というわけで街へでるシリーズ6回目です。普段このシリーズを書くときはだいたい予告編があるのですが、突然の更新です。以前のアイス日記で気が早いハーゲンダッツを取り上げた時にスカイツリーの特別ライトアップを12月になったら取り上げるということで予告していていました。そんな中、あるニュースが。11月18日に雷門の提灯が新しいものに変わったというニュースです。そこでせっかくスカイツリーに行くならついでに見てこようというように都営地下鉄内で思い立ちました。そこで今回は雷門&スカイツリーラインティング編ということにします。本当はアイス日記の前置きにしようと思ったのですが、さすがの私でもかいているうちにこれは長すぎるとおもったのでこちらのコーナーにします。こんな事情もありますし、以前取り上げた浅草編とかぶるので内容は短めです。
今回もフォトチャンネルを用意しました。良かったらご覧下さい

ではまずは吾妻橋そばからのスカイツリー。前回の浅草編の時も書きましたね。今回もここからスタートです。今回は夕暮れの16:30頃です。撮影は昨日12月7日です。前回は7月7日ですからちょうど5ヶ月前です。
やや北の言問橋近くからこんなかんじです。

ここからだとスカイツリーだけが見えるのがいいですね。
そしてここから雷門へ

言問橋から15分ぐらいですが、こんなに暗くなっています。

7月の撮影ではこんな感じです。やはり全体的に変わらないですね。提灯は本体は丹波産の竹の骨組みに福井県産のコウゾ100%の和紙約300枚を貼り合せたもので上下の張り輪には金属製の化粧輪が取り付けられているそうです。高さ3.9メートル、直径3.3メートル、重さ約700キロというのも変わらないようです。

そして裏側には日付が。確かに今年の11月からのものです。提灯は10年毎に新しいものになっているようですから東京オリンピックの時はこの提灯ですね。

この10年の間に松下電器産業はパナソニックと社名を変更しています。それでも松下電器産業の名前はそのままですね。やはり変えないことが大事なこともあるものです。
そして今回新たな発見が

提灯の底の部分ですね。あまりうまく取れていませんが龍の彫刻が彫られています。雷門のある浅草寺は正式には「金龍山浅草寺」といいます。「浅草寺縁起」によると「龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つと信じられてきました。火事は恐ろしい災害で、雨を降らして建物を火事から救う龍は龍神として崇められてきました。併せて浅草寺では隅田川から聖観音が現われたとき守護神龍神が金鱗を輝かせ出現した」とのことです。つまり龍を崇めるためにこのようなことをしているのですね。浅草寺には雷門の他、宝蔵門、本堂に提灯があります。これらの龍はすべて如意宝珠。何でも願いの叶う珠、いわゆるドラゴンボールを持っています。
さて、雷門を見た後は再び隅田川沿いへ

この時期のスカイツリーライトアップは17:00~です。ギリギリ時間までに川沿いに行けました。

今回17:00からのライトアップはキャンドルツリー。ろうそくに火が灯ったように赤くなているのがポイントです。
」
そして吾妻橋そばから。スカイツリー周辺よりもここが人気スポットかもしれません。でも遠くから見ると色が混じってピンクっぽいですね。
ここで浅草は一旦後にしてスカイツリーへ

いつもの場所から取るときちんと赤いです。
現在スカイツリーは11/1~12/25まで「Tokyo Skytree Dream Christmas 」ということで様々なイルミネーションをしています。

押上駅からの通路もクリスマス仕様になっている他

ソラミ坂からの階段もこのようにクリスマス仕様ですね。

もちろん周辺の木もクリスマスツリーになっています。枯れ木に花を咲かせましょう状態です。

ソラカラちゃんの電飾もとうきょうスカイツリー駅方面の入口などにあります。
そして20:00になるとスカイツリーのライトアップが変わる日があります。この日はシャンパンツリーへ変わります。今回はその模様をYoutubeにアップロードしました。
なおこの動画は変化しているのを見るのが目的なので動画の大半は暗いスカイツリーになっています。ご了承ください

シャンパンツリーはこちらです。ソラミ坂からの写真です。緑ベースになってクリスマスツリーにぴったりという感じですね。
ここで再び隅田川沿いへ

アサヒビール本社は土曜なので誰もいないですね。

言問橋近くからはスカイツリーだけの画になります。ライトアップを楽しむならここですね。言問橋の方は人も少ない夜の河川敷ですからカップルがキスを始めてしまいますから、気まずくなるのが残念でなりません。
では今回は以上です。
今回もフォトチャンネルを用意しました。良かったらご覧下さい

ではまずは吾妻橋そばからのスカイツリー。前回の浅草編の時も書きましたね。今回もここからスタートです。今回は夕暮れの16:30頃です。撮影は昨日12月7日です。前回は7月7日ですからちょうど5ヶ月前です。
やや北の言問橋近くからこんなかんじです。

ここからだとスカイツリーだけが見えるのがいいですね。
そしてここから雷門へ

言問橋から15分ぐらいですが、こんなに暗くなっています。

7月の撮影ではこんな感じです。やはり全体的に変わらないですね。提灯は本体は丹波産の竹の骨組みに福井県産のコウゾ100%の和紙約300枚を貼り合せたもので上下の張り輪には金属製の化粧輪が取り付けられているそうです。高さ3.9メートル、直径3.3メートル、重さ約700キロというのも変わらないようです。

そして裏側には日付が。確かに今年の11月からのものです。提灯は10年毎に新しいものになっているようですから東京オリンピックの時はこの提灯ですね。

この10年の間に松下電器産業はパナソニックと社名を変更しています。それでも松下電器産業の名前はそのままですね。やはり変えないことが大事なこともあるものです。
そして今回新たな発見が

提灯の底の部分ですね。あまりうまく取れていませんが龍の彫刻が彫られています。雷門のある浅草寺は正式には「金龍山浅草寺」といいます。「浅草寺縁起」によると「龍は大海に棲んで雲をよび、雨を降らす魔力を持つと信じられてきました。火事は恐ろしい災害で、雨を降らして建物を火事から救う龍は龍神として崇められてきました。併せて浅草寺では隅田川から聖観音が現われたとき守護神龍神が金鱗を輝かせ出現した」とのことです。つまり龍を崇めるためにこのようなことをしているのですね。浅草寺には雷門の他、宝蔵門、本堂に提灯があります。これらの龍はすべて如意宝珠。何でも願いの叶う珠、いわゆるドラゴンボールを持っています。
さて、雷門を見た後は再び隅田川沿いへ

この時期のスカイツリーライトアップは17:00~です。ギリギリ時間までに川沿いに行けました。

今回17:00からのライトアップはキャンドルツリー。ろうそくに火が灯ったように赤くなているのがポイントです。

そして吾妻橋そばから。スカイツリー周辺よりもここが人気スポットかもしれません。でも遠くから見ると色が混じってピンクっぽいですね。
ここで浅草は一旦後にしてスカイツリーへ

いつもの場所から取るときちんと赤いです。
現在スカイツリーは11/1~12/25まで「Tokyo Skytree Dream Christmas 」ということで様々なイルミネーションをしています。

押上駅からの通路もクリスマス仕様になっている他

ソラミ坂からの階段もこのようにクリスマス仕様ですね。

もちろん周辺の木もクリスマスツリーになっています。枯れ木に花を咲かせましょう状態です。

ソラカラちゃんの電飾もとうきょうスカイツリー駅方面の入口などにあります。
そして20:00になるとスカイツリーのライトアップが変わる日があります。この日はシャンパンツリーへ変わります。今回はその模様をYoutubeにアップロードしました。
なおこの動画は変化しているのを見るのが目的なので動画の大半は暗いスカイツリーになっています。ご了承ください

シャンパンツリーはこちらです。ソラミ坂からの写真です。緑ベースになってクリスマスツリーにぴったりという感じですね。
ここで再び隅田川沿いへ

アサヒビール本社は土曜なので誰もいないですね。

言問橋近くからはスカイツリーだけの画になります。ライトアップを楽しむならここですね。言問橋の方は人も少ない夜の河川敷ですからカップルがキスを始めてしまいますから、気まずくなるのが残念でなりません。
では今回は以上です。