<ラスタスバーン入口>
ルートバーン(9):クイーンズタウンとリマーカブルズトレッキング(3)
(湘南カラビナ隊)
2005年1月28日(金)~2月6日(日)
第3日目:2005年1月30日(日) (つづき)
リマーカブルストレッキングとアロータウン
8.リマーカブルズトレッキング
<トレッキング地図>
<ホテルからクイーンズタウンの郊外へ>
■朝,慌ただしいホテル
朝食後,クイーンズタウンパークを一周した私たちは,8時22分に,一旦ホテルへ戻る.そして,自分の部屋の前の芝生で,念入りにストレッチをする.
8時50分,集合時間の10分前にロビーへ行く.ロビーは沢山の宿泊客で混雑している.どのツアーチームも,丁度今頃が出発時間なのだろう.大きなトランクの列がロビーいっぱいに並べてある.
例によって私たち8名は,極めてパンクチュアルである.もう全員が揃っている.もう出迎えの専用車が来ている.Sさんから,今日のガイド兼運転手のデビッドさん(David Joll)の紹介を受ける.小柄で細面の中年紳士である.驚くほど日本語が上手である.
<出発直前,ホテルの庭にて>
<専用車に乗り込んで>
■クイーンズタウン郊外
9時04分,いよいよ発車.ホテル前の標高は310メートルである.私たちはこれからリマーカブルズトレッキングに向かう.
バスはワカティブ湖岸に沿って東進し,さらに南下する.そして,リマーカブルズのビジターセンターへ向かう.
「朝から,こんなに暑くなることは滅多にないですよ.もう水上スキーをしている人がいます」
とデビッドさんが,湖畔にちらりと目線を流しながら,流暢な日本語で私たちに話しかける.
「この湖で泳ぐ人はあまりいないです.氷河湖なのでとても水が冷たいです.水温は摂氏10度ほどしかありません」
9時17分,クイーンズタウン空港の近くを通り過ぎる.
「クイーンズタウンの人口は約2万人です.2020年には45,000になるでしょう.人口がドンドン増えています」
とデビッドさんが淡々と説明する.
<眺望が開ける>
■アロータウンを見下ろす
9時19分,カナラウ川(Kawarau River)を渡る.この川は金鉱発見の切っ掛けとなったところだという.クイーンズタウンの代表的なレジャーの一つにラフティングがある.カナラウ川はラフティングのメッカである.1回のラフティングの所要時間は約2時間半から3時間半,料金は119ドルだという.
いつの間にか,バスはワカティブ湖から離れて,リマーカブルズの裏側へ回り込んでいる.カナラウ川を渡って暫くすると,舗装道路は途絶え,砂利道となる.砂利道に入った途端に専用車はガタガタと細かく振動するようになる.そして大量の砂塵を巻き上げながら,ゆっくりと進む.
道路が登り坂になる.日当たりの良い北傾斜の丘を,トラバース気味に,専用車は登っていく.進行方向左手の眺望が開ける.眼下に青緑色の水を貯えたおむすび形のベイズ湖(Lake Hayes)が見える.その先に陽光が明るいアロータウン(Arrow Town)の町並みが見下ろせる.
<アロータウンを見下ろす>
■ニュージーランドフラックス
道路の土手には,ニュージーランド原産のニュージーランドフラックス(New Zealand Flax)がこんもりした株になって沢山生えている.刀のように尖った長い葉が,ぼさぼさな箒を逆さにしたような形になった植物である.デビッドさんが,
「これは,とても大切な草ですよ」
と説明する.
<ラスタスバーン>
■ラスタスバーン保護区
9時45分,私たちの専用車は標高1200メートルを突破する.ここからラスタスバーンリクリエーション保護区に入る.道路に柵があり,柵の左手に緑色の看板が建ててある.そこに黄色い文字で「ラスタスバーンリクリエーション保護区(Rastus Burn Recreation Reserve)」と書いてある.ここから先は許可がないと入れないという.また,羊や牛などの飼育獣を,この地域に入れてはいけないことになっているので,昔のままの生物系で保たれているそうである.
私たちは,専用車から下車して小休止する.とても見晴らしがよいので,皆,思い思いに写真を撮りながら過ごす.
■日本通のデビットさん
休憩中に,デビッドさんと雑談する.彼があまりに日本が旨いので,
「一体どこで日本語を勉強したんですか・・」
と聞いてみる.すると彼は,
「私,ニュージーランドのワンカヌイ(Wanganui[北島の南西部])生まれ,高校生のときに日本にホームステイしました」
彼は大学を出てから,一橋大学に留学し,15年間も日本で暮らしていた.そして,日本では不動産会社,貿易会社などに勤務していた.その間に,日本の標高3,000メートル級の山を全部登っている強者(もさ)である.
その後,彼の父が経営する当地の観光会社に就職して,現在に至っている.
■専用車が故障
10時丁度,デビッドさんが,
「そろそろ行きましょう・・・」
と言うので,全員専用車に乗り込む.ところがエンジンの調子が悪くて専用車が動かない.仕方なく全員が下車する.そして,デビッドさんが専用車を後ろ向きのまま,坂道を数10メートルほど転がして,路の山側に駐車する.
「これは,参ったな.こんなところから,下界まで歩くのは大変だな」
という不安が頭をよぎる.
デビッドさんが,バスの中で盛んにゴソゴソやっている.
「まあ.何とかなるでしょう・・」
と楽観的なことを言っている.
■ラスタスバーンを渡る
10時11分,どこをどういじったのか知らないが,専用車が復活する.動かなかった原因は,冷房によるエンジンのオーバーヒートだったらしい.専用車が動き出す.すぐに,海抜1,248メートル地点を通過する.
進行方向左手にラスタスバーン川(Rustus Burn)が蛇行して流れている.バーンは谷川という意味だそうである.専用車は大きく左カーブを切りながら急坂を登る.
カーブの曲がり角に砲身を短くした大砲のような代物が数台並んで設置してある.私は,
「この機械,一体なんですか・・?」
と質問する.何のことはない,降雪機だそうである.
道路反対側の低いところに降雪用の貯水池が見える.ここはニュージーランドでは有名なスキー場だそうである.
<ビジターセンターからトレッキング開始>
■ビジターセンター
10時20分,ビジターセンターに到着する.ここで下車.標高1,575メートルである.
ビジターセンターは,一部分が2階建ての大きな建物である.季節外れだからだろうか売店は開いていない.
照明がついていないロビーの奥にトイレがある.ステンレス製の小便器の足下に,小便をこぼさないように工夫がしてある.これが面白くて便器の写真を撮る.
ここでお弁当が届くのを待つ.
<ビジターセンター>
■展望台
10時28分,観光会社がお弁当を届けてくれる.デビッドさんが弁当を全員に配る.後で中身を見るのが楽しみである.ビジターンターの入口右手に周辺の地図を書いた看板が建っている.この看板の前で,デビッドから,これから歩く道順の説明を受ける.
私たちはリフト沿いに尾根を登り,標高2,100メートルの展望台まで行く.そこから,南にトラバースしてアルタ湖(Lake Alta)畔で昼食を摂る予定.その後,湿原を通って,ビジターセンターへ戻る予定である.
10時33分に歩き出しである.近くにフォルーススパニアード(False Spaniard)が咲いている.一見,菊に似たような花である.直径5センチメートルほどの白い花である.中央の花弁が黄色い.なかなか綺麗な花である.思わず写真を撮る.(※写真8-2を挿入)
■ガレ場を登る
11時17分,小さな池の側を通過する.この池には名前がないそうである.この辺りからガレ場になる.行く手に,時々,雪渓が現れる.
11時27分,標高1,875メートル地点で小休止する.私は登山道から少し離れて,参加者全員の写真を撮る.仁王様に私が入っている写真を撮って貰ったが,全員の頭が切れてしまい,足下しか写っていない.
この辺りから,東京の2 人組と大阪の夫婦が遅れ始める.ストックを持った東京組の1 人が,やたらにストックを振り回すので,側にいる人にとって,危険極まりない.自称,元山岳部員だというのに,山での基本的なルールもご存じないようである.
11時31分に歩き出す.ガレ場の登り坂が続く.すでに植物限界を超えているので,辺りには草木は全くない.
<急坂を登る>
■展望台
11時45分,また小休止.標高1,945メートルである.進行方向右手に雪渓がある.雪の表面が淡いピンク色になっている.これは雪渓に生息する藻(Algae)の一種で単細胞の植物の色だそうである.手で表面の雪を掬い上げて嗅ぐと,スイカのような匂いがする.
11時48分,再び歩き出す.ガレ場が急勾配になる.大阪の夫婦がよろけながら懸命についてくる.
11時58分,展望台(標高2,000メートル)に到着する.展望台の反対側は断崖になっている.無粋な金網の柵が設けてあり,「注意(CAUTION)」と書かれた看板が取り付けてある.南にはリマーカブルズの最高峰,ダブルコーン(Double Corn,標高2,345メートル)が聳える.槍ヶ岳のように切り立った山である.とても登れそうにない.
展望台からの見晴らしは見事である.遙か遠くに氷河を抱く南アルプスの連山が鋸の歯のように連なっているのが見える.手前には幾重にも丘陵が重なり,さらに手前には氷河湖や,牧場が見渡せる.所々に集落がある.集落を結ぶ道路がクネクネと続いている.
<湖畔で昼食>
■急坂を下ってアルタ湖へ
12時15分,展望台を後にする.やや急なガレ場を降りて,南側の稜線沿いにアルタ湖側に降りる.
12時40分,アルタ湖を見下ろす「頭」に達する(標高1,960メートル).眼下に青い水を貯えたアルタ湖が見下ろせる.ここから急傾斜でジグザクの岩稜道が,アルタ湖まで続く.ガイドがしきりに足下に注意するように促す.
私たちは,登山の素人ながら,3 年も登山学校に通っている.その間に,岩稜歩きもある程度経験している.したがって,この程度の下り坂ならば,技術的にはほとんど問題はない.全員が,ゆっくりと,しかし,滞りなく,確実なステップで,降りていく.結果的に,東京組2 人と大阪夫婦が,私たちより随分と遅れてしまう.
13時丁度,湖水のすぐ上の丘に到着する(標高1,880メートル).ここで遅れている4人を待つ.13時05分,再び歩き出す.そして,13時15分,アルタ湖畔に到着する(標高1,850メートル).
<雪渓を下る>
■素晴らしい日本食弁当
ここで昼食.先ほど頂いた弁当を開いてみる.中身は,梅干しの入った海苔巻きオニギリ2個,シャケの切り身1切,魚のフライ2片,鶏肉の唐揚げ2片である.まるで100パーセント,日本食である.これには驚いた.
(※写真8-5を挿入)
オニギリが結構美味しい.
「このご飯,ニュージーランド産ですか」
と聞いてみる.デビッドさんに代わって,Sさんが答える.
「多分,オーストラリア産です.あるいはカルフォルニア産でしょう」
食後,笹希さんがネクタリン,ノシイカさんがピーマン1片,消防隊長がグミを仲間に配給する.
少しばかり曇ってきた.風も出てきた.そして寒くなった.
<完全に和食の弁当,感激>
<湿原を下る>
■バカな男ども
私たちが休息しているところから湖畔沿いに200メートル程離れたところにテントが張られている.どうやらこのテントに宿泊しているらしい若い男達数名が,湖畔の雪渓で戯れている.急傾斜の雪渓を登ったり滑り降りたりして,わいわいと騒いでいる.
私たち一行の女性軍が
「お~ぃ・・・」
と呼びかける.
女性の声を聞いた彼らは,いよいよ張り切りだす.その内に,1人が上半身裸になり,パンツ1枚の姿で,冷たい湖水に飛び込む.湖面には冷たい風が吹いている.この風景を見ているだけで寒くなる.
暫くして,もう1人が同じようにパンツ1枚になって,湖水に飛び込む.
「男って,本当にバカな生き物だなぁ・・・」
と,私は自分のことを棚に上げて,感心する.
■ロードオブザリングの撮影場所
デビッドさんの説明だと,このアルタ湖は「ロードオブザリング」のロケ地だそうである.それを聞いて,一同,えらく感心して,喜んでいる.
私はこの映画を見ていないので,何が良いのか,良く分からない.それはとにかく,綺麗な湖である.私は大きな岩の上に陣取って食事をした.空が少し曇ってきて,風が吹き始めた.辺りは一段と寒くなり始めた.私は岩の上に寝ころんで,暫くの間,空を眺めていた.
13時50分,デビッドさんが,
「そろそろ出発しましょう」
と私たちを促す.
<山旅スクール5期のメンバーも沢山居る>
<再びビジターセンターへ>
■谷間の湿原
私たちは,湖畔のガレ場を岩伝いに歩いて,谷間沿いの湿原を下る.石の間に可憐な花が咲いている.花音痴の私には,綺麗な花ということは分かるが,正に猫の小判状態である.
14時03分,花音痴ではあるが,それでも,花はとても美しいと思う.私は,低く枝分かれして広がる花,クリーピングウーリシア(Creeping Ourisia)の花を写真に収める.直径15ミリメートル程の5枚の白い花びらを持つ花である.黄色いキンポウゲも咲いている.黄緑色の鋭い葉先を持つホリドスパニアド(Horrid Spaniard)もあちこちに生えている.
植物のことは良く分からないが,念のために,これらの写真を撮っておく.
<湿原を楽しむ>
<博識な現地ガイドのデビッドさん>
■多種多様な植物
14時08分,再び歩き出す.
14時10分,立て看板の前で立ち止まる.この立て看板には 「ここでロードオブザリングの撮影が行われた」という趣旨の説明文が掲示されている.「まあ記念に」と思い,この立て看板の写真を撮る.
14時19分,赤い実を付けたコプロズマ(Coprosma)の写真を撮る.コプロズマにはバリアブルコプロズマ(Variable Coprosma),スプローリングコプロズマ(Sprawling Coprosma)およびトゥイッギーコプロズマ(Twiggy Coprosma)の3種類があるようだが,そのどれに当たるのかが良く分からない.まあ,多分,スプローリングコプロズマだろう(写真を撮ったが失敗した).
■苔の群生地
14時22分,苔の群生地を通る.この辺り一帯は湿原になっている.大阪の夫婦が所構わず植物を踏みつけるので,見るに見かねて植物を踏みつけないように注意する.
14時25分,石や岩を被うように生えているロッククッション(Rock Coushion)の群生地を通過する.
植物を踏みつけないように,露出している岩や石を飛び石伝いに進む.これらのクッションプラントは沢山の種類の植物が群生したものである.見た目には,座布団のように柔らかそうに見えるが,さわってみると意外に堅いので驚いてしまう.
14時32分,広い砂利道に出る.眼下にビジターセンターが見え始める.遠くに切り立った山塊が見える.
■砂利道を下る
砂利道をだらだらと下りながら,デビッドさんと雑談する.
「ニュージーランドには有害動物はいません.最も有害なのは人間です」
「蛇は居ませんか」
「居ません」
「猿は居ませんか」
「居ません」
私たち8人はニヤニヤする.実は私たちの登山学校で,「モンキー(つまり猿)」というあだ名の熱血講師が,ほんの暫くの間,在籍していたことがある.
この先生は,場所を構わずに受講生を厳しく叱るので,多数の受講生から煙たがられる存在であった.
消防隊長は長いもの,つまり蛇が大嫌いである.もっとも蛇が好きだという人は少ないだろうが,どうにもならないほど嫌いという人も少ないだろう.だから,消防隊長はいつも冷やかされる.私がニヤニヤしながら,消防隊長に,
「蛇は居ないが,ミミズは居ますよ」
と茶化す.すかさず,
「ミミズは大丈夫」
とムキになって消防隊長が言い返す.この絶妙なタイミングが面白い.
■ビジターセンターへ戻る
14時47分,ビジターセンターに到着する.すぐにトイレに行く.
14時52分,バスに乗車する.暑い.まずはシャツを1枚脱ぐ.私たちは,いつもの癖で,車外で入念にクールダウンのストレッチをする.
(つづく)
「ルートバーン」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/632d7f1862e41ae322abadc2a635a8b8
「ルートバーン」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c4ea788bf26c652a66f78f61c94e16c2
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[編集後記]
2011年3月22日(火) 終日冷たい雨
東北地方太平洋沖地震から,もう11日目を迎える.長いような短いような毎日である.
被災地への物流ルートは次第に確保されつつあるが,福島原発事故の影響はホウレンソウや大気中の放射能が異常値を示していると喧伝されている.
私が住んでいる鎌倉でも,朝から冷たい雨が降っている.暗い空を眺めていると,ますます気分が落ち込んでくる.そんな気分を吹き飛ばそうと思って,午前中は仕掛かり中の水彩画の制作に専念する・・が,どうも気乗りがしない.こんなときに画き込んでも碌なことがないので作業を中断する.
相変わらず計画停電が続いている.私達が属する第1グループは,9時半頃から停電になる.電気が来ないなら来ないでもいいや,どうにでもして下さいという気分になる.
停電の中,火気を使わない昼食をボソボソと済ませて,五十三次洛遊会の打ち合わせのために藤沢まで出る.天気が良ければ,我が家から藤沢までのおよそ4キロメートルは格好の散策コースになるが,いくら放浪癖のある私でも雨の中を歩く気にはならない.バスと東海道本線の電車を乗り継いで,藤沢駅へ出る.
電車はちゃんと動いているが,快速アクティが各駅停車になるなど,幾分普段と違うようである.
今日の打ち合わせは,ヒルビレッジさん,ストーンリバーさん,それにFHこと私の3人が出席者.藤沢駅南口近くの某喫茶店に入り込んで,1時間ほど打ち合わせる.ちなみに,ここのコーヒーは1杯170円とお値打ち.ちゃんとしたコーヒーカップに入っている.何時来ても満員の店らしいが,今日は空席が目立つ.
さて,打ち合わせ結果である.
これまで,ほぼ1~2ヶ月に1回の頻度で,散策や街道廻りを実施してきたが,計画停電と交通機関が不安定な間は活動を自粛することにして,とりあえずは,9月末日まではあらゆる活動を休止.10月以降の活動については,9月中旬に決めることにする.
4月8日の鎌倉観桜トレッキング, 4月23~25日の中山道六十九宿巡り,5月6日の藤沢フジロード,6月15日の鎌倉アジサイハイキングなどすべてが,パーになる.でも,不要不急の催しは控えて,省エネに貢献しなければ・・・
打ち合わせを終わって,再び大船へ.往路のときは開店していたルミネ大船が,今度は閉まっている.駅のコンコースは薄暗い.まだ,雨が止まずに降っている.歩くわけにもいかないのでバスで帰宅する.
今日2回目の停電は回避されたとのこと.めでたし,めでたし.
運動不足でブロイラーになりそうな恐怖を感じながら,絵の制作を開始する.完成するが何時になるやら.今日は,トホホの1日であった.
(ぼやきおわり)
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