<石切場>
巨大な採石場跡と東京湾の眺望を楽しむ:鋸山(千葉)ハイキング
(塔ノ岳常連会[仮称])
2017年1月18日(水) 晴
<ルート地図>
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<浜金谷駅へ>
■東京駅集合
毎回,回を重ねる度に盛況になっていく,「ハマちゃんと行く大人のハイキング」は,今回で一体何回目になるんだろう? もちろん,私もできるだけ毎回,このハイキングに参加するようにしている.
今回は少し足を延ばして,千葉県の鋸山ハイキングである.
何時もの通り,長老のTGさんが中心になって,企画立案している.また,今回は現地近くにお住まいのYDさんが案内をしてくれるとのことである.
集合は,東京駅地下2番ホームに7時40分.私も時間に十分余裕を持って,大船駅から横須賀線の電車で東京駅に向かう.
大船駅から東京駅までの区間は,サラリーマン時代の数年間,通い慣れたルートである.
ラッシュアワーのピーク時間より少し早い時間帯だが,やっぱり電車は混雑していて座れない.座れないのは覚悟の上だが…
でも,運良く戸塚で座れる.さて,それからは睡魔との戦いである.
集合時間の少し前に,集合場所にむかう.もう大半の方が集まっている.東京駅から下車駅の浜金谷駅までは,特別快速という聞き慣れない名前の直通電車に乗車する.
9時47分,予定通り浜金谷駅に到着する.同じ東京湾でも.東京側と比較すると千葉側は,いかにも長閑な感じがする浜金谷駅周辺に漂っている.
<東京駅集合> <浜金谷駅到着>
■浜金谷駅から歩き出し
9時56分,浜金谷駅前からハイキング開始.先頭は現地在住のYDさんである.
駅前広場の南東の角から商店や住宅が立ち並ぶ路地風の道に入る.閑静な所である.
10時02分,川を渡る.橋の名前ぐらいキルクしておこうかと思ったが,良く分からないまま通過してしまう.
10時03分,「鋸山登山道」と画いてある案内板を見つける.ちょっと古くなった感じの案内板である.
<浜金谷駅から歩き出し> <鋸山登山道道標>
<急傾斜で長い上り階段>
■JR内房線のガードを潜る
10時06分頃,住宅地が途絶えて,野州豊かな小径に次第に変化する.歩いていてなかなか気持ちの良い道である.
10時07分,JR内房線のガードを潜る.このガードを見て,JRの線路が単線なことを確認する.
ガードを潜ると,辺りは一段と緑豊かになる.
<野趣豊かな小径> <JR内房線のガードを潜る>
■いよいよ急階段だ!
10時08分,鋸山の案内図と「関東ふれあいの道観月台・公園」と画いてある案内杭が立っているところに到着する.
現地案内係のTDさんが,
「…これから暫く急な上り階段が続きます…」
と,ちょっと申し訳なさそうな感じで私達の宣言する.
なるほど,階段の上を見ると,先が見えないほど長い階段が連続しているようである.
「う~ぇ…! すげえ階段だな…」
と私の後ろの方から誰かが言っている.
今日の仲間は御年60~80歳代の方々ばかりである.でも,平素から塔ノ岳に馴染んでいる方ばかりなので,ユックリペースながら,確実に登り詰める.
<急な上り階段が始まる>
■視界が開ける
いいかげん階段を登ったところで,階段が途切れたように思えるところがある.しかし底まで登ると,階段は急角度に左に曲がって,まだ先へと続いている.
”まだか,まだか,…まだ続くのか”
と思いながらジグザグの階段道を登り続ける.
階段を登るにつれて,足許からの司会が次第に広がり始める.
10時15分,視界を遮る枯木がなくなり,東京湾が一望の下に広がっているのが見える場所に到着する.
私達のビデオ録画をされているMGさんが,
「展望休憩ですね…」
と独り言のように言って,ここからの眺めをビデオに収める.
私もMGさんのすぐ脇に座って,素晴らしい展望をデジカメに収める.
眼下に見える街は金谷だろうか.また,東京湾を挟んで対岸が見えているが,一体どの辺りを見ているんだろうか.
<素晴らしい眺望>
■尾根道を行く
急な上り階段を登り切って,10時16分頃,ちょっと下って,比較的なだらかな尾根道に入る.
何とも心地よい散策路である.
<なだらかな尾根道>
■見晴の良い場所
平坦な尾根道が終わって,短いけど急勾配の坂道を登り返す.そして,10時19分,見晴の良い場所に到着する.先頭の人達の歩く速度が幾分速いのか,列がバラケ始めている.全員がここに到着するまでに,2分ほどかかる.
そこには半円形の鳥瞰図が設置されている.
ここからの眺望は,先ほどより少し高いところか見下ろしているが,先ほどと大体同じ風景が広がっている.
周囲にベンチがあるので,誰からともなくベンチに座り込む.成り行きで小休止.
休憩を終えて,10時22分,再び歩き出す.
<鳥瞰図>
<鬼気迫る石切場>
■道標2箇所
見晴の良い場所から,ちょっと下る.その先は尾根道である.小さなアップダウンが連続する.
10時26分,「金谷港・頂上」という表示のある道標の前を通過する.
その先で,また少し長い登り階段が続く.
10時41分,「石切場跡」という表示のある道標の前を通過する.
<金谷港の案内杭> <石切場の案内杭>
■石切場跡
10時53分,石切場跡に到着する.
垂直に立ち上がる岩壁の異様さに度肝を抜かれる.まさに圧巻.右手上の方に,岸壁につきでた展望台が見えている.
現地案内人のYDさんによると,あの突き出たところまで行くには,入場料がウン百円架かるとのこと.
YDさんの後に付いて,石切場跡の中を移動する.
<石切場跡>
■石切場内を歩く
石切場跡周辺は公園風に整備されている.その中を,YDさんの後に付いて,ブラリブラリと歩く.
路傍の草むらには,つい先日降った雪がまだ残っている.房総は暖かいところだという先入観がある私は,思わぬ残雪でビックリする.
数名の観光客とすれ違う.
<石切場跡をそぞろ歩き>
■天を突く岩壁
10時59分,先ほど見た石切場跡と尾根を挟んで反対側の石切場に到着する.
”一体,どのくらいの高さがあるんだろう…”
ちょっとした道具があれば,仰角と岩壁までの距離を測定して,簡単に高さが分かるんだが…残念.
山勘では,10階建てのビルぐらいの高さは十分にありそうである.
とにかく”凄い!”
<物凄い岩壁>
■石切場跡の広場で休憩
11時01分,石切場跡の中にある広場に到着する.もの凄い高さまで続く岩壁を見上げながら,休憩を取る.
”「百聞は一見に如かず…」って,このことだな…”
<石切場跡で休憩>
■北アルプス表銀座の”蛙岩”を連想
休憩を終えて,11時03分,広場から歩き出す.進行方向右手には,相変わらず厳しい表情の岩壁が連続する.
11時10分,散策路が岩壁に突き当たる.突き当たりに階段がある.階段の先がどうなっているんだろうと一瞬不安になる.
短い階段を降りると,右側に切通のような空間が開けている.両側が垂直に切り立った狭い通路である.
ここを見た途端に,北アルプス表銀座の”蛙岩”を懐かしく思い出す.
<突き当たりに階段> <岩壁に挟まれた狭い通路>
<展望台に到着>
■見晴らしの良いトラバース道
階段道を登って,11時28分頃,見晴の良いトラバース道に入る.
進行方向右手には東京湾が見えている.トラバース道沿いに立派な手すりが取り付けられている.
”随分と管理が行き届いたところだな…”
と私は密かに感心しながトラバース道を登る.
<上り階段が続く> <展望の良いトラバース道に入る>
■展望台に到着
11時26分,展望台への分岐を示す案内杭を通過する.
最後の急階段を登って,11時28分,展望台に到着する.展望台は小さな山頂の上にある.面積は100平方メートル程度だろうか.周囲に20人程度が座れるベンチが設置されている.
私たち以外にも,数名の先客が休憩を取っている.
<眺望を楽しみながら昼食>
■展望台手前からの眺望
展望台直前の急坂から金谷方面を望む.春霞で遠くは茫洋としているが,眼下に金谷の街並みや道路が見える.なかなかの風景である.
もちろん,ここで若干の写真タイムを取る.
ここから,急階段を少し登ると展望台である.
<展望台直下から金谷方面を望む>
■春霞の東京湾
展望台から東京湾を見下ろす.手前の山の上に立つ白い建物はロープウェーの駅舎である.
辺り一面に春霞で,水平線は茫洋としていて良く分からないが,穏やかな展望風景である.実に心地よい眺めである.
<展望台からの眺望>
■OTさんの手作りネーベンで昼食
誰からともなく.
「ここで昼食にしませんか…」
ということになる.
鋸山山頂はまだ先だが…
リーダーのTGさんや,ISIさんの判断もあって,急遽,展望台で昼食を摂ることに決定.
例によって,OTさんの名物手作り料理開陳である.
白菜の漬け物,キャラブキ,各種煮物等々.毎度のことながら珍しい珍味がズラリと並ぶ.感謝感激である.
<OTさんの手料理>
<鋸山山頂>
■小さなアップダウンの連続
昼食を終えて,12時08分,展望台を出発する.
展望台から先は,やや痩せた尾根づたいの道である.小さなアップダウンが連続する.結構歩きにくい道が続く.
12時17分,ちょっとした急坂を登って,通信用の鉄塔脇を通過する.
<急坂を登る> <通信用鉄塔>
<鋸山山頂>
■飛び出るようにして山頂に到着
鋸山山頂までは,地図を見て想像していたよりも,結構,歩き出がある.痩せた尾根道で,急傾斜の坂を下りたかと思うと,また急な登り坂となる…そんなことを繰り返して,12時21分,鋸山山頂(標高329メートル)に到着する.
山頂には「房州低名山鋸山(329.5m)」と書いてある案内板が立っている.
先ほどの展望台に比較すると,鋸山の山頂は少々狭い.
<鋸山山頂> <山頂の案内板>
■次々に山頂に到着
鋸山山頂まで歩く間に,グループの列が少しばらけてしまったが,深い緑の中をかき分けるようにして,後続部隊も次から次へと山頂に到着する.
山頂で小休止.
<次から次へと山頂に到着する>
<尾根道を林道まで下山>
■尾根道が続く
休憩を終えて,12時26分,鋸山山頂を出発する.ここから林道登山口までは尾根伝いの登山道が連続する.
あいかわらず細かい起伏が連続するが,どこか丹沢と似た雰囲気の尾根道である.
<心地よい尾根道が続く>
■ダムを見下ろす
13時00分,展望が開けている.前方には一瞬カルデラ湖と勘違いしそうな湖が見えている.どうやらダムのようである.
現地案内人のYDさんが,
「…あのダムの近くを下ります…」
という.
<ダムを見下ろす>
■林道口に下山
13時11分,「林道口02km」の標識を通過する.
13時15分,無事,林道口に下山する.
<林道口0.2kmの道標> <林道口に下山>
<退屈な林道歩き>
■巨大な石碑
林道口には立派な石碑が立っている.この石碑には「林道房総金谷元名開通記念碑」と刻字されている.
私は,まずこの石碑の馬鹿でかさに驚かされる.一体何トンあるんだろう.でも,次の瞬間,先ほど見た石切場の壮大な光景をすぐに思い出す.あんな途轍もない石切場があるんだから,この馬鹿でかい石碑も”さもありなん”と合点する.
石切場を連想すると同時に,
”待てよ,湖野道は「林道」ではなく,「石道」という方が正しいぞ…”
と,また,碌でもないことを連想する.
この石碑の前で体制を整えてから,長い林道歩きが始まる.
<立派な石碑>
■単調な林道歩き
林道歩きは楽だが単調でもある.
ノソノソと歩いている間に,何時の間にか先頭を行く集団との距離が広がる.山道では自分の老いを何とか誤魔化せるが,平坦な道になると,我が身の老いが覿面に顔を擡げる.とてもではないが,若手グループの後には付いていけない.
”まあ,いいか…なるようになるさ…”
でノソノソ歩きを続ける.
”何だか疲れるなあ~…”
<切り通しを抜ける> <単調な林道歩き>
■梅と水仙
林道をブラブラ歩いている内に,沿道の水仙と,梅の花に癒される.そういえば,この辺りは水仙の花が多かったように記憶している.
”もうすぐ春だ…!”
<沿道で見かけた水仙> <梅が見事>
■やっと林道が終わる
13時54分,鋸山ダムの脇を通過する.さらに,13時56分,やっと林道終点を通過する.
気が付くと何時の間にか,今までの砂利道が舗装道路に変わっている.道路の両側にポツポツと民家が建ち並ぶようになる.
私達は元名の集落に入ったようである.
<鋸山ダム> <林道終点>
<元名の集落から保田駅へ>
■長閑な田園風景
やがて前方に内房線の踏切が見え始める.
踏切の少し手前の三差路に「JR保田駅」の標識が立っている.標識にしたがって,三差路を左折する,
周囲は如何にも房総らしい長閑な田園風景が広がっている.
<保田駅近くの田園風景>
■保田駅
14時20分,保田駅に到着する.
ここで暫くの間,トイレ休憩を取る.駅舎内を一寸覗いてみる.小さな駅だが何となくホンノリ感がある.
電車の時刻表を見る.
昼間の時間帯は1時間に1本程度しか電車がない.多少,”ありゃりゃ…”感を持つ.
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<「ばんや」で食事>
■保田駅から「ばんや」へ
保田駅でのトイレ休憩を終えて,14時27分,保田駅前から,懇親会会場の「ばんや」へ向けて歩き出す.
現地案内係のYDさんが,
「(自動車道ではなく,)裏道を通ります…」
ということで,道幅が狭い路地風の道路に入る.道路の両側には民家が連なっている.ところどころにお店もある.
曲がりくねった道が続く.所々で左右に曲がるので,たちまちの内に道順が分からなくなる.
”これでは,換え血道は,独りでは,保田駅に辿り着けないな…”
<保田駅前から歩き出す>
■「ばんや」に到着
14時29分,立派な神社に到着する.私は,多少,社寺に興味があるので,取りあえずは写真だけでも取っておこうと思う.
神社の前を左手に曲がりながら通過して,また右に曲がる.そして,少し大きな通りを横断する.この神社の少し大きな通りから,私達が歩いている場所をようやく手許の地図でプロットすることが出来る.
さらに路地風の道を歩いて,14時40分頃,海岸沿いの道に出る.進行方向右手はどうやら漁港のようである.
やがて,前方に緑色の屋根の大きな建物が見え始める.
「あそこが「ばんや」です.あともう少しですよ…」
とどなたかが言う.
14時43分,ようやくお目当ての「ばんや」に到着する.
<神社> <番屋の建物>
<「ばんや」で懇親会>
■「ばんや」のPRちらし
「ばんや」の1などは,この「ちらし」参照.
←クリック拡大
■飾り気のない店内
店内に入る.余りの広さにビックリ.何だか間違って体育館に入ったような感じである.
何の飾り気もない雰囲気にちょっとビックリするが,ここは漁協直営食堂である.
”味で勝負だ!!”
の心意気が感じられる.
私達は,先に「ばんや」に到着していたSSKさんの計らいで窓際に席を確保して貰っている.
<巨大な店内>
■私の食事
私が選んだのは「まかない丼(おまかせ丼だったかな?)」1200円(外税)也である.
勿論,食材は新鮮そのもの.大変美味しい.でも,年寄りの私にはちょっと量が多すぎるので,全部平らげるのに,ちょっと苦労する.
大満足.
<私が選んだ丼>
<お開き;家路>
■可愛い仔猫2匹
16時35分,懇親会を終える.往路を辿って保田駅に向かう.
途中,可愛いネコ2匹に出会う.これはラッキー,早速,ネコの写真を撮る.2匹ともまだ仔猫のようである.とても人懐こくて,近付いても逃げない.
<保田駅を目指して> <可愛いネコに出会う>
■東京湾の夕暮れ
進行方向左手は東京湾である.
16時40分頃.西の空に太陽が光っている.素晴らしい夕暮れである.この美しい風景を何とかデジカメで撮りたいなと思うが,どうも思うように撮れない.下の写真は.その中で,まあ,ましなものである.
実際の風景は,太陽がもう少しクッキリと見えているが,どうも露出オーバーになっているような感じである.
でも,所詮はバカカメラと,写真が下手くそな私の組み合わせである.こんなところで我慢しておこう.
<東京湾の夕暮れ>
■無事帰宅
16時55分,保田駅に戻る.
保田駅17時24分発特別快速東京行電車に乗車する.何とか全員が座れる.君津駅で10両増結.増結車両に乗り換える.
途中から通勤客が多くなり,混雑する.電車の中で流れ解散.一部の方は錦糸町で下車する.
どこかの駅で事故があったらしく,総武線と横須賀線の直中電社の運行が中止になっている.しかたがないので,東京駅まで乗車.
私は横須賀線電車に乗り継ぐ.
20時過ぎに無事帰宅する.
林道歩きが長かったことと.保田駅から「ばんや」までの距離が予想以上に長かったことなどから,塔ノ岳往復と同じぐらいの疲労感が残る.でも,天気に恵まれ,変化の多いコースはとても楽しかった.万歳!
<ラップタイム>
9:56 浜金谷駅から歩き出し
10:07 内房線のガードを潜る
10:08 急階段を登り始める
10:15 展望の良い場所(10:16まで写真タイム)
10:19 展望の良い場所(ベンチあり)(10:22まで休憩)
10:25 金谷港・頂上の案内杭
10:47 石切場の案内杭
10:53 石切場跡に到着
10:59 尾根を挟んで反対側の石切場(11:03まで)
11:28 展望台(12:08まで昼食)
12:17 通信用鉄塔
12:21 鋸山山頂(12:26まで休憩)
13:15 林道口
13:54 鋸山ダム
13:56 林道終点
14:20 保田駅到着
--------------------------------------------
14:27 保田駅から歩き出し
14:43 「ばんや」(16:35まで懇親会)
16:55 保田駅着
[ハイキング記録]
■水平歩行距離 7.7km
■累積登攀高度 465m
■累積下降高度 462m
■所要時間 (休憩時間込み)
浜金谷駅歩き出し 9:56
保田駅着 14:20
(所要時間) 4時間24分(4.40h)
水平歩行速度 7.7km/4.40h=1.75km/h
(おわり)
「関東・伊豆箱根・上信越の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/48a58e550f0af14990bd91a8b9c19356
「関東・伊豆箱根・上信越の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/0324aa69033e216971bc5f97efa0c158
お断り;
これらの記事は,私の趣味仲間を読者対象としたものであり,一般の読者を対象としていません,したがって,まったく個人的なものです.また十分に時間を掛けて編集していませんので,記事は正確とは言えないし,誤字脱字転換ミスも多々あると思います.このことを前提にしてご覧下さい.
また,当ブログ記事を読んで,不快になられた方は,以後,当ブログへアクセスされないようにお願い致します.
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