Cogito,ergo Sum

積み深いとの認識はあるようだが特に自戒の意図は所持していないと思われる。ゲームとかゲームとかゲームとか。あと本な。

本と鳥達の物語

2016年07月16日 | ゲーム
『ニル・アドミラリの天秤』

クリアしますた。…始めてからコンプまでに他のゲームを5つクリアしてたけどな(´д`;)


大正時代萌えで食い付いたのだが、主人公は稀モノと呼ばれる、読んだ人間に強い影響を与える本を捜すジョブに就くと言う…本好きとしても萌える話でした。

斜陽華族の娘が政略結婚から逃れるようにして職業婦人になるのは時代ネタとしてありがちなのだが…

家族以外の男性と並んで道を歩くのにも躊躇のあった箱入り娘が、さっくりと婚前交渉までやらかすとか……あー…話が早いデスネ(-ω-;)

てか、映画を観るにも男女が別れてたんか…席を同じゅうせずは学校だけじゃなかったのな。


シナリオが良くてキャラも魅力的で、キャラデザが良い乙女ゲーは安心してプレイ出来ますな。今回はアタリでした。攻略対象の男子もそうでない男子も作り込みが良かったのだが…なにより

巨乳眼鏡の女上司(未亡人)とかたまんねぇな!!(*´д`*)←大正の働く女には頻出なのだろうか

女友達も大抵はただ居るだけだったりしてたのだが…ここの女友達(モガ)はなかなかに居る意味がありましたよと。

攻略対象男子の中ではあれか、やはり首相の息子か。ベッタベタのぐっだぐたにお約束のツンデレ具合で、お前だけだよストレートに一発で真エンドに行けたの(キャラに寄っては即死の選択肢アリ)

しかし、濃い目の女たらしキャラが二人は多くねぇか。重ね重ね謹み深い淑女相手に現代なら訴えられるレベルの下ネタをぶちこむとか…お前は白澤かと突っ込んだのだが、あいつは女の子の嫌がる事はしなかったか(迷惑する事はするんだが)←業務連絡
コメント (1)
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