中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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紅葉の鎌倉;成り行きで西御門・十王岩・六国見山・台峯緑地周遊

2015年12月01日 05時43分03秒 | 鎌倉あれこれ

                                <六国見山からの眺望>

   紅葉の鎌倉;成り行きで西御門・十王岩・六国見山・台峯緑地周遊
            (ARENAオフミ)
        2015年11月29日(日) 快晴

<ルート地図>


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<鶴岡八幡宮>

■鎌倉駅から歩き出す
 今日はARENAオフミの定例会.久々に鎌倉在住の私が皆さんを案内することになっている.このグループの参加者は,そこそこ山歩きが出来る方ばかりなので,私は獅子舞を経由して十二所方面を散策するコースと,獅子舞から十王岩,六国見山をまわって大船まで出るコースの2案を頭の中で想定していた.
 勿論,ここ数日の降水状況や,当日参加する人数や顔ぶれで,コースを微調整するつもりでであった.
 集合は鎌倉駅表口に9時30分の予定である.
 私は少々時間の余裕を見て,大船駅経由で鎌倉駅に向かう.途中,大船駅近くのコンビニで,ニギリメシなど若干の食料を昼食用に仕入れた.
 横須賀線電車の中で,本日の参加者の一人,IGさんとバッタリ.これで,鎌倉駅Beck'sで,一寸だけコーヒーでも飲もうかという目論見は消える.
 少々早めに鎌倉駅に到着するが,既に数名の参加者が集まっている.鎌倉駅前はまだ時間が早いので,どうしようもないほどの混雑にはなっていないが,晴の日曜日とあって,随分と宏でが多そうである.
 本日の参加者は総勢13人(男7人,女6人だったかな?).盛況である.
 まず,私の方から,まず最初に,秋定番の獅子舞の谷を登るが,肝心のモミジはまだ青々としていることや,獅子舞を登った後のコースには2案あることなどを説明する.そして,定刻9時30分に鎌倉駅前から歩き出す.

■鶴岡八幡宮
 人混みを避けるために.小町通りの裏通りを通って,9時54分に鶴岡八幡宮に到着する.
 手摺りが付いていない階段をわざわざ拝殿まで登るのも億劫なので,参拝は省略する.
 境内は沢山の参拝客で相変わらずの大混雑である.もう11月も終わりになるが,まだ七五三のお参りの家族連れをちらほらと見かける.また舞殿付近で結婚式が行われていて,白無垢の早嫁の他にモーニング姿の参列者が沢山集まっている.
 私達は,結婚式で通せんぼ近い状態になっている場所を,迂回するような感じで,トイレ脇から国宝館方面に抜ける.


<鶴岡八幡宮>

■白旗神社
 私の独断的な所感だが,鶴岡八幡宮の境内で,紅葉が一番綺麗なのは白旗神社付近から国宝館辺りだと思っている.
 まだ紅葉の見頃には早すぎるのは分かっているが,白旗神社前まで行ってみる.神社前には,まだ先ほどの新婚グループが占領している.
 ”今日は休日,絶好の行楽日和だ…いつまでもこの場所を占領していないで,他の観光客のために少し遠慮したら…”
と私は心の中だけで不満をぶちまける.
 ただ,残念なことに,裏山の紅葉の見頃はまだまだ先のようである.

<白旗神社>

<西御門から十王岩>

■突然行き先を変える
 10時08分,鶴岡八幡宮の浜国大附属小中学校側の鳥居を潜って外に出る.そして,浜国大附属小中学校の校庭沿いの道を西御門方面に向かう.
 歩いている途中で,西御門経由で天園ハイキングコースまで登りたいという話が出る.
 「では,西御門経由で,獅子舞へ行きましょうか…」
ということで,早速,ルート変更である.
 正確なルートを書くのは控えるが,10時20分,山道に入る.いきなりの急登である.

<いきなりの急登>

■起伏の多いスリリングな道
 小さな起伏が多い尾根の踏み跡道が連続する.短いながらヤセ尾根もある.
 10時20分,西御門住宅地から建長寺回春院に向かう道と交差する.この十字路を直進,階段道を登ると,すぐに,崖に半分囲まれた広場に到着する.崖には幾つかのヤグラが並んで掘られている.
 広場を通過して,さらに山道を登る.この辺りは多分私有地になっていて,数年前に一時期通行止めになっていた.このような経緯ががあるので,なるべく温和しく通過させてもらう.
 10時55分,進行方向右手にあるヤグラの前を通過する. 

<最初のヤグラ>

■美しい紅葉の場所
 11時05分頃,モミジが群生している場所を通過する.もし紅葉していればとても美しいところだが,残念ながら見頃はまだ先のようである.
 現状は,下の写真のような状態で,殆どの葉は青々としたままである.
 ”見頃になるのは,あと,1週間ぐらいかな…?”

<紅葉の見頃はもう少し先かな…>

■朱垂木ヤグラ
 ちょっと急な坂道を登る.途中から左に分岐する山道を少し入って,11時07分,覚園寺裏山ヤグラ群の一部を見学する.
 再び元に戻って,今度は右手の枝道に入って,11時11分,朱垂木ヤグラを見学する.勿論手で触らないように,あまり近付かないように細心の注意をしながら見学させて頂く.
 
<覚園寺由良山ヤグラ群>                         <朱垂木ヤグラ>

<ルートを換えて十王岩,勝上献方面へ>

■天園ハイキングコースに出る
 11時16分,天園ハイキングコースに出る.
 途端に,とんでもない人波にもみくちゃになる.まずは十王岩からの展望を見ようと思って,人を掻き分けるようにして,11時17分,十王岩に到着する.ここは関東景勝50選に選ばれている場所である.ハイキングコースから少し外れて岩の上に登ると,真下に鎌倉の若宮大路が見える…が,大変な人で,これらの方々を押しのけるようにして,岩の上まで登る気分には,私にはなれない.
 「どうぞご希望の方は,上まで上がって景色を見て下さい…」 
 
<天園ハイキングコースに出る>                                           <十王岩>

勝上献展望台
 あまりの人出の多さで,私は天園ハイキングコースを歩くのが嫌になる.私は,参加されている皆さんに,
 「こりゃ~ぁ…,とてもじゃないけれど,天園ハイキングコースを歩くのは大変です.それに獅子舞の紅葉はまだまだ先です.どうします? 人波を押して獅子舞に向かうか,それとも,六国見山方面に向かいますか…」
と伺う.
 皆さんの意向は,人混みは避けるということなので,出来るだけ早く,混雑しないところへ行こうということになる.
 そこで,まずは勝上献展望台まで我慢して歩き,その後は今泉台4丁目登山口を目指して下山しよう.そして取りあえずは六国見山に登って,展望の良い富士塚で食事にすることに決める.
 沢山の行楽客とすれ違いながら,11時29分,勝上献展望台に到着する.でも肝心の展望台は,見物客によって満員電車を連想させるほどの混雑である.
 私は,咄嗟に,こんなに沢山の見物客が展望台に乗ったら,展望台の底が抜けるのではないかと心配になる.
 私は,勝上献展望台からの写真を1枚撮っただけで,早々に展望台から降りてしまう.けれども,同行者の皆様には,”at your own risk”ということで,どうぞご自由に…

<勝上献展望台からの眺望>

<明月谷から六国見山登山口へ>

■明月院裏山
 11時28分,勝上献から,今泉台4丁目登山口へ向けて歩き出す.
 こちらの道は,さすがに観光客の数は大分少なくなる.それでも,何人かの観光客とすれ違いながら下山し続けて,11時39分,今泉台4丁目登山口に到着する.
 「ここから六国見山へ向かいますが,住宅地を通るか,それとも山道を通るか,どっちが良いですか…」
と皆さんに伺うが,即座に山道が良いという返事が返ってくる.
 「それでは,山道を通りましょう…」
 すぐに急で道幅が狭い階段道を登る.結構長い階段である.
 11時42分,明月院裏山山頂を通過する.ここから先は下りの山道になる.ときどき観光客とすれ違いながら,山道を下山し続ける.
 11時54分,明月谷住宅地に下山する.さらに舗装された住宅地内の急坂を下って,11時56分,明月谷登山口に到着する.


<明月谷へ降りる>

■明月谷から六国見山登山口へ
 明月谷を少し登って,12時丁度に,左折して,六国見山登山口に通じる枝道に入る.かなりの急坂を暫く登ると,階段道になる.階段道を登り詰めると,六国見山の山裾をトラバースする坂道になる.
 坂道を登るにつれて,谷の反対側の景観が開ける.
 12時08分,住宅地の一角にある六国見山登山口に到着する.
 
<六国見山登山口>                           <急坂を登る>

<六国見山>

■六国見山山頂
 やや急な登り坂の登山道が続く.12時10分,六国見山山頂(標高147メートル)に到着する.六国見山は双耳峰である.ここは双耳峰の東側の峰である.山頂付近は深い森林に覆われていて眺望は全くない.
 なお,六国見山は,大平山(標高153メートル),十王岩(標高不明)に次ぐ,鎌倉第3位の高峰のようである(『かまくら子ども風土記』p.219)

 
<六国見山山頂の案内板>                       <六国見山山頂>

■稚子塚と富士塚
 六国見山の山頂から尾根沿いの道をそのまま歩き続ける.山頂から緩やかな下り坂が暫く続いた後,水平道になる.
 12時22分,進行方向左手にある稚子塚に到着する.塚の周囲は綺麗に整備されていて,塚には花が供えられている.この稚児塚は由比の長者,染谷太郎大夫時忠の子の墓だという(前掲書,p.219).
 
<稚児塚>                                  <富士塚>

■富士塚からの展望
 稚子塚を経て,12時23分,富士塚に到着する.ここが双耳峰のもう一方の山頂である.山頂の上に富士塚が作られていることになる.
 なおこの辺りは六国見山森林公園の一角に位置している.
 塚の上まで登る.
 塚の上には「浅間大神」の大きな石塔が立っている.その近くにベンチがあり,2~3人の先客が休憩を取っている.
 まずは,展望台からの眺望を楽しむ.展望台に設置されている案内板で明らかなように,ここからは,安房,上総,下総,武蔵,相模,伊豆の6ヶ国が一望できる.ただ,実際には,さらに,常陸国の筑波山と駿河国の富士山が見えるので,8ヶ国が見えることになる.8ヶ国が見えることから,六国見山は別名「八州見」とも呼ばれるらしい(前掲書,p.219).
 「ここから富士山が見えるはずだが…」
ということで,目を凝らす.今日は暖かいので霞が掛かっている.そのために朧にしか見えないが,雪化粧した富士山が聳えている.
 目を転じ,鎌倉方面を眺めると,鎌倉市内,材木座,逗子マリーナ辺りから,源氏山方面の眺望が開けている(冒頭の写真).
<六国見山から富士山を望む>

ミナトミライ地区方面の眺望
 富士塚から,鎌倉側と反対の方を見ると,横浜ミナトミライ地区がとても良く見えている.目を凝らして良く見れば,多分,東京スカイツリーも見えるに違いないが,探すのが面倒である.

<六国見山富士塚からミナトミライ地区を見下ろす>

■富士塚近くで昼食
 富士塚直下に置かれているベンチを利用して昼食を摂る.風もなく,穏やかな日和である.
 大船駅前で仕入れたニギリメシなどが私の昼食である.
 ”そう言えば,ここ3日間,毎日,外で昼飯を食べているな…”
 リハビリと言いながら,我ながら良く身体が持つなと思いながら,食事を摂る・
 
<富士塚下で食事>                             <私の昼食>

<北鎌倉から台峯緑地へ>

■北鎌倉を目指して下山
 昼食を終えて,12時59分,富士塚を出発,大船飛地から高野,西管領屋敷を経由して北鎌倉方面に下山する積もりである.
 良く整備された階段道をスタスタと下り続けて,13時06分,登山口に到着する.
 ここからは新興住宅地内の道を下る.
 
<整備された階段道を下る>                      <六国見山森林公園入口>

■西管領屋敷を下る
 高野の住宅地から,円覚寺裏山の山裾を迂回して,13時14分,西管領屋敷に下る階段に到着する.
 ここから,藤沢方面の眺望が開ける.
 あいにくなことに,何時の間にか上空に薄雲広がっていて,遠くの山脈は見えなくなっている.

<西管領屋敷下り口からの眺望>

■北鎌倉駅
 西管領屋敷の住宅地を抜けて,13時30分,北鎌倉駅に到着する.ここでトイレ休憩を取る.北鎌倉駅周辺は,円覚寺や建長寺に近いので,沢山の観光客で賑わっている.
 駅前の鎌倉街道を挟んた飛び地の円覚寺境内の紅葉がもう少しで見頃を迎えそうである.

<北鎌倉駅前>

<台峯緑地>

■北鎌倉女子学園グラウンド
 13時34分,北鎌倉駅前から再び歩き出す.
 駅前の信号を渡って,交番脇から路地に入る.幾つかの路地を抜け,急坂を登って,13時55分,北鎌倉女子学園グラウンドに到着する.
 ここから,富士山が良く見えるはずである.あれ,今日は見えないかなとガッカリしそうになる.すろとどなたかが,
 「あっ…! 富士山が見えた.ほら,あそこにうっすらと…」
と叫ぶ.
 なるほど,雪化粧した富士山の八合目あたりから上がうっすらと見えている.すかさず写真を撮るが…結果は下の写真のように富士山は写らない.残念.
      この辺りに富士山が見えている
                  ↓

<北鎌倉女子学園グラウンドから富士山を望む(?);肉眼では見えるが…>

■台峯の展望台
 続いて,14時丁度に台峯の展望台に到着する.
 春夏秋冬を問わず,ここからの眺望は,鎌倉市内で最高だと,私は勝手に思っている.ただ残念ながら,紅葉の見頃はもう少し先のようである.
 前方には,つい先ほど昼食を撮った六国見山が聳えている.谷間には北鎌倉駅とその周辺が見えている.

<台峯の展望だからノ眺望>

■ボジョレヌーボーで乾杯
 展望台には私たち以外に誰も居ない.実に良い.
 某氏の粋な計らいで,新作ボジョレヌーボーの栓が抜かれる.下戸の私も,一口だけご相伴.六国見山を背にして乾杯!
 口当たりがまろやかで実に美味しい.暫くの間,美酒を片手に歓談する(ほんの一口の部首だが…).
 
<六国見山を背景にボジョレヌーボーで乾杯>

■紅葉の谷戸を下る
 休憩を終えて,14時11分,台峯の展望台を出発する.
 山道をほんの少し山ノ内配水池方面に歩き,三差路を左折して矢戸池のある谷戸に向けて下り始める.
 やや急で滑りやすい坂道を下って,谷の右岸沿いの道を南へ向かう.谷間は湿地帯になっている,
 この谷戸は紅葉が素晴らしいところだが,残念ながら見頃はまだまだ先のようである(下の写真).
 
<紅葉の谷戸>

■矢戸池
 14時22分,矢戸池に到着する.ここの紅葉も見頃までまだまだ.でも,神秘的な池は何時来ても美しい.
 矢戸池の写真を撮りながら,ユックリと通過する.矢戸池辺りから暫くの間泥濘道が連続する.

<矢戸池>

■鎌倉時代にタイムスリップ
 前方から何やら大勢の人の気配がする.この谷戸で観光客の集団には滅多に会わない…というより,私は会ったことがないので,
 ”アリャ,リャッ,…遂にここも観光地化するのか”
とガッカリした気分になる.
 ところが,この集団,鎌倉時代の服装をした一団である.先頭で鉢合わせした私はビックリ.
 どうやら,今日,鎌倉中央公園で何かのお祭りがあって,そのお祭りに参加した帰りのようである.
 「…写真撮って良いですか…」
 「どうぞ,どうぞ…」
ということで撮らせて頂いたのが下の写真である.
 意外なところで,意外な出会いに私は大変興奮する.良いものを見せてもらった.
 でも,何でわざわざ,こんな辺鄙で泥んこの道を歩いているのか,そこんところを伺うのを忘れてしまった.


<鎌倉時代にタイムスリップ>

<山崎から大船駅へ>

■魯山人窯跡
 14時35分,谷戸入口に到着する.ここからは街中の舗装道路となる.
 山崎小学校の校庭沿いの道を歩いて,14時40分,魯山人窯跡に到着する.毎度,ここを通る度に,転々観測の積もりで写している茅葺きの門を,今回もデジカメに収める.
 
<谷戸入口>                                  <魯山人窯跡>

■山崎ひめしゃら公園と薬師堂跡
 14時44分,山崎ひめしゃら公園前を通過する.さらに道なりに歩いて,14時46分,薬師堂跡で三差路に突き当たる.
 まだ,多少の時間的に余裕があるので,もし皆さんが希望するなら,天神山または水道山経由で大船駅まで歩いてもいいと,提案する.でも,一番近い道を通りたいと強く主張する人が居られるので,山道は通らずに平らな道を通って大船駅へ向かうことにする.
 
<山崎ひめしゃら公園>                           <薬師堂跡>

■大船駅
 薬師堂跡から水道山の山麓沿いの道を歩く.
 富士見町付近から裏道を左右に曲がりながら,梅田川を渡り,横須賀線踏切を通って,15時21分,大船駅前に到着する.
 ここで解散.
 私を除く男性群は,大船のどこかで宴会をやるという.女性群は真っ直ぐ帰宅する人,買い物をする人などさまざま.
 私は皆さんを見送ってから,路線バスを利用して,16時頃,無事帰宅する.
 次回のARENAオフミは,鎌倉紅葉リベンジをテーマに第3日曜日に開催する予定である.案内役は,引き続き私である.12月20日では,紅葉の見頃には,少々,少々遅い感じもするが.これも巡り合わせで仕方がない.

<ラップタイム>

 9:30  鎌倉駅歩き出し
 9:54  鶴岡八幡宮(10:08まで参拝・見学)
10:20  西御門から山道に入る
10:55  最初のヤグラ
11:07  覚園寺裏山ヤグラ群
11:11  朱垂木ヤグラ
11:16  天園ハイキングコース
11:17  十王岩展望台
11:29  勝上献展望台(11:32まで休憩)
11:39  今泉台4丁目登山口
11:42  明月院裏山山頂
11:54  明月谷住宅地
11:56  明月谷登山口に下山
12:08  六国見山登山口
12:16  六国見山山頂
12:22  稚子塚
12:23  富士塚(12:59まで昼食)
13:06  六国見山登山口
13:30  北鎌倉駅(13:34まで休憩)
13:55  北鎌倉女子学園グラウンド
14:00  台峯の展望台(14:11まで休憩)
14:22  矢戸池
14:35  谷戸入口
14:40  魯山人窯跡
14:48  薬師堂跡
15:21  大船駅着

[散策記録]

■水平歩行距離                 10.6km

■累積登攀高度                  381m

■累積下降高度                  379m

■所要時間(休憩時間込み)
 鎌倉駅発                       9:30
 大船駅着          15:21
 (所要時間)              5時間51分(5.85h)
 水平歩行速度      10.6km/5.85h=1.81km/h
                                                                             (おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e74b8831cea3d5296213a74bd38ff122
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/e373ba019f69aeb2d162f1cd3b4ed4bb



 



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