】2006・11・15
『感想文』『続・感想文』と青二才の私ごときが生意気なことをほざき過ぎたと記事を削除するか否か迷っていた
仕事帰りにカレーを食べた
前にも書いたが“カレー大好き”の私
毎日食べても飽きない
僕のお嫁さんになってくれる人はカレーさえ上手く作れたら、それでいいですから
毎日カレーばかりでもいいんです!
誰かお嫁さんになって下さい!
アホなことを書いている・・・
そこで読んでいた新聞から一つ気が付いたことがある
なんか分かった気がする!
『何が今の子に足りないのか?』
『どうしてそうなってしまうのか?』
それは
『もしかして、今の子ども達は親や教師、大人達に本気で叱られたことがあまりないんじゃないか?』ということ
もちろん、全ての子ども達がみんなそうであるということではありません
子どもの頃、人に迷惑をかけたがために一度だけオヤジにボコボコにやられたことがある
子どもの頃、親にウソをついたがためにオヤジに一発で脳震盪を起こすほど強くぶん殴られたこともある
練習中、コーチとの約束を破ったがためにゴールした瞬間にバケツの形が変わるほど頭をボッコボコにやられたこともある(中学時代)
練習中、チビ達に示しがつかないほどだらけた取り組みをしたがためにプールサイドでひざまずくほどハムストリングスに高速キックを食らったこともある(中学時代)
練習中、何故だか分からないがプールサイドに置いてあった学校にあるような机がプール内に飛んできたこともある
さすがに『ヤバイ!死ぬ&』と思ってその時ばかりは必死でよけた(中学時代)
そうです!私の小中学生時代のコーチはMr.Os!
時々凶暴になる?????
そんなこと書いていいのか?
夏休み、ちょっとしたヤンチャをしたがためにクソ暑い剣道場に正座させられて鼻血が出るほど先生に往復ビンタを食らったこともある(中学時代)
放課時間、廊下にいた担任のピチピチギャルの美人先生のスカートをめくったがために張り手が飛んできた(小学時代)
授業前、ピチピチギャルの美人先生のイスに画鋲を置いたがためにあとでムチャムチャ長い時間説教をされた
でも
それだけのことをされてもその怒りに一度も憎しみを感じたことはない
今思えば、むしろそこには愛情すら感じることができる
私はそんな恵まれた親や指導者、教師の下で育ってきた
私も自分を育ててくれた大人達のように愛情を持って本気で叱れる大人になりたい
手を上げるということが本気で叱るということではない
見せかけだけの厳しさや叱り方しかできない大人(指導者)にはなりたくない
そういうことです!
言っていること、分かってもらえますか?