ちょっと前の新刊なんだが、有栖川有栖の方は同月内に再版してます。
『新しい十五匹のネズミのフライ』
『浜地健三郎の霊なる事件簿』
………島田荘司の『ネズミのフライ』もなかなかのパワーワードだが、メリケンのあやしげな集団を起草させてくる表紙の有栖川有栖もなかなかのものですな………
書店に行く間についてはそもそも開きがちだったのだが、そんなに頻繁に好きな作家の新刊も出ないよなと思っていたら……とっく出てたって言うね。
まぁ、あったからってすぐに読める状態なのかって言われたらそうでも(略)……ホームにステイしてたなら必ずしも積みが消化されるって訳でもなくてだな。
てか、並べて気付く、新潮と角川、ミリ単位だが大きさ違うでやんのな。←ホントどうでもいい