耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

誕生日

2013年06月02日 10時44分31秒 | 思い出
 6月1日は、私の誕生日である。

 おかげで、金がないことを除いては、極めて楽しい余生を送っている。

 今週は、次女がマイルをプレゼントしてくれたので、島根県に遊びに
行った。近々ブログに書くつもりだけど。

 ブリッジとゴルフは、十分楽しんでいるし、今年から、マンションの
管理組合の理事をやることにした。



 上の娘が、家族全員で来てくれた。
娘は毎年気の利いた誕生日プレゼントをくれる。今年は気合の入った
タオルと、扇子用の白檀の香水だった。

 嬉しかったのは、二人の孫が手紙を書いてくれたことだ。



 そう言えば、娘達も小さい頃、肩たたき券や手紙を呉れたのを思い
出した。




 上の孫と、オセロをした。2年生にもなると、真剣にプレイに集中出来る。
ルールも分かるし、白黒の数を数えて勝ち負けが分かる。どうすれば不自然
無く、負けることが出来るか、可なり苦労したが、今後が楽しみだ。

 下の孫は、動物将棋をやろうと言う。こちらはまだ、おふざけとプレイの
区別が付けられない。これからルールの中で楽しむことを教えてやりたい。

 何れにしても、ババ抜きから、一歩前進している。子供の成長は目覚しい。

 孫達は、気が付くと二人で私の膝に乗って居る。もう大分重たくなった。
いつまでこうして、引っ付いてくれるのだろうか。



 来週は次女が里帰りだ。

 ということで、又一年、しっかり楽しむことにしたい。



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