FMEN式雑記

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はじめまして!

2045-01-01 12:00:00 | 業務連絡
はじめまして。FMENです。
読みは任せます。
SNSや掲示板でつかっていたハンドルの名残です。

このブログは、主に秋田や東北であったことや気になる話を幅広く網羅させた記事で不定期にまとめていきます。

交通、観光、商業、通信、放送など。
よく読むブログでコメントが長くなるので、思い切って自分で造りました。
今さらかよ?はおいといて。

気軽にコメントください。古い記事でもかまいません。
間違いや変化等がありました場合もお手柔らか(笑)にご指摘ください。

別ログの受け売りで記事ができる場合もありますが、参考ある時は参考にしたとしていきたいです。
通信の状況では変な時間に上がる場合もあります。
画像利用や報道利用は教えて下さい。

【追記】たまにサイトやWikipediaの出典に使われてるようです。ありがたいです。
なるべく調べてますが、らしいなどの推量では出典にならないみたいです。

【更新】カテゴリはよく変えてますが、バスカテゴリなうち秋田市営バスの過去路線やネタで市営バスの比率や影響がデカいものは秋田市営バス、中央交通単独などは秋田中央交通バス、その他会社(羽後、秋北、JRなど)はバスタクシーに変えました。

秋田環状線を走ったバス

2025-02-05 22:06:41 | 秋田市営バス
秋田環状線ネタ続き。

1960年代から着工していまだ未完成な秋田環状線はバス路線でもありました。

しかし、秋田環状線系統ではありませんでして。しかも…

☆保戸野新川向〜原ノ町(ななかまど通り)
新国道から附属小学校北まで。
環状線起点という偶然か、新川向経由泉山王環状線が走っていた。
また、千代田神田交通局線もあった。
この路線は外旭川から天徳寺を回り、後述する千秋トンネル通りに入らないで新国道→八橋→臨海→交通局or大川反まで行った路線。
この工事も関係してか様々なところで経路変更があり、大町の最西の鱗勝院通り経由もあった。
最後はななかまど経由に落ち着く。
また国鉄官舎が解体されたときにバス停が改名されたが、もう移管目前もありサビサビバス停の名前だけシールでごまかした時代も。
しかし、この区間はすべて廃止に。

☆保戸野原ノ町〜千秋(県道区間、千秋トンネル通り)
右折して千秋トンネル通りへ向かう。
こっから旧たばこ会館までは神田線、添川線、泉山王環状線→泉八橋環状線が、たばこ会館からトンネル西の鷹匠橋東詰部までは秋高スクール線(旧)泉山王環状線、さらにレアな新国道大学病院線、新国道経法大線も。
経法大は移管前から中央交通の路線。
今は秋高スクール線が経路変更になり矢留町→トンネル経由に。あとは泉八橋環状線

☆千秋〜秋田駅(未成)
未成だからかわりを。泉八橋環状線が大手門県道から手形方面赤沼方面からくるバスと合流する。
秋田駅に戻る。

☆秋田駅〜明田
かつては東営業所線桜ヶ丘線その他城東明田方面南大通卸センター線駅東線築地線楢山大回線などありましたが今は城東消防経由桜ヶ丘線のみに。

☆明田〜愛宕下(一部未成)
今も未成な狭区。
築地経由線楢山大回線愛宕下経由牛島線が運行されてました。
しかし築地線も大回線も廃止。
愛宕下経由も廃止になってしまいバスはありません。

☆愛宕下〜牛島駅入口(仲見通り)
仲見通り。
城南中経由上北手線が87年に新屋敷から経路変更。
更に愛宕下経由牛島線が終点を変えながら運行してますがどちらも廃止。
愛宕下経由は市営向きなんで橋がはやく使えていたらと思うと悔やまれます。
いまは経路変更の暫定利用のみ。

☆牛島駅入口〜おたかのはし(県道区間)
過去は茨島牛島環状線が走ってましたが今は廃止。
経路変更での暫定利用になるのみに。
新ルート茨島牛島環状線はここを通過しないため走らなくなりました。

☆おたかのはし〜ウエスト前
80年代後半に一部を南大通卸センター線が少し走っていたぐらいでした。

☆ウエスト前〜ハローワーク前終点
柳原経由新屋線が走ってましたがこちらも経路変更になってます。
2023年水害では代替ルートとして復活。

このように、ほとんどがモブ路線で廃止になっています。
築地線泉山王環状線など小型バスも多くてバスとしてはかなり不遇か。
重ね重ね開通が市営バスがまだ走るうちになっていたらどう変わったのでしょうか。

秋田環状線の話でした。

秋田環状線

2025-02-04 23:57:50 | 道路・交通
秋田環状線と聞いてピンとくる方はかなりの道マニアか都市計画に精通したといっていいだろう。
大事な道なのにあまり知られてない。
何よりこの道、まだ開通してないのだから。

☆秋田環状線とは?

秋田市の中心部を環状巡りする道であり、保戸野、千秋、南通、楢山、牛島と通り茨島につながる道である。
1960年代に事業認可がおりた。

☆千秋工区
1978年冬、千秋公園下を掘り進む千秋トンネルが開通。
これでまずは附属小学校から久保田城彌高門付近までが整っていく。
こっからどんどん開通していく。

☆牛島仲見工区
1987年8月、今度は牛島の牛島駅前〜楢山の太平川ギリギリまでを結ぶ区間が開通。
牛島仲見通りと名付けられてこれまでの新屋敷小路を経ないで車両基地や上北手にでられるアクセスロードに。
また、牛島銀行〜駅前までは県道牛島停車場線に指定されていたがとくに変化はなし。
ちなみにここと原ノ町の県道土崎港秋田線が唯一の県道区。

☆保戸野工区
1990年4月6日。
保戸野新川向の起点から附属小学校付近までの県道を含む改良達成。
国鉄官舎付近を整備して見違える街に。
泉ななかまど通りと命名する。

広報あきた 90.4号

☆開通の遅滞
しかし、こっからバブルが崩壊したうえ終点の方の工場の不振、公共事業に消極的な市長の影響で開通は一気に遅滞する。

☆渡れない橋
1999年3月、楢山の太平川を渡る愛宕下橋が開通。
しかし、この橋は約10年渡れなかった。
上の理由か用地の買収が異常にやる気なく、調整もできずにどんどんのびのびに。
ちなみにこの市長時代は都市開発道路が異常に遅延し茨島〜仁井田までの南部中央線、八橋〜寺内までの外旭川新川線の北部工区、大町の川尻広面線の大町工区(横町はいまも整備中)などの異常遅延が目立ち次の佐竹、穂積で大量完成という憂き目を見た。

☆渡れた橋
2010年7月、ついに愛宕下の整備が終了して開通した。
このあと南中の先からも秋田駅まで道がつながることになる。
NHKカメラでもたまにうつる場所。

☆牛島茨島工区
2019年3月。牛島駅〜卸町まで開通。
開発された時は昭和だった道。もう平成の終わりが近づいていた。
牛島駅からの行き止まりをなくし、ダイレクトにつないで変電所近くでまがり、橋をわたり卸町のウエストまでつなぐ工区。
卸町は問屋配送所倉庫が多く道幅がひろくなる。
この時、主線だった牛島北交差点からの道が復道になりムリな分岐が発生した。

☆未成区間
実はこの道は未成区間がまだある。
明田〜南中までの南通工区、秋田駅〜千秋までの久保田工区と思われる。
南通工区は南中から明田まで一気にボトルネックとなる。
しかも右折レーンなしだから混むようになった。
一部は解体されたりしてるがこれが改良かは不明。
久保田工区は現在整備中。
当時は第二千秋トンネルという説もあったがいまは違う。

果たして開通はいつになるのか。

続きは、秋田環状線を走ったバスについてやります。

晴天節分 2月2日

2025-02-02 23:58:04 | お祭り・イベント・観光物産
今年は2月2日が節分。
※2月4日は国立天文台が計算をかえるまで死ぬまで迎えられない…


恵方巻にカシューナッツ。
たぶん年の数より食べたはず。
しかも方向は恵方でありました。

それにしても天気が良かった。
仕事でしたが通勤に自転車を使えましたし。

明日からは立春。
ただ天気は下り坂。

再開県立図書館

2025-01-30 23:56:00 | 教育・教養・学校・学生
特別整理が終わり、再開。
中身や内装に変化無し。
ただし、パソコンが減らされていたのは。
あとマウスがかわった?

そして新聞などの検索や蔵書案内がまだ503であります。