<鶴ヶ岡八幡宮>
初秋の鎌倉;葛原岡神社・鶴ヶ岡八幡宮・常栄寺・逆川橋周遊(前編)
(独りウォーキング)
2020年9月8日(火) 晴時々雨
<ルート地図>
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<山の上通りから源氏山公園へ>
■清水塚口から日当公園へ
13時15分、何時ものように鎌倉中央公園清水塚口から歩き出す。
まだ台風10号の余波で、大気は不安定なようだが、とりあえずは雨が降りそうもないので、傘は持たずに出かける。それに、毎日、同じようなところを歩いていても仕方が無いので、今日は鎌倉駅方面をお散歩しようかと思う。ただし、できることならばバスなどの乗り物は使わずに終始徒歩だけで済ませたるつもりである。
まずは公園には入らずに、バス通りをまっすぐに登って、13時19分、山の上ロータリで左折して源氏山公園方面へ向かう。そろそろ9月も中旬だというのに今日も相変わらず残暑が厳しい。
照り返しの蒸し暑さに耐えながら山の上通りを歩き続けて。13時27分日当公園に到着する。公園の木陰の中は幾分涼しいので大助かりである。
<日当公園>
■南管理事務所
S字坂を右点に見送って、山の上通りを直進する。上り坂が少しきつくなる。
13時33分、南管理事務所前を通過する。
<南管理事務所>
■銭洗弁天参道入口
山の上通りが大きく左にカーブするところに「銭洗弁天」の案内板が崖に打ち付けてある。
13時36分、この案内板の前から道幅が狭い枝道に入る。
<銭洗弁天参道入口>
■葛原岡神社
13時41分、源氏山公園の一角にある葛原岡神社に到着する。
昨年秋の台風の被害で通行禁止になっていた、大仏ハイキングコースは全線開通しているが、まだ客足は戻っていないらしく、境内は閑散としている。
<葛原岡神社>
■こぼれび広場からの眺望
葛原岡神社境内にあるこぼれ日広場の一角から天園ハイキングコースが通っている山並みが見えている。
<天園ハイキングコースの山々を望む>
■化粧坂入口
13時48分、化粧坂(けわいざか)入口に到着する。化粧坂を降りてしまおうかと、ちょっと迷うが、ここまで来て源頼朝座像を見ずに源氏山公園を通過してしまうのも、なんだかすっきりしない。
”今日のところは化粧坂下るのは止めておこう~っ・・・!と”
<化粧坂入口>
■源頼朝座像
13時53分、源頼朝座像前に到着する。若い男性の集団が休憩を取っている。相変わらず蒸し暑い。
<源頼朝座像>
<寿福寺へ下る>
■太田道灌墓
源氏山の山裾を通って寿福寺方面へ下る。
13時56分、太田道灌墓の前に到着する。この辺りの山道は先日の雨で濡れたまま。立ち止まるとヤブ蚊にたかられそうなので、足踏みしながら写真を撮る。
<太田道灌墓>
■デベッカ家の墓
14時02分、デベッカ家の墓の前から石段を降りて寿福寺境内に入る。
<デベッカ家の墓>
■寿福寺本堂
境内の外周を回って、寿福寺本堂前へ。
石畳の参道を写真に収めたかったが、あちこちに絵の愛好家グループが陣取って写生をしている。気後れして写真は省略。全員が高齢者。
<寿福寺本堂>
<巌小路>
■巌不動尊
14時06分、横須賀線扇ヶ谷踏切を渡って巌小路を歩く。
14時10分、巌不動尊に到着する。
<巌不動尊>
■川喜多映画記念館
14時12分、川喜多映画記念館前に到着する。今日は休館日である。ちょっと残念。
<川喜多映画記念館>
■鉄の井
14時14分、小町通りに突き当たる。左折。コロナ騒動の影響が残っているのか、小町通りは閑散としている。
鉄(くろがね)の井で右折して横大路に入る。
<鉄の井>
<鶴ヶ岡八幡宮>
■鶴ヶ岡八幡宮に到着
14時16分、鶴岡八幡宮に到着する。
コロナ騒ぎのためか、境内には日本人ばかり。別に外国人が嫌いという訳ではないが、大声を出す人が居ないので、境内が至って静かなことと、やたらにポーズをとって大げさは写真を撮っている人が皆無。静かな雰囲気が保たれている。
<鶴岡八幡宮>
■源平池と旗上弁財天
源平池(源氏池)の畔に出てみる。蓮が池全体に広がっている。
池の畔でぼんやりと立ち休憩しながら、さて、これからどこを歩こうかと迷っている。
<源平池>
(後編に続く)
後半の記事
↓
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4c0c981e46810f6529281134e7a17895
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/af0d9d1397d10e54cd93c6b41341b227
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