たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
視聴率やアイス、ゲームの話題などが中心です

2014年最後のご挨拶と発表!トミカオブザイヤー2014

2014-12-31 10:14:37 | 日記
というわけで今年最後の更新です。毎年最後の視聴率記事を更新すると「今年もありがとうございました」と言われ続け更新するのが申し訳なくなりますが、私からのご挨拶と予告通りトミカオブザイヤーの発表です。

まずは今年1年このブログを読んでくださった方、ありがとうございました。そしてコメントを書いてくださった方、そしてそれを読んでくださった方ありがとうございました。最近このブログはただの視聴率やらポケモンやらトミカやらまったく一貫性のない個人のブログでしか無いのですが、ある種のコミュニティになっているような感じがして毎回コメントを書いてくださる方に勝手に家族のような親しみを感じています。私の方が楽しんでいます(笑)感謝の念に絶えません。家族で読んでくださる方も増えたようで、家族の会話のネタに使っていただけてると嬉しくなりますね。決してファミリーで読むようなブログでは無いと思いますが、いろんな人がいるのだなぁと感じています。基本的にコメントはひどくない限り公開しますので、これをネタに喧嘩にならないようにだけはお願いします(笑)
私の個人的なことを書けばブログには書かなかったですが、実は去年以上に病院に通いました(笑)そのためある程度ブログを書く機会がなくなったのは事実です。アイス日記が中断していたのはお金の問題ではなく、時間の問題でした(笑)視聴率記事はすぐにかけるのに対してアイス日記が一番手間がかかる記事なんですよ。こんなこといっても仕方ないですが(泣)結構忙しかった1年でした。

そんな中トミカ記事は書きやすくてよかったです。ネタが無い中でも助かりました!そんなトミカに敬意を表してトミカオブザイヤーの発表です。
以前書いた記事でみなさんのベストトミカの投票をお願いしました。その投票結果から発表します。なお、2つ書いてくださった方のぶんはそれぞれ0.5ポイントとさせていただきます。

1位 スズキ・ハスラー・・・16.5pt
2位 メルセデス・ベンツSLS、トヨタ・クラウンアスリート・・・2.5pt
4位 日産・フェアレディZNISMO、スバル・BRZ、トヨタ・ヴォクシー・・・2pt
7位 マリオカート8ヨッシー、スズキキャリィ移動販売車、フィアット500・・・1.5pt
10位 日産・スカイラインGT-R、ドクターヘリ、首長竜搬送車、ポケモントミカルカリオ、三菱トライトンJAF・・・1pt
15位 マリオカート8マリオ、ペンギントラック・・・0.5pt

という結果でした。トミカオブザイヤーコメント部門の受賞車はスズキハスラーになりました。ハスラーは実車人気もあり、ダントツの16.5ptでした。2位を6倍しても届かないダントツの人気。やはり可愛らしいデザインとオレンジの色が人気のひみつでしょうか?ご協力いただいた方々本当にありがとうございました。おそらく非公式の人気投票ではトミカの歴史上過去最多の参加者だと思います。ありがとうございました。

では今年のトミカオブザイヤー10ベストカーを発表します。



予告通りはじめに10ベストトミカを選びその中で10にしぼりました。みなさんから投票いただいたトミカは実は10ベストカーを決める段階の予備審査で20位以内に残っていたものばかりでした。皆さんの評価と自分の評価が一致していて嬉しくなりました。

10位から順番に発表していきます。基本的にデザイン、カラー、トミカになって嬉しいか、トミカのアクションの観点から評価しました。まずは

10位は・・・移動動物園ペンギントラック



後ろにペンギンが乗ったトラックです。やはりかわいいということ上から覗けるという面白さがランクインのポイントです。見た目は面白いですが、アクションがないのでこの位置です。

続いて第9位・・・スバル・BRZ



やはりBRZ専用色のWRブルーマイカを採用したことがポイントです。86との違いをうまく表現しています。余程の車好きでないと86との違いがわからないのでこの位置にしました。

つづいて第8位・・・首長竜搬送車



ロングタイプでは唯一のランクイン。やはり首長竜に重きを置いた作りはまさにユニーク。首長竜そのものもよく出来ています。クルマにももうちょっと欲しかった。

続いて第7位・・・トヨタヴォクシー



これは意外とコメントでも好評でした。よく出来ていることはもちろん自分の家のクルマがトミカになったという子供も多そうでいいと思いました。

続いて第6位・・・フェアレディZ NISMO



すでに売っていたフェアレディZのトミカをベースにNISMOのようにエアロパーツを組み合わせたのが勝因。トミカの値上げ分を有効に使いました。

つづいて第5位。・・・メルセデス・ベンツSLS



これはガルウィングドアの再現とベンツを買っちゃった~という喜びがあるということで5位。通常モデルのシルバーがよく出来ているのがむしろ足を引っ張った格好ですね(笑)

つづいて第4位・・・フィアット500



これとベンツは迷いましたが、フィアットを上にしました。トミカとして非常に可愛らしく仕上がっているのがポイントです。輸入車部門を受賞です。

つづいて第3位・・・スズキキャリィ移動販売車



キャリィの移動販売車です。ケバブの回るアクションは見どころ。アクション賞ですね。

続いて第2位は・・・トヨタ・クラウンアスリート



これはピンククラウンをトミカにしようとした企画がすばらしい。再現度も高く、ピンククラウンオーナーは購入して飾るとなおいいと思います。カラーリング大賞ですね。ドアが開けば大賞でした。

というわけで第1位大賞は・・・スズキ・ハスラー



今年はこれが一番になります。実車で人気のデザインをトミカサイズでもうまく表現して可愛らしいデザインになっています。2トーンでオレンジを選択してきたあたりハスラーの楽しい感じがでていました。コメント部門とW受賞になりました。ハスラーをトミカに企画した時点でこれは決まっていたような感じもしますね。後ろのドアが開くアクションがありピンククラウンに競り勝ちました。

というわけでトミカオブザイヤーはスズキハスラーです。関係者のみなさんおめでとうございます(笑)

では改めて今年のブログ更新はこれが最後です。大晦日も読んでいただきありがとうございました。
新年は1月1日アイス日記からスタートです。視聴率はおそらく2日からです。来年もよろしくお願いします。みなさま良いお年をお迎えください。

12月30日(火)のつぶやき

2014-12-31 01:49:57 | つぶやき

tanappe03101bさんの脳内は「楽」35%「無」30%「日」5% ポイント:250pt ランキング:58567位 twimaker.com/?ref=tanappe03… #twimaker



とびだせどうぶつの森 夢番地が変わってしまいましたことについて

2014-12-30 20:03:38 | とびだせどうぶつの森
というわけでとびだせどうぶつの森記事第2弾です。実は先日



家の内装の点数を決めるハッピーホームアカデミーの点数が2万点を突破しました。ちなみに家は2回めの増築をしました。その際夢見の館を更新しようと思ったのですが、



このように夢番地が変わってしまいました。前回セーブをし忘れていたのでしょうか?前回の記事の夢番地にまだ行けるようですが、変わってしまったのでお知らせです。

クリスマスは



ちゃんとサンタクロースの格好をしましたよ(笑)ただし、



靴が無いのでその点だけ残念でしたが(笑)でもフツーは気づかないとかトナカイが言うセリフじゃないですね。ちなみにどうぶつの森にはプレイキャラクター以外の人間は現れないのでこのようにサンタクロースは登場せずトナカイだけが登場します。



村はこのように橋や



公園のベンチ



時計などが建ちました。村を発展させていく様子はまさにDASHですね(笑)現在はリセット監視センターを立てています。博物館の拡張もしたいのですが、なかなかリセット監視センターは難しいですね。高額すぎます。

今回は以上です。

2015年の新車発表スケジュール

2014-12-30 17:31:50 | 新車スクープ情報
というわけで毎年年末恒例の来年2015年の新車登場スケジュールです。
今年ももちろん噂程度に捉えてください。

<1月>

ホンダ・ジェイド(新登場)
今はなきストリームの後継車。フィット同様の1.5LHVの他、半年後には1.5Lターボ搭載車も登場。しかし、リコール問題で本当にこの時期に出せるのかは不透明。



1月26日
トヨタ・アルファード/ヴェルファイア
兄弟に別れてから初のフルモデルチェンジ。直4、HVは2.5Lの新型にチェンジ。3.5lV6も継続。


<2月>
スズキ・エブリィ、マツダ・スクラム、日産NV100クリッパー、三菱・ミニキャブ/タウンボックス(フルモデルチェンジ)
軽1BOXトップのこの4兄弟がモデルチェンジ。乗用グレードは全車種レーダーブレーキサポート搭載。バンには5速ASG搭載モデルもあり燃費は20.2km/l。スタイルはキープコンセプトでも中身が大幅進化。なお、ミニキャブMiEVは継続。

ホンダ・フィットシャトル(フルモデルチェンジ)
現行同様、フィットの後ろ部分をワゴンモデルに作り変え。内装は上級感をアピール。1.5LHVと1.5直噴エンジンを搭載。

ホンダ・S660(新登場)
軽スポーツが登場。軽初の64ps超の噂も。初登場時はEVだったものの、こちらは設定されず。販売はこれより数ヶ月あと

マツダ・CX-3(新登場)
デミオベースのSUV。国内ではクリーンディーゼル専用モデルとのこと。最廉価モデルは200万円を切る。



トヨタ・オーリス(マイナーチェンジ)
1.2L ダウンサイジングターボ新搭載でゴルフに対抗。燃費はややゴルフに負けるものの、動力性能的にはゴルフを超えそう。インパネの変更などマイナーチェンジの定番の内容もあり。



日産・フーガ(マイナーチェンジ)
海外仕様と同様のマイナーチェンジ。バッチはインフィニティ化




<3月>
ホンダ・ステップワゴン(フルモデルチェンジ)
5代目にフルモデルチェンジ。新開発の1.5Lダウンサイジングターボエンジン搭載。リアゲートは縦にも開く他左3分の2は横開きになるわいわいゲートがウリ。



<5月>
トヨタ・カローラ(マイナーチェンジ)
フェイスリフトでアクアに似た印象になる。エンジンは1.5Lが新開発の2NR型になり電動VVTなどヴィッツの1.3Lエンジンと同様燃費や出力が向上。フィールダーにはアクア同様SUVテイストの新モデルが登場。

三菱・アウトランダー(マイナーチェンジ)
ボディデザインをリニューアル。デザインが不評なので改良で巻き返したい所。



ホンダ・グレイス(車種追加)
ガソリンモデルが登場。1.5L直噴エンジン搭載。シビックやフィットアリアの穴を埋めるモデル。

日産・新型小型車(新登場)
実質キューブのモデルチェンジ版か。マーチのフルモデルチェンジともいわれている。詳細不明。

<6月>
ホンダ・N-ONE LOW(車種追加)
N-ONEにLOWモデルが登場。背が低くなるとの噂。

ダイハツ・コペン(車種追加)
初代のような丸目モデルが追加。既存車種とボディを着せかえられる見込み。

<7月>
トヨタ・シエンタ(フルモデルチェンジ)
12年でようやくモデルチェンジ。カローラ同様の1.5Lの他アクアのHVもあり。FF車にはNBOX+のようにスロープも設定される。

スズキ・アルトラパン(フルモデルチェンジ)
ラパンにもR06Aエンジンを搭載。プラットフォームは12月に出たばかりのアルトがベース。上級モデルはSエネチャージを搭載しそう。


<8月>
トヨタ・クラウン(車種追加)
2.0Lダウンサイジングターボエンジンモデルがお目見え。ロイヤル、アスリートに設定されそう。V6モデルはどうなる?

レクサスGS(マイナーチェンジ)
GSもマイナーチェンジ。クラウン同様のターボモデルの他スピンドルグリルが大型化するなど内外装のリニューアルもあり。5.0LV8のGS-Fも追加。

レクサス・RX(フルモデルチェンジ)
RXは実質4代目にモデルチェンジ。2L直4ターボと新3.5LV6搭載の見込み。HVも当然あり。より後ろが絞りこまれたクーペ的なスタイルになりそう。

<10月>
トヨタ・プリウス(フルモデルチェンジ)
品質問題で遅れたプリウスもようやくフルモデルチェンジ。新プラットフォームTNGA採用のほか、PHVは電池の量を選択出来そう。標準モデルはついに40km/l超。

ホンダ・NSX(フルモデルチェンジ)
東京モーターショーに合わせて登場。3.5LV6電動SH-AWDを搭載。

<11月>
日産・GT-R(マイナーチェンジ)
バンパーのデザインなどが変更。空力特性が向上するかも。東京モーターショー・日産ブースの目玉。

2014年年間視聴率ランキングベスト20&バラエティ、連ドラ平均視聴率ベスト10

2014-12-30 11:28:31 | 視聴率
というわけで今年最後の視聴率記事の更新です。例年と同じく今年の視聴率のまとめです。

まずは今年の視聴率トップ20です。28日までです。

① 06/09 46.6% 10:59-12:03 NHK 2014FIFAワールドカップグループC・日本×コートジボワール・後半
② 06/20 37.4% 05:00-07:20 EX* 2014FIFAワールドカップ・日本×コロンビア・第2部
③ 06/15 33.6% 06:40-09:15 NTV 2014FIFAワールドカップ・日本×ギリシャ
④ 08/31 31.5% 19:00-20:54 NTV 24時間テレビ愛は地球を救う37PART10
⑤ 03/31 28.1% 20:00-23:14 CX* 笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号
⑥ 08/31 27.5% 21:00-21:54 NTV 行列のできる法律相談所
⑦ 12/18 27.4% 21:00-22:24 EX* 木曜ドラマ・ドクターX・外科医・大門未知子・最終回
⑧ 01/03 27.0% 07:50-14:18 NTV 第90回東京箱根間往復大学駅伝競走復路
⑨ 01/02 26.8% 07:50-14:05 NTV 第90回東京箱根間往復大学駅伝競走往路
⑩ 07/14 26.7% 05:58-06:44 NHK 2014FIFAワールドカップ・決勝・ドイツ×アルゼンチン
⑪ 07/14 26.5% 21:00-22:24 CX* [新]フジテレビ開局55周年記念ドラマ HERO
⑫ 07/05 25.9% 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・花子とアン
⑬ 03/13 25.3% 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・ごちそうさん
⑭ 09/28 24.0% 19:00-21:54 NTV ザ!鉄腕!DASH!!DASH島&東京湾にも無人島が…!?SP
⑮ 02/09 23.9% 18:30-19:00 CX* サザエさん
⑯ 10/05 23.3% 17:30-18:00 NTV 笑点
⑰ 03/29 23.0% 19:20-21:49 CX* 世界フィギュアスケート選手権2014女子フリー
⑰ 07/14 23.0% 06:44-07:00 NHK 2014FIFAワールドカップ・表彰式
⑲ 05/28 22.5% 19:30-21:32 NTV キリンチャレンジカップサッカー2014・日本代表×キプロス代表
⑲ 11/05 22.5% 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・マッサン

今年はW杯イヤーということもありサッカーがベスト3を独占。試合結果は残念でしたが、視聴率は好調でした。日曜の見やすい時間に放送されたコートジボワール戦が後半46.6%でトップ。コロンビア戦が37.4%、ギリシャ戦が33.6%でした。4位は毎年恒例の24時間テレビ。TOKIOの城島リーダーが走った姿に感動した人も多かったでしょう。5位は今年のテレビの最大の話題と言ってもいいであろ笑っていいとものグランドフィナーレ。28.1%とバラエティでは2位でした。これ以降フジテレビが沈んでしまい笑っていいともと同時にフジテレビが終わってしまった感がありますね。テレ朝トップはドクターX。27.4%とドクターX史上歴代最高視聴率でした。米倉涼子も結婚してしまいましたからこれで終わりというのは意外と信憑性がでてしまいました。NHKは朝の連ドラがすべてランクイン。毎日の視聴習慣のほか、天候などで上げているようです。15位のサザエさんは波平の声優永井一郎さんの最後で23.9%でした。

続いてバラエティ番組の平均視聴率ランキングベスト10です。先週木曜日分までです。

①18.69|ザ!鉄腕!DASH!!
②18.33|世界の果てまでイッテQ!
③17.25|笑点
④16.55|行列のできる法律相談所
⑤14.01|ぐるぐるナインティナイン
⑥13.90|世界まる見え!テレビ特捜部
⑦13.85|ぴったんこカン・カン
⑧13.60|世界一受けたい授業
⑨13.45|踊る!さんま御殿!!
⑩13.21|ザ!世界仰天ニュース

加重平均値のランキングです。ベスト10はぴったんこカン・カン以外すべて日テレで埋まってしまいました。そして上位4つは日テレ日曜で埋まるということになりました。トップのDASHは19年目にして初の年間トップ。総合の14位の秋のSPでの24.0%は歴代2位の好視聴率でした。2位はイッテQ。3連覇はなりませんでしたが自己ベストの年間平均。秋のSPでDASHに逆転されて以降厳しい戦いになりました。3位の笑点は長い歴史では平均的な記録ですが、昨年よりわずかに上げました。4位の行列は2011年以来の年間平均15%超。この時は行列が年間トップで15.7%でしたからDASH、イッテQがいかに上げたかがわかります。ちなみにバンキシャも年間平均14.6%でした。今年は日テレが視聴率で独走していましたがこの強力なラインの貢献度はスゴイですね。5位はぐるナイが14.0%。基本的に年始のゴチと年末のゴチの長時間SPで稼いでいますね。ゴチのクビはなかなか注目度が高いですが、それでも17%台ですからその他の時でも稼いでいます。6位のまる見えは今年復活しましたね。昨年は家族に乾杯に負けていました。7位のぴったんこカン・カンは日テレ以外で唯一のランクイン。TBSの金曜ラインの中核ですが、後続の金スマが下げているのが気になります。


続いて連ドラの平均視聴率ランキングです。

①14/10 EX 木21 ドクターX     22.94%
②14/07 CX 月21 HERO         21.27%
③14/04 NTV 水22 花咲舞が黙ってない   16.06%
④14/10 NTV 水22 きょうは会社休みます。 16.00%
⑤14/04 TBS 日21 ルーズヴェルト・ゲーム 14.51%
⑥14/01 TBS 日21 S -最後の警官-     14.15%
⑦14/07 CX 木22 昼顔         13.90%
⑧14/04 CX 木22 続・最後から二番目の恋 12.86%
⑨14/01 EX 木21 緊急取調室       12.86%
⑩14/01 NTV 水22 明日、ママがいない 12.85%

という感じでした。トップはドクターX。テレ朝は昨年バラエティも好調でしたが、今となっては他局との差は相棒とこの医療枠のドラマです。平均22.9%はお見事という他ないですね。2位は復活したHERO。初回は26.5%、平均でも21.3%でした。さすがに2001年の全話30%超はレジェンドですね。今回もとりました。3,4位は日テレドラマ。バラエティでは歯がたたないだけに他局はドラマぐらい日テレにコケてもらいたいところでしょうが、水曜22時枠は4作とも平均二桁を記録しました。5,6位は昨年半沢直樹で当てたTBSの日曜21時枠がランクイン。この枠は裏が行列ですから厳しいですがこの2作は高視聴率でした。ルーズヴェルト・ゲームは初回14.1%でしたからかなり安定していました。7,8位はフジの木曜22時枠。昼顔はちょっとしたブームになりましたね。この枠のドラマはなんと今年全話二桁。これはかなりなものだと思います。10位の明日、ママがいないは悪い意味で話題になりましたが、視聴率的にはぼちぼちという感じだったように思います。

最後に2014年の局の年間視聴率ですが、想像通り日テレが全日8.4%、ゴールデン12.6%、プライム12.5%で圧勝でした。特に全日の8.4%というのは今となってはかなりのハイレベルな記録です。日テレはほぼ全番組時間帯1位か2位ですから他局に比べて穴が極めて少なく、日曜の笑点から行列のライン、ミヤネ屋、every18時台など他局を圧倒する時間帯を持っているためダントツの視聴率になりました。また全国的にも日テレ系列が3冠を達成している地区が多いようです。