『メタファー』クリアしますたヽ(´▽`)/
まじでクリア出来ない可能性があったものの、やはりなんとかクリアは出来ました。
めっちゃ手落ちあったけどね。コミュは全員最大値まで行けたし全員の最高位のジョブは解放出来たけど、最高レベルまでは育成出来んかったし(´・ω・`)
エリザベス(違います)も一体しか倒せなかったし(ただし三体倒してないと意味は無い模様)
二周目はこの辺りの後悔の払拭と、未取得トロフィーの回収に最低限の情報だけ持って突き進みます。
つーても、一周目はストーリーを純粋に楽しみたいから基本的に情報を遮断してやってたんだけど、その最中にも二周目の事が頭の片隅にあってちょっと嫌だったw
とは言え今年はペルソナ3(二周)メガテンV(六周)と、アトラスのゲームを周回しまくってたから、そのせいといえばせいなので仕方ない。
さて本題。
八種類の種族格差の激しい国家の王が、開始数分で暗◯される所から話ははじまります。
おいおい、退場早いなwと思ったら、早いどころかラピュタ的に王城が空に浮き、その下側の岩肌に王の顔がデカデカと浮かび上がり、更には次世代の王を決める諍いにおいて生殺与奪の権利をガッツリ握っておった………ただでは死なないの体現とかやみてくらはい((((;゚Д゚)))))))
つまりは候補者同士の暗◯合戦にならないよう、候補ランキング上位者の身は自動的に護られるとの王の魔法が発動するんだが、これがいいんだか悪いんだかでまぁ色々と。
主人公は数年前の暗◯未遂事件からからくも逃れ切った王子殿下の為に、その時にかけられたじわじわと命を蝕んでくる呪いを解く為に、特命の任務を受けて王都に向かったエルダ族(下から一・二を争う位で蔑まれてる)の少年と妖精のガリカ。
このガリカがお姉さん的にサポートしてくれたり、特殊戦闘時には結構な活躍をしてくれたりと、まさかの働きを見せてくれます………すげぇなお前………
話変わるが、改めて限定版の内容を確認したらこのアクスタよ……
何故いる魚類‼︎コイツ、魚油を放出してアタリ判定激下げしてくるから無駄に手こずったんすけど‼︎(私怨)
あ、円盤にメガテン・ペルソナ・世界樹の迷宮がありますけど(周年記念版だからな)メタファーってこの三作品の要素が全部入ってるので、全部プレイ済みの身にはニヤニヤものです(*´Д`*)
限定版のパッケージが分厚い上製本を模してんなとは思ってたが、思ってた以上にこの本がキーパーソンだった。
主人公が持ってるこの本(元々は王子の物)は、今では禁書扱いの幻想小説であり、その内容がどう見ても俺らの現実世界∑(゚Д゚)
その世界では種族はひとつしかなく、争いごとも対話で解決している云々……
…………化け物跋扈の格差バッキバキの魔法社会(ただし道具頼り)に比べたらそら平和的かもしれんが、こっちはこっちで……とか突っ込むのは野暮なんでしょね。
それなりに発展している都市部なのに、その裏路地ではコモをかけられてる◯体があったりしてるし……
一般人も巻き込まれた戦場状態の建物内にも通路の真ん中に◯体が転がってたけど(通る時避けたよなんとなく)嫌な芸の細かさとリアル表現を発揮してくれてんなメタファー( ゚д゚)
シナリオのえげつなさはホント、アトラスだなって(褒め言葉)
ところでネタバレ要素になるから言ったらいけないんだろうけど、ナルキッソスを悪化させたような全裸マンが居ました。装束でギリ隠してる感じの(何処をだ)
お前自分大好きか。大好きなんだろなオイ。
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