というわけで先週から始まった東京モーターショー2013いよいよ最後の週末になってしまいました。このブログでも総力特集してまいりました。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
日産【IDX/GT-R NISMO/デイズルークスなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
スズキ【ハスラー/iv-4など】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
VW/アウディ/ポルシェ編【Twin Up!/マカンなど】
メルセデスベンツ/smart【Sクラスクーペ/SLSAMGなど】
BMW【MINI/i3など】
今回は東京モーターショー関連記事最終回ということで東京モーターショーのおみやげになる東京モーターショー開催記念トミカ全12種類を取り上げます。トミカは2001年のモーターショーから開催記念トミカを販売しています。開催記念トミカは基本的には開催期間しか手に入れることができない限定品です。時々東京駅やソラマチなどあるトミカショップで在庫処分的に販売していることがあります。東京駅で見たときはがっかりでした。
では早速詳細です。
東京モーターショー限定トミカは基本的には12種類。12種類セットで買うとこのように箱に入ってきます。12種類とは国内の乗用車メーカー8社+バス・トラックメーカー4社各メーカーのトミカがそれぞれ発売されています。
蓋をあけるとこんな感じ
メーカーのアルファベット順に番号がふられています。では番号順に紹介します。
1番はダイハツ・ムーヴコンテです。カクカクシカジカのCMだけが印象に残っています。
ちなみにこのトミカの通常版はもう販売していません。ことしの6月にビートルと交代になりました。ダイハツは今はムーヴしかトミカになっておらず、前回のモーターショーでもムーヴでしたからこちらになったのは苦肉の策でしょうね。
2番はスバルのレガシィB4。この位置なのは富士重工業ということでFがイニシャルになるためです。
通常版は黒でしたがこちらも11月16日にフォレスターと交代になりました。できたらフォレスターにして欲しかったですね。レガシィの特徴はボンネットが開くこと。ボンネットが開くのは現行トミカではインプレッサWRXのみです。歴代でも貴重なアクションをします。
3番は日野デュトロ。
トラックの場合はモーターショーの広告トラックをイメージしたものになっています。これはモーターショー特別仕様で通常版はNo.37「日野デュトロ クレーン付きトラック」で通常のトラックモデルは設定されていません。黄色が印象的です。
4番はホンダCR-V。
初代はホンダカウボーイでよく売れましたが今では国内でスッカリ影は薄いものの、世界ではシビック、アコードにつぐ販売台数になっているホンダの稼ぎ頭です。通常版もグレーっぽいんですが、こちらのほうがやや濃いグレーになっています。リアのハッチゲートが開くアクションです。
そして5番がいすゞのバスガーラです。
モーターショー行きのシャトルバスという感じでしょうか?赤いルーフが印象的です。12台中唯一のバスです。そしてこのトミカは人気が高くもう売り切れてしまったとのことです。トミカのバスは人気高いですが、そのことを証明した格好です。それ以前に可愛らしいです。
6番はマツダアテンザ。
このアテンザは10月に発売開始になり今回一番新しいトミカです。通常版は赤ですが、今回は白ですね。白でもなかなかかっこいいです。うまくトミカサイズに落とし込みました。
7番は三菱自動車のランサーエボリューションX
前々回09年のときも三菱代表はランエボでした。ミラージュが出たのでそちらにしても良かったですね。ランエボの通常版はイメージカラーの赤です。黒もかっこいいですね。通常版は英国パトカー版も販売されています。
8番は三菱ふそうのキャンター
キャンターのみ後ろのパネルの開閉ができます。通常版はやや青みがかった色と引越のサカイ仕様の2台がラインナップされています。キャンターは古くからラインナップされている1台で、小さい頃に買ってもらったトミカでも何種類もあります。
9番は日産フェアレディZロードスター
日産はZかGT-Rが代表になるのは当然でしょう。通常版はグレーのクーペ、赤のロードスター仕様の2台が現行では設定されています。そしてトミカの歴史上すべてのフェアレディがトミカになっています。トミカの看板車種の1台です。そしてアクションは屋根が取り外せまず。これはバモスホンダと今回のフェアレディZロードスター以外トミカでは設定されたことのないアクションです。通常版のトミカはこれよりもやや明るい赤になっています。
10番はUDトラックスのコンドルです。
UDトラックスは日産ディーゼルの社名変更後ですね。コンドルはUDトラックス唯一のトミカ車種になっています。通常版は水色です。今回のモーターショーのテーマ「世界にまだない未来を競え」を書いてある唯一のトミカです。
11番はスズキワゴンR
このトミカは9月に出たばかりの5代目です。リアが開くのはワゴンRトミカ伝統ですね。通常版はピンクです。ワゴンRは同じ番号を採用する傾向にあり、初代2台目はNo71、4代目、5代目はNo58です(3代目は設定なし)。2度目の2代連続採用というのは珍しいです。
そして最後12番めはトヨタ86
こちらのトミカももう売り切れてしまったとのことです。やはり人気ですね。通常版のトミカは赤です。ちなみにトミカのNo.86はプリウスαです。
以上で東京モーターショー限定トミカ紹介は終わりです。長い長いモーターショー記事を最後まで読んで下っさった方ありがとうございました。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
日産【IDX/GT-R NISMO/デイズルークスなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
スズキ【ハスラー/iv-4など】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
VW/アウディ/ポルシェ編【Twin Up!/マカンなど】
メルセデスベンツ/smart【Sクラスクーペ/SLSAMGなど】
BMW【MINI/i3など】
今回は東京モーターショー関連記事最終回ということで東京モーターショーのおみやげになる東京モーターショー開催記念トミカ全12種類を取り上げます。トミカは2001年のモーターショーから開催記念トミカを販売しています。開催記念トミカは基本的には開催期間しか手に入れることができない限定品です。時々東京駅やソラマチなどあるトミカショップで在庫処分的に販売していることがあります。東京駅で見たときはがっかりでした。
では早速詳細です。
東京モーターショー限定トミカは基本的には12種類。12種類セットで買うとこのように箱に入ってきます。12種類とは国内の乗用車メーカー8社+バス・トラックメーカー4社各メーカーのトミカがそれぞれ発売されています。
蓋をあけるとこんな感じ
メーカーのアルファベット順に番号がふられています。では番号順に紹介します。
1番はダイハツ・ムーヴコンテです。カクカクシカジカのCMだけが印象に残っています。
ちなみにこのトミカの通常版はもう販売していません。ことしの6月にビートルと交代になりました。ダイハツは今はムーヴしかトミカになっておらず、前回のモーターショーでもムーヴでしたからこちらになったのは苦肉の策でしょうね。
2番はスバルのレガシィB4。この位置なのは富士重工業ということでFがイニシャルになるためです。
通常版は黒でしたがこちらも11月16日にフォレスターと交代になりました。できたらフォレスターにして欲しかったですね。レガシィの特徴はボンネットが開くこと。ボンネットが開くのは現行トミカではインプレッサWRXのみです。歴代でも貴重なアクションをします。
3番は日野デュトロ。
トラックの場合はモーターショーの広告トラックをイメージしたものになっています。これはモーターショー特別仕様で通常版はNo.37「日野デュトロ クレーン付きトラック」で通常のトラックモデルは設定されていません。黄色が印象的です。
4番はホンダCR-V。
初代はホンダカウボーイでよく売れましたが今では国内でスッカリ影は薄いものの、世界ではシビック、アコードにつぐ販売台数になっているホンダの稼ぎ頭です。通常版もグレーっぽいんですが、こちらのほうがやや濃いグレーになっています。リアのハッチゲートが開くアクションです。
そして5番がいすゞのバスガーラです。
モーターショー行きのシャトルバスという感じでしょうか?赤いルーフが印象的です。12台中唯一のバスです。そしてこのトミカは人気が高くもう売り切れてしまったとのことです。トミカのバスは人気高いですが、そのことを証明した格好です。それ以前に可愛らしいです。
6番はマツダアテンザ。
このアテンザは10月に発売開始になり今回一番新しいトミカです。通常版は赤ですが、今回は白ですね。白でもなかなかかっこいいです。うまくトミカサイズに落とし込みました。
7番は三菱自動車のランサーエボリューションX
前々回09年のときも三菱代表はランエボでした。ミラージュが出たのでそちらにしても良かったですね。ランエボの通常版はイメージカラーの赤です。黒もかっこいいですね。通常版は英国パトカー版も販売されています。
8番は三菱ふそうのキャンター
キャンターのみ後ろのパネルの開閉ができます。通常版はやや青みがかった色と引越のサカイ仕様の2台がラインナップされています。キャンターは古くからラインナップされている1台で、小さい頃に買ってもらったトミカでも何種類もあります。
9番は日産フェアレディZロードスター
日産はZかGT-Rが代表になるのは当然でしょう。通常版はグレーのクーペ、赤のロードスター仕様の2台が現行では設定されています。そしてトミカの歴史上すべてのフェアレディがトミカになっています。トミカの看板車種の1台です。そしてアクションは屋根が取り外せまず。これはバモスホンダと今回のフェアレディZロードスター以外トミカでは設定されたことのないアクションです。通常版のトミカはこれよりもやや明るい赤になっています。
10番はUDトラックスのコンドルです。
UDトラックスは日産ディーゼルの社名変更後ですね。コンドルはUDトラックス唯一のトミカ車種になっています。通常版は水色です。今回のモーターショーのテーマ「世界にまだない未来を競え」を書いてある唯一のトミカです。
11番はスズキワゴンR
このトミカは9月に出たばかりの5代目です。リアが開くのはワゴンRトミカ伝統ですね。通常版はピンクです。ワゴンRは同じ番号を採用する傾向にあり、初代2台目はNo71、4代目、5代目はNo58です(3代目は設定なし)。2度目の2代連続採用というのは珍しいです。
そして最後12番めはトヨタ86
こちらのトミカももう売り切れてしまったとのことです。やはり人気ですね。通常版のトミカは赤です。ちなみにトミカのNo.86はプリウスαです。
以上で東京モーターショー限定トミカ紹介は終わりです。長い長いモーターショー記事を最後まで読んで下っさった方ありがとうございました。