耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

遺言 その1

2013年02月04日 21時17分11秒 | 都会の人たち
歌舞伎の役者が、また、ガンの治療で殺された。

テレビに出ないけど、同じように病院で早死している人は多いと思う。
ガンで入院したら、殆どの人がそのまま帰ってこない。何もしなければ、
苦しまずにもっと長生きできたのではないかと思うと、居た堪れない。
少なくとも私は、ガン検診を受けるつもりはないし、病院でガンの治療を
受けるつもりはない。

自然に、与えられた寿命を全うできればと思っている。

これは遺言のつもりだ。


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1 コメント

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Unknown (崇仁)
2013-02-05 08:31:37
善い心掛けです。
病院通いなんかやめて そこそこで代替わりしないと。
税金を納める義務が果たせないだけでなく 若い人たちの税金で生き延びるのは惨め。
子作りも出来ず 世の中に貢献出来なくなったら ソロソロ考え時。
何処かで読んだ本のままだけど 私も本に書かれていたことに同感です。
だけど、痛い 苦しい死に方は御免したい。
まだまだ凡人。やはり死ぬのは未だ怖い。
人間ドックで検診を検討中。
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