ときたま、AABを見ているとクレヨンしんちゃんのしんのすけが「AABは30周年」というのが流れる。
てっきり、これは汎用素材だと思っていたら秋田限定らしい。
AABは10月に開局30年。
クレヨンしんちゃんも放映開始30年ということと、野原ひろしが秋田出身や秋田転勤話をつくっているためらしい。
しかし、実はAABと足並みが違ってた。
開局は10月、しかしアニメは4月から。(ちなみにセーラームーンもこの時期)
このタイムラグの期間はABSの日曜昼11時からやっていた。
いまの「ニノさん」の時間。
あまりにも社会現象になったからか、AAB開局後夕方16時からABS分からフォローし、AABに追いついたら再放送として流すように。
開局当時のAABは子供番組が多くて、当時小1にはうれしい局だった。
ちなみに、秋田コラボシリーズがさっきあったと書いたがなかなか秋田を描いてある。
あけぼの→こまちで秋田に行く話、秋田市に行く話など。
秋田市に行く話はひろしの単身赴任を迎えに行く話で、ふたばデパートという関連会社の店が秋田駅前のOPAビルが当時のFORUSの外観で描かれていた。
クレヨンしんちゃんで有名な「サトーココノカドー」のモデルイトーヨーカドーは既にフォンテになっていたため、出なかった。
(みさえはライバル店を愛用しているのか?そういえばひろしがこの店を使う話がすくないような…)
また出すならどうなるのか。
ちなみに、アニメの秋田ネタだと
・コボちゃんの父方の親戚(美郷町、13号に看板あり)
・こち亀の大原部長の親戚
もらしい。
なかなかないコラボ話でした。
参考研究:AAB開局30周年特設サイト
モーターの仕組みを再現する動力装置を作りました。
1990年代に、「爆走兄弟レッツ&ゴー」というミニ四駆のアニメが放送されていました。
多くの同級生もミニ四駆を持っていて、友達の家に集まって遊んだのが懐かしいです。
そんなブームだから理科もミニ四駆だったのでしょうか。
通町にはミニ四駆カフェもあったとか。
これも大仙市コラボのおかげか。
これからもまだ話があるんで行方が気になります。