土手長町開通 2024-11-09 21:45:36 | 土木・地学・構造物 長く工期がのびたイメージがありましたが昨年夏の水害で護岸が崩れた土手長町の歩道工事が終了。入れ直した部分から床の色が変わります。擬木も入れ替え、土台も新しい。つなぎ目。わかりやすい。また、柳の木は切られました。川は心のふるさと。逆から。ちなみに川側からは「美しい流れに〜」とかがあるが見えない。こっから柳の木。たちそば見えます。xでネタになったもんとして、フィデア銀行とわらになるのなら北都銀行前はどんな名前になるのやら。
文化会館の定礎箱を見に行く 2024-09-11 21:20:08 | 土木・地学・構造物 オフ。終わりギリギリになりやっと文化会館の定礎箱を見ることができた。市役所にあるこれは、1980年に入れられてことし出されたもの。揮毫は故・高田市長。こんな感。文化会館の写真。定礎を外す様子。展示品。展示品右側。当時のお金。500円玉が無いのはまだ札だから。いれた日の魁。懐かしい広報あきた。展示品全部。いよいよ文化会館は解体工事に。
ぽぽろーど顛末記 2024-07-18 23:42:18 | 土木・地学・構造物 由利本荘市大内にぽぽろっこという施設がある。ここは今現在閉店中で8月からリニューアルするが、羽後岩谷からここを渡る自由通路があり、名前は「ぽぽロード」。ぽぽロード?秋田駅か?確かに秋田駅にぽぽろーどがありまして。クリスマスツリー。こう。なんだ名前をパクったかと思いきや、情けない話があった。00.7.21の魁の夕刊投書に2つ投書がありまして。(スキャンは後で別な場所に)1通目は「先に開通したのは大内、でかさからして真似したと思われる!再考すべき」2通目は秋田市民からも再考案。相当な怒りの声があったよう。大内は4月、秋田は7月に供用していてともに駅の通路でかつロードがカタカナかひらがなかの違い、秋田市の調査能力が悪く開き直るような態度だったらしくブチギレられた感。結局再考されぬまま24年親しまれ、使ってるが、最近は自由通路や大屋根などと言う書き方もでてきている。このあとの流れはわからないが、結局どうなったのやら。
昭和廃墟に咲く桜 2024-04-12 23:57:00 | 土木・地学・構造物 桜が開花。様々な場所がありますが、ことしはこちらから。桜が咲いてる古い廃墟。やや不気味な感が。秋田市南部職員会館。と、ある。調べたら2000年代には使用されておらず、近くの市の施設の別利用にされてるよう。最近ふきみ会館やみずほ苑など地方公務員共済組合系福利厚生施設の閉館が相次いでるが、これははるか前。市の職員会館ももうなくなってるようで、往時は電話加入権販売や職員採用試験、予防注射などさまざまに開放していたようだ。これはまた、調べるネタに?
ワンブロックに3つの工事。 2024-02-02 23:53:40 | 土木・地学・構造物 秋田の冬は雪が多いから工事が減るが、今年は雪が少ないから工事が案外ある。そのうちがここ。川尻のこのポイントは今3つの工事を同時進行でやっている。ご覧の通り。一つは川尻十字路〜いきなホテルまでのライフライン工事。これは若葉町からどんどん東に向け工事を勧めてきて、今がこの工区。あと2つは解体改築工事。一つはライフライン工区東端の家の解体工事。もう1つは川尻十字路、旧両関屋酒屋の解体工事。両関屋なんていうが、湯沢の両関との関係は不明。川尻地区、このあたりは商店街だったがだいぶ様変わり。ト一屋、肉屋、くらた、銭湯、ピザ屋、タバコ屋、駄菓子屋、魚屋などがあったみたい。街の姿、春にはまた変わるかも。※3工事で歩道がない場所や片側通行があります。交通安全に留意してください。