というわけで毎年年末恒例の来年2016年の新車登場スケジュールです。
今年ももちろん噂程度に捉えてください。
<1月>
6日
トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア(マイナーチェンジ)
発売2年目でのマイナーチェンジ。トヨタセーフティセンスCが最下級グレードを除き標準化。擦り傷につよいセルフリストアリングコートも採用。ヴォクシー/ノアは重量の問題で見送られていたHVのエアロモデル(ZS、Si)が登場。エスクァイアには初の特別仕様車が設定。
スズキ・イグニス(新登場)
普通車版ハスラーと呼べる、イグニスが登場。東京モーターショーで登場したモデルと基本的には同じ。5ナンバーサイズよりもやや小さいサイズでの登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/31/4d1a62065716ded660550a2431a7832a_s.jpg)
日産・NV350キャラバン(マイナーチェンジ)
自動ブレーキがようやく搭載。カラーバリエーションのも行われる。発売は2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/48/dc92a0681f5fb1a1ae19ce95cc771e68_s.jpg)
<2月>
ホンダ・オデッセイHV(新設定)
東京モーターショーに展示されていたオデッセイHVが登場。燃費は25km/l。350万円前後で登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/d6/261f9635688b62878ef5f9362509733e_s.jpg)
スズキ・バレーノ(新登場)
東京モーターショーでお目見えしたバレーノも投入。スイフトの後継にはならず次のスイフトはまた別に用意される見込み。1l直噴ターボエンジンを搭載。自動ブレーキはデュアルカメラではなく、ミリ波レーダーを採用。インド生産となりインドからの輸入車に。ボディは3ナンバーの幅広モデルとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/aa/a4678b11891f7fabe038a9c9bdab0043_s.jpg)
スズキ・ソリオHV(新設定)
東京モーターショーでお目見えしたソリオEV走行も可能なフルHVがこの時期登場。標準と同じ1.2lエンジンにスズキの自動MTのAGSの組み合わせ。燃費も32km/lと標準車との差は控えめ。時期はさらにずれるかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/34/2394c3dda4e03ec4f544722324feab70_s.jpg)
メルセデス・ベンツGLC(新登場)
ベンツのSUVモデルのコンパクトクラス、GLCが登場。600万円台から。全車4WD設定。2l直4ターボを搭載。
<4月>
11日
トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン(フルモデルチェンジ)
トヨタ最小車種も3代目に移行。ダイハツの生産は継続。プラットフォームは現行のキャリーオーバーもややホイールベースが伸びる。サイズはほぼ現行と同じ。エンジンは1l直3のみに。燃費は28.6km/l程度まで伸びる。自動ブレーキはダイハツのスマートアシストⅡが採用。自動ハイビームはつかないものの、誤発進抑制機能、歩行者検知がつく。
トヨタ・エスティマ(マイナーチェンジ)
歩行者保護のため、バンパーやボンネット等フロントまわりを中心にモデルチェンジ。3.5LV6とアエラス以外のグレードは廃止。トヨタセーフティセンスPを採用の見込み。
<7月>
日産・ノートHV(新設定)
ノートに1モータ式のHVが採用。アクア、フィットに対抗するためかなり低価格になる見込み。
<8月>
日産・セレナ(フルモデルチェンジ)
日産の国内の生命線、セレナが5代目に移行。日産独自の1モータ式のフルHVが設定でヴォクシー兄弟に対抗。燃費もヴォクシーを越える見込み。そのほか注目は半自動運転機能。追従クルーズコントロールの他、高速道路では自動操縦もできる。
ダイハツ・ムーヴコンテ(フルモデルチェンジ)
カクカクシカジカのムーヴコンテでお馴染みのムーヴコンテも新型へ。東京モーターショーで登場したHinataがベース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/7c/310fc6331f7988e0832d5253261742cf_s.jpg)
トヨタ・86/スバル・BRZ(マイナーチェンジ)
86もマイナーチェンジ。エンジンはやや出力向上で205psへ。ギヤ比も変更で加速重視のセッティングへ。外観もバンパー周りとウィンカーの位置が変更。新ボディカラーやインパネのリニューアルも。
<10月>
ホンダ・フリード(フルモデルチェンジ)
フリードもようやくモデルチェンジ。ステップワゴンに似たデザインに。フィット同様のHVの他ガソリンモデルも。ウワサの直噴ターボは見送られ、1.5lの直噴エンジンが搭載。
トヨタ・プリウスPHV(新設定)
4代目プリウスPHVモデルが登場。EVモードで50km走行可能の見込み。フロントデザインは標準車と異なる。
<11月>
トヨタ・bB/新設定姉妹車/ダイハツ・トールワゴン(フルモデルチェンジ/新登場)
販売好調のソリオ/デリカD:2をにらみトヨタ最小トールワゴンが登場。今回から姉妹車と合わせトヨタ全店扱いに。4月登場のパッソ/ブーンのプラットフォームを採用。そのため、プラットフォームの容量の問題でスライドドアにはならないという微妙な感じに。1l直3ターボ搭載。bBの名前は消えるかも。
スバル・インプレッサ(フルモデルチェンジ)
インプレッサが5代目に移行。東京モーターショーで登場したモデルになる。現行よりもややサイズが大きくなる。プラットフォームは新開発でレガシィまで使えるものになる。ハッチバックとセダンが先行しXVは2017年登場。XVにはPHVも設定される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/80/b4b77a1fc70a9d04ca46000aefa05816_s.jpg)
ホンダ・NSX(復活フルモデルチェンジ)
今年10月には国内発売予定だったNSXが1年遅れで登場。アメリカでは春に発売。3.5lV6+3モータのHV。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/cf/9405c6a2cf9d2ec903ceaa92f3809379_s.jpg)
<12月>
トヨタ・CHR(新登場)
東京モーターショーでお目見えしたTNGA採用第2弾のSUVクロスオーバーモデル。基本的な構成はプリウス同様のHVのほか、オーリスに搭載されている1.2lターボも搭載。ターボにはMT設定あり。
<2017年>
<2月>
ホンダ・NBOX(フルモデルチェンジ)
NBOXも2代目に移行。エンジンの改良で一気に燃費向上。NBOX+は継続もNBOX/は微妙か?
<9月>
トヨタ・次世代タクシー
シエンタベースの次世代タクシーが登場。LPGハイブリッドになる。
<未定>
日産・ジューク(フルモデルチェンジ)
東京モーターショーで登場したGRIPZににたデザインになりそう。現行よりわずかに大型化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/91/9b5a6a18a2295a09aa7a3f18397df516_s.jpg)
三菱・クーペSUV(新登場)
東京モーターショーで出品されたコンセプトXRに似たモデルが登場。コンセプトXRは新開発モデルだったが、例の軽量化問題で現行のアウトランダーPHEVを小型化し登場の見込み。新コンポーネントとなるRVRは2018年登場。
今年ももちろん噂程度に捉えてください。
<1月>
6日
トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア(マイナーチェンジ)
発売2年目でのマイナーチェンジ。トヨタセーフティセンスCが最下級グレードを除き標準化。擦り傷につよいセルフリストアリングコートも採用。ヴォクシー/ノアは重量の問題で見送られていたHVのエアロモデル(ZS、Si)が登場。エスクァイアには初の特別仕様車が設定。
スズキ・イグニス(新登場)
普通車版ハスラーと呼べる、イグニスが登場。東京モーターショーで登場したモデルと基本的には同じ。5ナンバーサイズよりもやや小さいサイズでの登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/31/4d1a62065716ded660550a2431a7832a_s.jpg)
日産・NV350キャラバン(マイナーチェンジ)
自動ブレーキがようやく搭載。カラーバリエーションのも行われる。発売は2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/48/dc92a0681f5fb1a1ae19ce95cc771e68_s.jpg)
<2月>
ホンダ・オデッセイHV(新設定)
東京モーターショーに展示されていたオデッセイHVが登場。燃費は25km/l。350万円前後で登場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/d6/261f9635688b62878ef5f9362509733e_s.jpg)
スズキ・バレーノ(新登場)
東京モーターショーでお目見えしたバレーノも投入。スイフトの後継にはならず次のスイフトはまた別に用意される見込み。1l直噴ターボエンジンを搭載。自動ブレーキはデュアルカメラではなく、ミリ波レーダーを採用。インド生産となりインドからの輸入車に。ボディは3ナンバーの幅広モデルとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/aa/a4678b11891f7fabe038a9c9bdab0043_s.jpg)
スズキ・ソリオHV(新設定)
東京モーターショーでお目見えしたソリオEV走行も可能なフルHVがこの時期登場。標準と同じ1.2lエンジンにスズキの自動MTのAGSの組み合わせ。燃費も32km/lと標準車との差は控えめ。時期はさらにずれるかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/34/2394c3dda4e03ec4f544722324feab70_s.jpg)
メルセデス・ベンツGLC(新登場)
ベンツのSUVモデルのコンパクトクラス、GLCが登場。600万円台から。全車4WD設定。2l直4ターボを搭載。
<4月>
11日
トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン(フルモデルチェンジ)
トヨタ最小車種も3代目に移行。ダイハツの生産は継続。プラットフォームは現行のキャリーオーバーもややホイールベースが伸びる。サイズはほぼ現行と同じ。エンジンは1l直3のみに。燃費は28.6km/l程度まで伸びる。自動ブレーキはダイハツのスマートアシストⅡが採用。自動ハイビームはつかないものの、誤発進抑制機能、歩行者検知がつく。
トヨタ・エスティマ(マイナーチェンジ)
歩行者保護のため、バンパーやボンネット等フロントまわりを中心にモデルチェンジ。3.5LV6とアエラス以外のグレードは廃止。トヨタセーフティセンスPを採用の見込み。
<7月>
日産・ノートHV(新設定)
ノートに1モータ式のHVが採用。アクア、フィットに対抗するためかなり低価格になる見込み。
<8月>
日産・セレナ(フルモデルチェンジ)
日産の国内の生命線、セレナが5代目に移行。日産独自の1モータ式のフルHVが設定でヴォクシー兄弟に対抗。燃費もヴォクシーを越える見込み。そのほか注目は半自動運転機能。追従クルーズコントロールの他、高速道路では自動操縦もできる。
ダイハツ・ムーヴコンテ(フルモデルチェンジ)
カクカクシカジカのムーヴコンテでお馴染みのムーヴコンテも新型へ。東京モーターショーで登場したHinataがベース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/7c/310fc6331f7988e0832d5253261742cf_s.jpg)
トヨタ・86/スバル・BRZ(マイナーチェンジ)
86もマイナーチェンジ。エンジンはやや出力向上で205psへ。ギヤ比も変更で加速重視のセッティングへ。外観もバンパー周りとウィンカーの位置が変更。新ボディカラーやインパネのリニューアルも。
<10月>
ホンダ・フリード(フルモデルチェンジ)
フリードもようやくモデルチェンジ。ステップワゴンに似たデザインに。フィット同様のHVの他ガソリンモデルも。ウワサの直噴ターボは見送られ、1.5lの直噴エンジンが搭載。
トヨタ・プリウスPHV(新設定)
4代目プリウスPHVモデルが登場。EVモードで50km走行可能の見込み。フロントデザインは標準車と異なる。
<11月>
トヨタ・bB/新設定姉妹車/ダイハツ・トールワゴン(フルモデルチェンジ/新登場)
販売好調のソリオ/デリカD:2をにらみトヨタ最小トールワゴンが登場。今回から姉妹車と合わせトヨタ全店扱いに。4月登場のパッソ/ブーンのプラットフォームを採用。そのため、プラットフォームの容量の問題でスライドドアにはならないという微妙な感じに。1l直3ターボ搭載。bBの名前は消えるかも。
スバル・インプレッサ(フルモデルチェンジ)
インプレッサが5代目に移行。東京モーターショーで登場したモデルになる。現行よりもややサイズが大きくなる。プラットフォームは新開発でレガシィまで使えるものになる。ハッチバックとセダンが先行しXVは2017年登場。XVにはPHVも設定される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/80/b4b77a1fc70a9d04ca46000aefa05816_s.jpg)
ホンダ・NSX(復活フルモデルチェンジ)
今年10月には国内発売予定だったNSXが1年遅れで登場。アメリカでは春に発売。3.5lV6+3モータのHV。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/cf/9405c6a2cf9d2ec903ceaa92f3809379_s.jpg)
<12月>
トヨタ・CHR(新登場)
東京モーターショーでお目見えしたTNGA採用第2弾のSUVクロスオーバーモデル。基本的な構成はプリウス同様のHVのほか、オーリスに搭載されている1.2lターボも搭載。ターボにはMT設定あり。
<2017年>
<2月>
ホンダ・NBOX(フルモデルチェンジ)
NBOXも2代目に移行。エンジンの改良で一気に燃費向上。NBOX+は継続もNBOX/は微妙か?
<9月>
トヨタ・次世代タクシー
シエンタベースの次世代タクシーが登場。LPGハイブリッドになる。
<未定>
日産・ジューク(フルモデルチェンジ)
東京モーターショーで登場したGRIPZににたデザインになりそう。現行よりわずかに大型化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/91/9b5a6a18a2295a09aa7a3f18397df516_s.jpg)
三菱・クーペSUV(新登場)
東京モーターショーで出品されたコンセプトXRに似たモデルが登場。コンセプトXRは新開発モデルだったが、例の軽量化問題で現行のアウトランダーPHEVを小型化し登場の見込み。新コンポーネントとなるRVRは2018年登場。