耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

三番瀬

2020年03月29日 14時10分09秒 | 大人の遠足

 都内への遠征を自粛せざるを得ないので、浦安散歩の第二弾!

 快晴無風の3月23日に、高州公園→墓地公園→三番瀬を歩いた。

 高洲中央公園は、八重桜が満開。

この公園はソメイヨシノと八重が同時に見ごろを迎える。

 シートを広げた花見は自粛、という看板は有るが、

結構な人出だ。

 海沿いの、高洲海浜公園の手前の空き地は、建設工事中

だった。オリンピック関連かと思ったが、長谷工が4階

建てのマンションを建てると言う。

 海岸では、ひと型の凧揚げが気持ちよさそう。

 橋の上から、境川の河口が見渡せる。

 総合公園の手前で、元気な女性軍に追い越された。

やはり、好天に誘い出されたようだ。

 総合公園のバーベキュー会場を抜けて海岸に出ると、

対岸が見渡せる。

 堤防の向こうには、なんと滑走路が。

この辺りは、昨年で終わりになったエアレースの基地に

なっていたのだ。

 墓地公園の前で、バスで駆けつけた女性軍と合流。

 

私が入ることになっている樹林墓地や、共同墓地には

彼岸だから、花が一杯。

 角を左折して三番瀬沿いに進むと、新設された「三番瀬

環境監察館」。残念ながらコロナで閉鎖中。

 三番瀬は、大潮の干潮から時間ほど経っているので、

かなり満ち潮。

 きれいな水を水鳥も小魚も喜んでいる。

 マガモ、オオバン、キンクロハジロ、カワウ、そして

カモメまで。

 このあと美浜公園で、花見の予定だったが、日暮れが

近くなったので、町中に戻った。

 女性軍は多分お茶だろうが、爺さんたちは新浦安でビール!

良い一日だった!

 

 



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