FMEN式雑記

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はじめまして!

2045-01-01 12:00:00 | 業務連絡
はじめまして。FMENです。
読みは任せます。
SNSや掲示板でつかっていたハンドルの名残です。

このブログは、主に秋田や東北であったことや気になる話を幅広く網羅させた記事で不定期にまとめていきます。

交通、観光、商業、通信、放送など。
よく読むブログでコメントが長くなるので、思い切って自分で造りました。
今さらかよ?はおいといて。

気軽にコメントください。古い記事でもかまいません。
間違いや変化等がありました場合もお手柔らか(笑)にご指摘ください。

別ログの受け売りで記事ができる場合もありますが、参考ある時は参考にしたとしていきたいです。
通信の状況では変な時間に上がる場合もあります。
画像利用や報道利用は教えて下さい。

【追記】たまにサイトやWikipediaの出典に使われてるようです。ありがたいです。
なるべく調べてますが、らしいなどの推量では出典にならないみたいです。

【更新】カテゴリはよく変えてますが、バスカテゴリなうち秋田市営バスの過去路線やネタで市営バスの比率や影響がデカいものは秋田市営バス、中央交通単独などは秋田中央交通バス、その他会社(羽後、秋北、JRなど)はバスタクシーに変えました。

明田に右折レーン

2025-03-19 23:22:10 | 道路・交通
最近はここ限定コンテンツになっている秋田環状線
2010年に愛宕下が貫通したが、そのため明田が詰まってしまうはめになった。
理由は右折レーンがないのに交通量がオーバーしたから。
あれから15年、やっと右折レーンが。
潰れた酒屋を壊して広げたよう。

ちなみに中華料理天山跡地もいろいろ変わっていたが、またつぶれたようで残念。

祖父が残した「あの日翌日」

2025-03-11 22:40:29 | 災害・地震・防衛・防災
xにもあげたんですが、あちらがひどい不具合でして。

数年前に亡くなった祖父の家から、貴重になりそうな資料を何点か持ってきておいてある。
その中に、「昔の讀賣新聞」もあり持ってきた。
転勤族だからか巨人ファンだったからか魁が嫌いだったかわからないが生前は一貫して讀賣を購読していた祖父。
貴重な新聞はよく残していた。
昔は1983年総選挙前後や1994年の讀賣改憲試案なども保管してあったが処分されて平成中後半がメイン。

そんな讀賣が箱からでてきたのがつい最近。
残していたのはこれだった。
東日本大震災翌日の朝刊。
秋田市が停電の中、わざわざ配達してくれた渾身の一部である。
広告は讀賣グループ以外がなくなり、特別版。
東日本大震災というなまえがないためこんな見出しに。

ショッキングな記事が続く。
逆によく作れたもんだと。

ただ、テレビ欄は各地からの差し替えが不可になり東京本社管内の系列局を列記してこの局はこのキーと案内。
まだ昼にはおさまると仮定されたときだろう。

震災関係ない記事は囲碁・将棋とコボちゃんだけだった。

今年もきたこの日、忘れてはならぬ。

【4月1日まで配信】ちびまる子ちゃん問題回・永沢君の家火事になるを見る(後半)

2025-03-06 21:14:53 | 放送・芸能・マスコミ

前回の続き。
アニメタイムスで4月1日まで配信されてるちびまる子ちゃん「永沢君の家、火事になる」の後半レビュー。

皮肉屋玉ねぎ永沢君男の家が全焼した日までをやったが、このあと恐ろしいことに。

この学級委員、丸尾末男が「ズバリはげます会をやりましょう」などとよせばいいのに春休み中に提案してきた。
翌日、3年4組。
このあたり時系列が不思議で、年度内なら永沢の話は4年生だし、3年生の話ならこれは2年生の教室でないとおかしい。
見たことないモブキャラたくさん。
いつものはまじ、ブー太郎、藤木もいる、
藤木、こんなに心配してるのになぜ卑怯設定がついた。
まあ卑怯と火事で長年レギュラーやれてるが。
ちなみに永沢君というスピンオフもできたり。
永沢、やってきた。来なくて良かったのに。
こんな中、司会は丸尾でスタート。
わたくしが考えたんですズバリ!
こいつはたぶん、災害があると頼まれてもないのに被災地に行きたがる政治家の気質がある。
保革左右、古今東西とわず嫌われるあれ。

ドン引きするモブキャラ。
この当時、マジで正論ぶつける大野杉山も、皮肉でどうにかする野口も、ウザイがこんな時には正論型になる前田も、とりあえず飯でどうにかしそうな小杉もいないのがさらに悲劇を増幅。
ただ山根だけは胃に穴があいただろうから、いなくて良かったよ。
バラなんか出してKYな丸尾。
花輪みたいなキャラである。

このあと、みんなにはげましを強要。
うるさ型や正論型がでないからとにかく従うのみ。つーか不信任出せ。
ところが誰一人としてはげませるわけがない。

んで永沢。
みんなは良かったよな、火事にならなかったんだから
こんなドン引きで会は終わる。
オチは火事を恐れ料理に水をかけてしまうであるが、ほとんど覚えられてないだろう。
予告あり。
つーかまだ火事の話やるんか。 
走れ正直者。
永沢の茶風林は変わらない。このあと18:30からはバカモンオヤジにもなるがまだまだ先の話。
ゆみこ、マキなどは初期のモブ。
この回、みぎわ(学級委員としてこちらが正しい)やさきこ姉がでないからモブキャラをやる。
藤木の中友子も本来は女性役がたくさん。
ああいうのは藤木と秋田では土曜夕方の太陽光発電システムのCMぐらいか。

とんでもないカオス回でした。
なお、第二弾配信は火事見舞いでなく原作の感動回「たまちゃん大好き」である。

【4月1日まで配信】ちびまる子ちゃん問題回・永沢君の家火事になるを見る(前半)

2025-03-05 23:31:25 | 放送・芸能・マスコミ
大船渡市の山火事は雨でようやく鎮火の気配に。
11日には東日本大震災から14年となる間近の惨禍に悲しみを隠しきれない。

さて、こんなタイミングでアニメタイムスなるYouTubeチャンネルがとんでもない回をあげてきた。
それはちびまる子ちゃんなんだが…


中央児童福祉審議会とは思えない問題回で。
牧歌的なOPとはかけ離れた話。
それは。
永沢君の家、火事になるの巻。

あの皮肉屋玉ねぎの永沢君男の家が火事になる回。
まさかまさかで配信をかましてきた!
脚本はさくらももこらしいが、一部補作したアニオリなどもあったり。
いきなり、永沢が「ぼくの家火事になりました」ときたもんだ。
これは後日譚扱いで、ある春休みの昼下がりから。
春休みだからくつろぐまる子。
ゆるんでるからすみれが相変わらず激怒。
いまでは考えられない鉄拳制裁。
そんなこんなでサイレンが。
みんなして野次馬する清水市入江の皆さん。
まる子友蔵(友蔵は初代の富山敬)も加勢。
燃えてる家は、永沢宅だった。
しかも当時は設定が定まらないとこもあり、永沢君とよそよそしい呼び方がなおさらなもんを感じさせる。
燃える永沢宅。

すっかり精神的に崩壊した永沢。
まる子もかわいそうで泣くしかなかった。
このあと、火事のこわさをすみれと友蔵と話す。
ちなみにこの話、なぜかさきこ姉とこたけ婆さんはでない。
帰ってきたひろしが夕刊を持ってくる。
シリアスな気分ながら野次馬してるまる子友蔵が写ってる!となり喜ぶ。

んで、である。
いまのちびまる子ちゃんなら火事に気をつけようとまとめ上げてきむらきょうやが暖かい締めをして終わるだろう。
しかしながらむかしの一番毒がどきつい時代。
話はさらにカオスになっていくのだった…

後半に続く。