こんにちは、キューティたなっぺです・・・もう2度とやりません(笑)
というわけで79回目のアイス日記です。前回も多くのコメントありがとうございます。スマートフォンの方にはきつかったかもしれませんね。すみません。宮城県の読者の方が多い中、萩の月の過剰包装をフィーチャーするのは勇気が入りました。かいて良かったです。萩の月の過剰包装はぜひもらったら体験してください。萩の月は一人で10個食べられるぐらい美味しいですが、取り寄せができませんからね。コメントにかいてくださった方もいらっしゃいましたが、我が故郷のかもめの玉子は取り寄せができますから、こちらで気を紛らわすのもいいかと思います。過剰包装じゃありませんし(笑)
では早速今回のアイスです。今回は昨日10月29日発売になりました赤城乳業「ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味(スティック)」を取り上げます。メーカー曰く「シチュー味のキャンディーに、ガリガリッとした食感が特徴のシチュー味のかき氷の中にポテトを混合した、本物のシチューの味が楽しめるアイスキャンディーです。」とのことです。ガリガリ君+シチューという明らかに奇妙な組み合わせシリーズ第2弾ですね。思い出させるのが第1弾の「
コーンポタージュ味」ですね。この時は発売前から話題となり、品切れ続出となっており、半年後に再生産という感じでしたね。人気が出た割に食べてみるとそのがっかり感は強いものでしたが、とにかく話題になりました。箱根のユネッサンでガリガリ君コーンポタージュ風呂というのがあり、黄色い風呂で時間になるとコーンポタージュを配布しにくるというのができたくらいですからね。入ってもあまりいい気分はシませんでした。今回はその2匹目のどじょうを狙ってできたのでしょうかね?でもその割にはクレアおばさんのシチューとコラボという本気っぽい感じです。というわけで早速食べてみました。
ではまずはパッケージから。
今回は青を貴重にしています。まぁクレアおばさんのシチューですからね。パッケージは3種あるようです。まさか最近のCDみたいにパッケージ違いで数を稼ぐというシロモノなのでしょうか(笑)そしてガリガリ君の下に気になる文言を発見。
「実際のグリコクレアおばさんのシチュー【クリーム】を使っておりません」じゃあこのアイスはなんなんだと。これは、
そしてアイスです。
見た感じは普通のミルクアイスですね。ごくごく普通です。
かじるとこんな感じ。ガリガリ君ですから中は氷になっています。ポテトがはいっていますが、それも白く写真では確認できません。
食べた感想です。まず一口たべると、普通のミルクアイスのような気がします。しかし、すぐにシチューの味が広がっていきますね。コーンポタージュのときのようにやたら甘いという感じもなく、シチューの感じそのままです。ただ、アイスにした関係上シチューはだいぶさらさらと感じますね。まるでキャンプのときのカレーの時のような感じですね。でもミルキーなシチューという感じで美味しいです。中に入っているポテトは意外とホクホクしていますね。でもフリーズドライにしてはという条件ですが。しゃりしゃりしていたりしているものもあり、アクセントにはなりますが、必要不可欠という感じではないですね。
では総合評価です。今回のアイスは普通に食べられます。コーンポタージュのときはこれはひどいという感じでしたが、これはそんなことはないですね。覚悟しないでふつうに食べられます。でもこういうネタアイス系でちょっと致命的かなという感じもします。コーンポタージュは食べたときの感想で十分話しのタネになりましたが、これはちょっときついかもしれません。何しろ普通という感じですからね。前回ほど話題にならないのはこういうところに理由があります。でもアイスとしてみたら、なかなか美味しいと思います。点数をつけるとしたら80点というところです。2個めを食べてもいいですね。