タクシー看板シリーズ。
秋田タクシー。
次は、見づらいが…
その場所近くには、こんなもんが。
新作発見。
秋田タクシー。
既に廃業している。
本社は八橋にあったらしい。
次は、見づらいが…
タクシーセンターあい!
1989年に三吉、双葉、ダイヤが合併した会社。
折れているが、発見した!
ちゃんとあったのね。
まあ、8付き市内局番の旧宝があるぐらいだから。
ちなみに三吉のがあるらしいが、私はまだ見つけてない。
その場所近くには、こんなもんが。
タクシーセンターあいの廃車置場。
行灯がなくなり、ライトもはずされている。
ちなみに、タクシーセンターあいはふるい車と新しい車に違いがある。
トヨタコンフォートなのは変わらない(日産クルーは採用してないはずで、秋田市内では高尾、あさひ、国際、みなと交通などに限られていた)が、ドアが違う。
古い車は社ロゴを前面に出した写真のような車。
新しい車はロゴをなくし、毛筆で「あい」と書かれた文字のみ。
この写真は数年前なんで、ロゴ車は当時より減らされ毛筆車も廃車にされてきている。
なんか毛筆よりもロゴのがいいんだけど。
ちなみに、かつては仁井田にもあいの廃車置場があったが、古い地図だと三吉タクシーの廃車置場がそのまま流用されてきたらしい。
森林浴体験車とかいうコロナ(ウイルスではないよ)の廃車が何台か置かれていたような記憶がある。
> 既に廃業している。
> 本社は八橋にあったらしい。
元の秋田タクシーは、環拓という会社が継承した後に、新秋田国際モータースに改称、さらに、宝タクシー吸収合併したため、現在は秋田梅田交通として営業をしています。
秋田梅田交通の本社(登記上の本店)は、寺内にあります(環拓時代には、保戸野にあった時期もあったようです)。
秋田観光タクシーは、秋田港交通(みなと交通)に吸収され、同社のカンコウ営業所となっています。
車庫や営業所は、みなと交通本体と同じ場所ですが、配車用のコールセンターは、秋田共同印刷に、カンコウ営業所専用のものが設置されています。
観光タクシーかと勘違いしますよね。
宝だけでなく秋田も梅田系とは。
寺内はいま県都がありますね。
みなとの近くにある古い車庫がありますが、そこがどうやら双葉の本社だったり、陸運局近くに安全の本社があったりと潰れた会社も調べるとたのしい。
浮田は、高尾ハイヤーに吸収された新屋タクシーと新秋田国際モータース(現・秋田梅田交通)に吸収された宝タクシーがなくなった空白域を埋めていますし、グッドラックはみなと交通と競合を選んだようです。
こまちは、よく分からない位置付けですが。
現状だと、秋田市東部地盤のタクシー会社が手薄かもしれません。
東部はキングや国際の看板を見ますし、場所も近いからおそらくそこが管理しているかと。
あさひ直通電話がある店もありました。
北部はみなととあいが強く、昭和みたいに追分金足あたりのみが限界な場合もあります。
あいの外旭川車庫ができるまでは将軍野や児桜あたりが手薄な感じでしたが、どこが守ってたんでしょうか。
泉にありました。
今の秋田銀行泉支店の並びに。
> いわくの場所... への返信
いいえ、
天徳寺地下道の通りの方です。
現在はアパートになっています。