VW:SUVテイストのクロスポロを発売 - 毎日jp(毎日新聞)
――フォルクスワーゲン(VW)グループ・ジャパンは29日、SUV(スポーツタイプ多目的車)テイストのスタイリングが特徴の小型車「クロスポロ」のモデルチェンジを発表、同日より発売した。
「クロスポロ」は、同社のエントリーモデルの「ポロ」をベースに、よりアクティブなスタイリングやポップなカラーで話題を呼び、2006年9月の発売以来、3年間で3500台以上を販売した。新型モデルは5月に発表された「ポロ」をベースに、テーマカラーの「マグマオレンジ」をはじめとする鮮やかなカラーや統一感のある内外装のイメージを継承しつつ、高い機能性を実現させた。
搭載されたエンジンは、従来の自然吸気型の1.6リットルから、ターボ付きの1.2リットルエンジンに変更。排気量は小さくなったが、最高出力は105馬力と変わらず、燃費は1リットルあたり14.4キロから18.6キロと約29%も向上。停止状態から時速100キロまでの加速も、従来モデルの12.4秒から、9.9秒となり、より俊敏なモデルに仕上がっている。また、エンジンコントロールユニット(ECU)を日本専用のプログラムとすることで、エコカー減税(50%減税)の対象車となり、自動車取得税5万5700円と同重量税2万2500円が減税されるほか、エコカー補助金の対象にもなっている。
価格は260万円で、右ハンドル仕様のみとなっている。
フォルクスワーゲンは、小型車「ポロ」をベースにSUVデザインを施した「クロスポロ」を発売しました。エンジンは1.2LTSIでパワーは従来の1.6Lと同じながら、燃費を大幅に向上させたようです。トランスミッションは7速のDSGを採用しているようです。
フォルクスワーゲンは日本車などに先んじて低排気量直噴ターボを採用しています。こういう新開発のエンジンを持ってくるのはさすがですね。このへんの考えは日本車よりだいぶ早く、さすがだと思います。日本車は低燃費化というといきなりハイブリッドまで行きますがこういうのが現実的だと思いますね。
トランスミッションもランエボやGT-Rなどにしか日本車ではないツインクラッチ式ですね。しかし,このトランスミッションはトルク増幅効果が薄く、あまり低排気量の車には向かないという説もありますね。実際には低速域がかったるいという意見もあるようですしね。このへんのところはどうなんでしょうかね?
しかし、この手のクロスオーバーモデルは多すぎですね。日本だと先日出たインプレッサXVぐらいですが、世界では飽きるほどあります。この手のモデルが出まくっているのはどうかと思うのですがね。
――フォルクスワーゲン(VW)グループ・ジャパンは29日、SUV(スポーツタイプ多目的車)テイストのスタイリングが特徴の小型車「クロスポロ」のモデルチェンジを発表、同日より発売した。
「クロスポロ」は、同社のエントリーモデルの「ポロ」をベースに、よりアクティブなスタイリングやポップなカラーで話題を呼び、2006年9月の発売以来、3年間で3500台以上を販売した。新型モデルは5月に発表された「ポロ」をベースに、テーマカラーの「マグマオレンジ」をはじめとする鮮やかなカラーや統一感のある内外装のイメージを継承しつつ、高い機能性を実現させた。
搭載されたエンジンは、従来の自然吸気型の1.6リットルから、ターボ付きの1.2リットルエンジンに変更。排気量は小さくなったが、最高出力は105馬力と変わらず、燃費は1リットルあたり14.4キロから18.6キロと約29%も向上。停止状態から時速100キロまでの加速も、従来モデルの12.4秒から、9.9秒となり、より俊敏なモデルに仕上がっている。また、エンジンコントロールユニット(ECU)を日本専用のプログラムとすることで、エコカー減税(50%減税)の対象車となり、自動車取得税5万5700円と同重量税2万2500円が減税されるほか、エコカー補助金の対象にもなっている。
価格は260万円で、右ハンドル仕様のみとなっている。
フォルクスワーゲンは、小型車「ポロ」をベースにSUVデザインを施した「クロスポロ」を発売しました。エンジンは1.2LTSIでパワーは従来の1.6Lと同じながら、燃費を大幅に向上させたようです。トランスミッションは7速のDSGを採用しているようです。
フォルクスワーゲンは日本車などに先んじて低排気量直噴ターボを採用しています。こういう新開発のエンジンを持ってくるのはさすがですね。このへんの考えは日本車よりだいぶ早く、さすがだと思います。日本車は低燃費化というといきなりハイブリッドまで行きますがこういうのが現実的だと思いますね。
トランスミッションもランエボやGT-Rなどにしか日本車ではないツインクラッチ式ですね。しかし,このトランスミッションはトルク増幅効果が薄く、あまり低排気量の車には向かないという説もありますね。実際には低速域がかったるいという意見もあるようですしね。このへんのところはどうなんでしょうかね?
しかし、この手のクロスオーバーモデルは多すぎですね。日本だと先日出たインプレッサXVぐらいですが、世界では飽きるほどあります。この手のモデルが出まくっているのはどうかと思うのですがね。