たなっぺのあーだこーだ

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ダイハツ タントエグゼ 一部改良…ABSとCVTを標準装備

2010-10-25 23:31:27 | 感想
ダイハツ タントエグゼ 一部改良…ABSとCVTを標準装備 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

―ダイハツ工業は、軽乗用車『タント・エグゼ』を一部改良し、10月25日から発売開始した。
今回の一部改良では、全車にABSとCVTを標準装備して安全性の強化と燃費を改善した。NA車は2WD・4WD全車がエコカー減税に適合、購入時の自動車取得税と自動車重量税が軽減される。
また、「G」にドアミラーターンランプやアルミホイール、ブラック内装など、質感の高い装備を採用した。
一方、『タント・エグゼ・カスタム』は、アジャスタブルパック(チルトステアリング、運転席シートリフター、アジャスタブルショルダーベルトアンカー)を全車に標準装備したほか、革巻ステアリングホイール(メッキオーナメント・プレミアムシャインブラックベゼル付)を標準装備した。
価格はGの2WDが132万円。



というわけでダイハツの「タントエグゼ」が改良されました。新型のポイントは全車CVT、ABS標準になったようです。
タントエグゼは昨年末にデビューしたばかりです。名前を共有するタントのバリエーションという設定で追加された車ですね。しかし出て10ヶ月もしない車を改良するとはね。しかもCVTやらABSを全車標準にするという改良ですね。
こんなもん始めからやっておけよという感じですね。安全装備をけちったりするなんてどうかしていますね。前期型を買った人はわざわざオプションで着けているわけで、明らかに必要なものぐらいは付けておいて欲しいものですね。シートリフターやチルトステアリングにしてもそうですね。適切な運転ポジションを取れるようにするというのは当たり前だと思うのですがね。こういう姿勢は良くないですね。当然全車標準装備にするべきでしょうね。
そもそもこの車はタントの販売台数を増やすために追加されたもので特ミニるべきものはない車ですね。ふつうにムーヴがあれば事足りる車です。この車のおかげでタントはワゴンRを上回っていますからダイハツの作戦は成功していますね。
正直この車系にしては高いですね。132万円とかフィットを買ったほうがいいでしょうし、カスタムというセンスのない外観のやつだと150万ぐらいしますね。普通車を買ったほうが遥かにいいでしょうね。

ついにホンダ フィットHV(ハイブリッド) 発売

2010-10-08 14:52:28 | 感想
【ホンダ フィットHV 発表】パッケージ、燃費アシスト、ナビ | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

―ホンダは、スモールカー『フィット』のハイブリッドモデル「フィット・ハイブリッド」を追加し、10月8日から発売開始した。
ホンダのハイブリッドモデルとしては、最も低価格となる159万円からに抑えた。さまざまな工夫により、ハイブリッド用バッテリーなどを荷室下に収めることで、フィットの特長である居住性やシートアレンジを維持しながら燃費を30km/リットル(10・15モード)とした。
フィット・ハイブリッドは、メッキ+クリアブルー塗装を施したヘッドライトやフロントグリルなど、専用エクステリアデザインを採用する。シャンパンメタリック塗装の専用インテリアパネルや、低燃費運転の状況を表示するアンビエントメーターなども採用する。
ハイブリッド専用車の『インサイト』と同じ1.3リットル「i-VTEC」エンジンに「IMA」(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、30km/リットルの燃費性能を達成した。IPU(インテリジェント・パワー・ユニット)は荷室下に収める。実用燃費の向上を目指してドライバーの低燃費運転を支援する「エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム」を装備した。
また、専用メーカーオプションのホンダHDDインターナビシステムは、通信費無料で各種情報サービスを気軽に利用できるリンクアップフリーに、多彩なルート配信が可能なインターナビ・ルートとエコアシストの機能を初めて同時に採用した。
価格は廉価モデルが159万円からで、スマート・セレクションが172万円、ナビプレミアム・セレクションが210万円。


というわけでついにホンダのフィットハイブリッドが発売になりました。最近ブログにアクセスしてくださる方のほとんどがフィットHVの発売日に関する記事をよんでいるので相当待ちわびている人が多いと思います。
フィットHVの特徴はガソリン車のフィット同様の室内空間、ユーティリティを確保していることでしょうね。ふつうガソリン車をHV化すると電池をつむ関係で室内が狭くなったりシートアレンジに制限がでるものですが、フィットは荷室が多少狭くなるだけでシートアレンジの部分はそのままだそうです。これはフィットの特徴ですからこれは良かったですね。
価格も159万円~とかなり安く売れると思いますね。売れ筋のスマートセレクションは172万円、ナビ付きの最上級グレードで210万円です。ナビ付きでプリウスと同じ価格なのはなかなか頑張ったと思いますね。
気になる憂い機ですがプリウスを軽く越えるかもしれません。もうすでに数千台の予約があるようですしね。11月ぐらいにはプリウスを越えるかもしれませんね。そのぐらいのすごい車だと思います。

“支持率”1ケタに急降下 「太田総理」退陣へ

2010-08-13 22:00:10 | 感想
“支持率”1ケタに急降下 「太田総理」退陣へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

日本テレビの政治バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(金曜後7・56)が9月いっぱいで終了することになった。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(45)が総理大臣に扮し、マニフェストを掲げ、ゲストの国会議員らと討論する番組。06年4月のスタートから4年半での“総理退陣”となる。
 口からツバを飛ばすほどの勢いで太田や国会議員らがトークバトルを繰り広げる姿が人気を呼び、一時は20%近い視聴率をマークしたほか、太田が「総理大臣になってほしい人」のアンケートで上位に入ることもあった。
 しかし、09年4月からTBSの人気バラエティー「ぴったんこカン・カン」が同時間帯に移動したほか、フジテレビのクイズ番組「ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ」がスタートすると、視聴率が1ケタに落ち込むことも増え“支持率”の低下が指摘され始めた。今年に入ってからは、金曜日の番組強化が局内で課題に挙げられるようになり、“退陣”の道を選ぶことになった。
 国会議員にとっては自身の顔と名前を視聴者にアピールする機会でもあった。番組への出演機会が多かったある議員は「政治がお茶の間に身近に感じてもらえる番組だっただけに残念」と語っている。
 7月から始まった午後7時台のバラエティー「寿命をのばすワザ百科」も終了。10月からは「太田総理」の枠と合わせて2時間のバラエティーが編成される。長時間映画を放送する際には放送を休み、午後9時からの「金曜ロードショー」の拡大版として、映画放送を最大4時間まで対応できる柔軟な体制を取っていくという。

というわけで来月で日本テレビ系のバラエティー「太田総理」が打ち切られるようです。
始まったきっかけは関東など一部の地域以外で放送されているたかじんのそこまで言って委員会のネットを読売テレビに断られたためでした。
太田総理といえば金曜20時の放送で2006年4月に開始し、そこそこの視聴率を維持していた番組ですね。2009年3月まではぐるナイが前番組だったこともあり開始後から直前がゴチのときは15%誓い視聴率を獲得していることも多く、最高19.0%(2009年1月23日)と直前のゴチ10初回が19.1%の高視聴率を受けて高視聴率を記録していましたね。2008年4月頃から視聴率的には全盛で裏番組に細木数子の番組がなくなったこともあり、ぐるナイを超え連続して15%超を記録していました。その後ぐるナイが木曜に移動したああとはぴったんこカン・カンやホンネの殿堂が移動してきてからは一気に一桁になることも増えていました。
ただぴったんこカン・カンが野球で潰れたときは15.9%でしたし、最近ではホンネの殿堂を上回る回も出てきたこと、下がったとはいえ平均で10%は維持していることを考えると日テレの戦略で打ち切られる感じがしますね。日テレの平日19時台は壊滅的で特に金曜が悪かったですからそのあおりで特番枠に変更になるようです。火曜21時にでも移せば12%ぐらい取れそうですがね。
それにしてもこの番組ただ政権を批判してるだけの番組でしたね。自民党叩きばかりしていると思ったら政権交代後民主党叩きをしているという感じでした。まぁ中身がないのは他のバラエティーとおんなじでしたね。太田が暴走して収集がつかなくなるのもいつもどおりでした。その割に高視聴率で爆笑問題司会で4年半はだいぶもった方ですね。多分一番長いんではないでしょうかね?爆笑問題的には代名詞的な番組でしたし唯一のゴールデンレギュラーですから打ち切りは痛いでしょうね。新番組が始まる説もありますがTBSなら低視聴率で終わるでしょうね。

一昨日の話ですが

2010-05-24 20:24:48 | 感想
おとといMTM05に行ってきました。MTMとはMake Tokyo Meeting の略で、プログラムなどの本を出版しているオライリー主催の技術展示会です。

全体的にプログラムなどの本を出版している会社主催だけあって全体的に回路やプログラミングの展示が多かったですね。それはそれで楽しめたのでいいのですが,LEDやら音楽を出す展示が多かったですね。正直言って多すぎて最後の方はげんなりでした。主催者にはもっといろいろな展示を入れるようにして欲しかったですね。まぁ次回も行くでしょうが。

私のお気に入りのお気に入りはマーブルマシーンですね。

The compact marble machine 4 ボール転がりオブジェ第4弾


マーブルマシーンはビー玉とかを何回も無限ループさせる機械のことで、you tube とかで見たらいいと思います。どうやってこの工作精度を出しているのでしょうね?
それにしてもこの手の物は見ていて面白いですね。自分でも作ってみたいですね。

他には羽ばたき飛行機械もすごかったですね。羽ばたき飛行機の構造はよくわかりませんがこれも作ってみたいもの一つです。
電気系の学生なんですけどね

日本の鉄道技術の売り込み

2010-05-12 08:33:14 | 感想
クローズアップ2010:新幹線・リニア、米に売り込み 官民一体で積極策 - 毎日jp(毎日新聞)

――日本の官民が一体で新幹線とリニアモーターカーの米国への売り込みに躍起となっている。前原誠司国土交通相やJR東海の葛西敬之会長は4月下旬、相次いでオバマ政権が総延長1万4000キロの高速鉄道建設計画を推進する米国を訪問したほか、11日には来日中のラフード米運輸長官を山梨県のリニア実験線の試乗に招き、日本の技術力の高さをアピールした。高速鉄道分野は海外のインフラ整備を日本の成長戦略に取り込むための試金石だが、仏独も激しい売り込み攻勢をかけており、日本の思惑通り進むかは分からない。

日本の新幹線の技術やリニアモーターカーの技術を海外に売り込んでいるそうですね。それも官民一体で。
日本の技術力の高さは世界から定評があるところでしたが、日本は独自の規格で作ってしまうため海外に売り込めなかったり、売り込みがヘタで売り込みに失敗する例が昔からよくありましたね。

アメリカ側は、日本の鉄道技術の高さに感心していたみたいです。しかし、アメリカで生産するなどの条件もあるようですが問題ないでしょう。
しかし、フランスやドイツなども売り込みに躍起になっており在来線と乗り入れ可能なTGVの技術などを売り込んでおり、競争は激しいようです。向こうのほうが売り込み自体に先行しているようですし、地震もすくないので向こうの技術を採用する可能性が高いような気がします。

もう日本国内では需要に限界があるのでこういう事をしているのですが、日本はこの海外インフラ整備で成功するでしょうか?